Information
上甲東園1丁目、邸宅の競演。
遡ること、大正10年に
阪神急行電鉄西宝線(現阪急今津線)が開通し、
大正11年に甲東園に駅が開業しました。
それ以来、長きに渡り、阪急阪神グループが育んできた
この地の邸宅文化を継承する2つの新街区がいま、
「上甲東園1丁目」アドレスに満を持して誕生します。
邸宅地として名高い
西宮七園のひとつ「甲東園」。
阪神間モダニズム文化を受け継ぎ、『西宮七園』を代表とする洗練された街並が広がる西宮市。大阪・神戸都市部へのアクセスも良く、大型の商業施設や多彩な生活施設が身近に揃う西宮市は、優れた生活利便性の中に、潤いに満ちた時間と豊かな日々を届けてくれます。『西宮七園』に数えられる「甲東園」での暮らしは、自然の美しさと静かな住環境を享受できます。
「西宮七園」とは
明治後期から昭和初期にかけて開発された、「苦楽園」「甲東園」「昭和園(南・北昭和町)」「甲風園」「甲陽園」「香櫨園」「甲子園」と呼ばれる関西を代表する高級邸宅街として広く知られています。
学びを育む甲東園の文教エリアに。
上ヶ原地区は昭和33年、東京・国立に続き、全国2番目の文教地区に指定されました。西日本初であり、学園地区として理想的ということで、西宮市は昭和38年11月に都市目標として「文教住宅都市宣言」を出しました。また計画地周辺には、関西学院大学や神戸女学院大学などの、名だたる関西の私学が近接し、文教の息吹を身近に感じることができるロケーションです。
阪急今津線の2駅が利用可能な
マルチアクセスロケーション。
2つの計画地からは、「甲東園」駅と「仁川」駅の2駅が徒歩10分以内で利用可能で、
宝塚方面と西宮北口方面へ、どちらでもスムーズにアクセスすることができます。
また、梅田や三宮へも約30分と、日々の生活に広がりと利便性を高めます。
Access
阪急今津線「甲東園」駅からの
アクセス
阪急「大阪梅田」駅へ
乗車23~31分
平日午前7時台に4本、8時台に1本、
阪急今津線より「大阪梅田」駅直通の準急が運行
阪急「西宮北口」駅へ
乗車4~5分
阪急「神戸三宮」駅へ
乗車22~31分
阪急「宝塚」駅へ
乗車10~11分