エントランスホール

Coomon space

Entrance hall

寛ぎへのアプローチは、
“ 静”をコンセプトにした
落ち着きの空間。

街の賑わいから私邸へとシーンを切り替えていくために、エントランスホールは静寂の空間をめざしました。
ゴールド色に輝く壁と、“無”を表現した黒の壁がもたらす深い落ち着き。
竹の合板を組み合わせたシェードからの柔らかな光は、屏風のように折れている壁面に美しい陰影を映し出します。
さらに壁のタイルを縦張りにすることで高さを強調し、開放感を演出。
歩みを進める先には、天井から床までの漆芸作品を迎賓の象徴として設えました。

エントランス照明
David Trubridge

金沢の伝統美を意識しながらも「和」の雰囲気に偏ることなくモダンデザインのニュアンスが感じられるよう、デビッド・トゥルブリッジのデザインによるペンダントライトをエントランスホールに採用。竹の合板を使用したパーツを組み合わせることで、独特の幾何学的なシェードとなるライトです。
光を受けたシェードは、それぞれ異なった輝きを放ち、エントランスホールに柔らかな雰囲気をもたらします。

1974年京都府生まれる。漆芸に携わる家に育ち、京都工芸繊維大学にてデザインを専攻。伝統的な漆の技法に立脚した、新しい物づくりへの挑戦を続ける。建築・インテリアデザインなどの分野でも活躍し、漆の多様な可能性を探求している。

エントランスホール壁面のアートワーク〈泡花〉採用予定アート案
※掲載の写真は、エントランスホールの壁面に採用予定のアート案であり、実際のものとは異なります。

内廊下

温もりに導かれ、
安心感に満ちた内廊下を進む。

プライバシー性に配慮した
ホテルライクな内廊下を採用しました。
外界からの視線にさらされることなく、落ち着きながら優雅に行き来できる共用空間です。
床を照らす優しい光が、エレベーターから各邸へのアプローチに安心感をもたらします。
外廊下のように雨風など
悪天候の影響を心配することもなく快適です。

その他マンションならではの
きめ細やかなサービス

クリーニング取次※1
荷物の発送サービス※1
24時間ゴミ出し可能
新聞宅配 ※朝刊のみ

※1.宅配BOXを利用したサービスとなり、インターネットで別途申込が必要となります。
※掲載の写真は2023年3月に撮影したものに一部CG処理を施しています。