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ジオ京都御所北

新発表

デザイン

外観

辻子の瀟邸。

今出川通から北へと続く街並みに「ジオ京都御所北」は、上質で格調高い現代建築の門扉を開く。

寺院建築特有の軒の深さや庇の重なりを外観の表情に醸し、奥行きのある辻子の空間性やうっすらと洩れてくる暮らしの燭(ともしび)を抱く。
御所の北に居を構える「粋」の真髄を随所に織り込みながら

京の風情や趣きを精緻に設えた「粋」を心に感じていただきたいと願う設計思想です。

外観

時と文化を「居」に織り込む
生活空間へのこだわり。

いにしえの風情が今も残る界隈に現代建築ならではの新しい表情をつくりだすのが「ジオ京都御所北」の設計コンセプトです。

通りに寄り添うように幅広いファサードを持ち、寺院建築特有の軒の深さや庇の「重なり」、京都ならではの趣きである「辻」や「燭」などのこだわりを外観や生活空間の随所に織り込んでいます。

1st Floor概念図
1st Floor概念図
  • 辻
    奥へとつながる
    通りと溜まりへの
    郷愁。
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    辻子は、京都・上京区に多く見られる家並みの特徴です。進むにつれ奥でつながり、溜まりとなって人の交流の場をつくります。こうした街の趣きを「ジオ京都御所北」は、エントランスから各住戸へとつながる共用空間に取り込みました。屋内でありながら街路の風情を感じるかのような灯りと設え。奥へ奥へと誘う趣きの深さが、「居」の味わいをつくりだします。
  • 燭
    人の温もりを
    洩れ感じる
    灯りの誘い。
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    町家の内側から見え隠れする灯りは、人々に愛され続けている京の風情。格子や壁窓から形を変えてまるで雪洞のように私たちに届きます。洩れる、染み出す、揺れるなど、いくつもに形容される灯りは温もりや優しささえ感じさせてくれます。「燭(ともしび)」のさりげない豊かさを、アプローチやエントランス、アートウォールに設えました。
  • 重
    寺院建築の尊厳を
    軒の深さや
    庇の重なりに。
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    寺院建築の特徴の一つは、水平に伸びた大きな庇の重なりと包み込むような軒の深さにあります。通りに面して広い間口を持つ本邸は、寺院建築の一端をその外観に宿らせました。各階ごとに設けた庇の重なりは時とともに表情を変える小さな陰影をつくりだします。奥深い軒は、暮らしの灯りをうっすらと映し出し、重厚感と落ち着きを通りに披露します。

ARCHITECTURAL

DESIGN

京都の中でも時代ごとに様々な「地の記憶」を持つ上京区。
中でも上塔之段町のある京極地区は、御所の格式に加え、「寺院のまち」と呼ばれるほどの社寺仏閣の多さ、さまざまな時を積み重ねて生まれた京都ならでは生活文化である「辻子」を中心とした街の風情が折り重なります。
そうした土地の持つ記憶を、このエリアならではの建築コンセプトとして蘇らせたいと考えました。
高貴なる寺院建築の「粋」とも言える軒の深さや庇の重なりを住まいの表情に滲ませ、空間の随所から洩れ落ちる灯の奥ゆかしさに暮らしの優しい雰囲気を感じる。
さらに、「居」の内側に入っても、辻子の心地よい空間性を損なわない。
そんな京の美意識を重ね合わせながら、地の記憶を宿す心地よい住まいへと昇華させています。
小森 真一 氏
株式会社日建ハウジングシステム
設計監理部 アソシエイト アーキテクト
一級建築士小森 真一
創立50年を超える日建ハウジングシステムは、日建グループの一員として、集合住宅の計画・設計・監理などの活動を行っています。日本におけるマンションの原型・プロトタイプを開発し、約12万戸を超える集合住宅を設計監理しています。これからも培ってきた英知と経験を集約し、次の時代の価値ある暮らしを創造していきます。
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※掲載の外観写真(2021年7月撮影)は一部CG処理を施しております。
※1st Floor概念図は、計画段階の図面を基に1階平面図を部分的に描いたイメージで、実際の見え方・縮尺・色調等実際とは異なります。