DESIGN
伝統に、
新風を吹く
レジデンス。
新風を吹く
レジデンス。
外観
- 風格
- 風雅
- 風光
風格
都市の洗練を装い、誇りをまとう風格。
RESIDENCE
御所西が受け継ぐ志にならい、この地がまだ見ぬ風景を描く。
変化を恐れず、常に時代に先駆けることで後世に伝統をつないできた御所西。
この精神を我が胸に刻み、目指したのはやがてこの地の誇りとなる邸宅美の創造でした。
コンセプトは「MASSIVE(重厚なボリューム感の強調)×NEW AGE(新たな伝統の創出)」。
他の追随を許さない威厳に満ち、次代を感じさせる革新をまとったレジデンスが
御所西の新たな象徴として人びとの憧れを募らせます。
この精神を我が胸に刻み、目指したのはやがてこの地の誇りとなる邸宅美の創造でした。
コンセプトは「MASSIVE(重厚なボリューム感の強調)×NEW AGE(新たな伝統の創出)」。
他の追随を許さない威厳に満ち、次代を感じさせる革新をまとったレジデンスが
御所西の新たな象徴として人びとの憧れを募らせます。
Architect
株式会社フューチャリティ
水谷雅文・衣笠知子が代表をつとめるデザイン事務所
主に、建築・インテリア・プロダクトのデザイン分野で活動
主に、建築・インテリア・プロダクトのデザイン分野で活動
一級建築士
水谷 雅文 氏
Masafumi Mizutani
多摩美術大学環境デザイン学科卒業。
2002-2011年、スタジオ80、内田デザイン研究所に在籍し、内田繁に師事。2012年、株式会社フューチャリティを設立。2009~2018年、桑沢デザイン研究所非常勤講師。
2002-2011年、スタジオ80、内田デザイン研究所に在籍し、内田繁に師事。2012年、株式会社フューチャリティを設立。2009~2018年、桑沢デザイン研究所非常勤講師。
インテリアデザイナー
衣笠 知子 氏
Tomoko Kinugasa
プラットインスティチュート大学院(ニューヨーク)、インテリアデザイン修士課程卒業。スタジオ80、アルド・ロッシ建築事務所(ニューヨーク)を経て、2005-2014年、ぺリ クラーク ぺリ アーキテクツジャパン/光井純 アンド アソシエーツ建築設計事務所にインテリアデザイン室長として在籍。2014年、株式会社フューチャリティに参加。
美しく、
奥ゆかしく、
際立つ存在感。
奥ゆかしく、
際立つ存在感。
South Facade
南面外観
都市の洗練を装い、誇りをまとう風格。
伝統の地に未来を拓く、存在感ある邸宅。
確かな存在感を主張するために、建築的な立体感を重視。
古き良き街並みに次代の到来を予感させる、新たな伝統の創造を目指しました。
その具現化として、バルコニーを外壁面に取り込むことで全体にボリューム感を創出。
また、バルコニー縦一列に黒色の吹付タイルを用いて左右のスケール感を演出しつつ、
北面ファサード西側を雁行させることで圧迫感を和らげ、外観全体のバランスを保持。
さらにグレージュのタイル壁面に配した黒の飾り目地によって、
外壁面に立体感を演出しています。
古き良き街並みに次代の到来を予感させる、新たな伝統の創造を目指しました。
その具現化として、バルコニーを外壁面に取り込むことで全体にボリューム感を創出。
また、バルコニー縦一列に黒色の吹付タイルを用いて左右のスケール感を演出しつつ、
北面ファサード西側を雁行させることで圧迫感を和らげ、外観全体のバランスを保持。
さらにグレージュのタイル壁面に配した黒の飾り目地によって、
外壁面に立体感を演出しています。
北面外観
North Facade
- 1バルコニー縦一列に黒色の吹付タイルを用いることで、左右のスケール感を演出
- 2黒の飾り目地によりブロックが積層されているような立体感を演出
- 3住宅らしい温もりを感じるような外壁タイル
- 4雁行させることで圧迫感を軽減
Material
重厚かつ優しい風合い、美しい対比をなす色合い。
外壁素材に、外観にボリューム感を与えつつ、住まいとしての温もりを感じさせるような質感を持つボーダー二丁掛タイルを採用。落ち着きのあるグレージュは黒色の飾り目地やバルコニーとコントラストをなし、ファサードの存在感を引き立てます。
風雅
品格ただよう別世界で寛ぐ、もてなしの風雅。
HOSPITALITY
Entrance Hall
エントランスホール
落ち着きに満ちる、ミュージアムを思わせる空間。
道路から角度をつけたアプローチとグリッドサッシにより
外と内とを緩やかにつなぎ、落ち着きを醸したエントランスホール。
壁面に施したのは、西陣織の美を現代の感覚で再構築したファブリックとガラスを組み合わせたディスプレイ。
ミュージアムを彷彿させる演出が、ここに暮らす方を手厚く出迎え、私邸のやすらぎへと誘います。
外と内とを緩やかにつなぎ、落ち着きを醸したエントランスホール。
壁面に施したのは、西陣織の美を現代の感覚で再構築したファブリックとガラスを組み合わせたディスプレイ。
ミュージアムを彷彿させる演出が、ここに暮らす方を手厚く出迎え、私邸のやすらぎへと誘います。
二面接道と充実の共用施設が
叶える心地よい都市生活。
前面は今出川通に接し、南側も道路に面する開放性。
そして利便性と安全・安心に配慮した共用施設が快適な都市の日常を末長く支えます。
そして利便性と安全・安心に配慮した共用施設が快適な都市の日常を末長く支えます。
-
メールコーナー宅配ボックスと一体型のメールコーナー。セキュリティに配慮し、差込口から郵便物を取り出しにくい防犯仕様のメールボックスを採用しました。
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防災倉庫万一の災害発生時に備え、保存水や非常食はもとより住戸単位では準備が困難な発電機、マンホールトイレ、救助工具セットなどを用意しています。
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自転車置場風雨の影響を受けにくく、外部からの侵入を抑制するセキュリティラインに守られた屋内に、全邸分のスペースを確保した計34台分の自転車置場を設けています。
New Normal
次代が求める標準をいち早く、さまざまな形で。
-
各戸専用宅配ボックス(全戸標準装備)さまざまな荷物を時間に関係なく受け取れ、対面での接触機会を抑える専用宅配ボックスを全住戸の玄関前に設けています。
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ハンズフリーキーシステムエントランスのオートロックはもとより、専有部の玄関もハンズフリーで解錠できる電気錠のラクセスキーを採用しました。
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エレベーター非接触ボタンボタンに手をかざすだけで行先階指定やドアの開閉が可能。直接触れることなく、エレベーターをスムーズに操作できます。※一部ボタンを除く。
-
ゴミ置場の非接触自動ドア雨天時の利用やカラスなどによる散乱被害防止に配慮した屋内ゴミ置場。衛生面も考慮し、出入口に非接触の自動ドアを採用しました。※一部除く。
Summer Garden
京都の夏に涼を運ぶ、爽やかな緑と彩り。
涼感で夏を癒す「サマーガーデン」をテーマに植栽をデザイン。敷地南側の花壇にシンボルツリーのメラレウカ・スノーインサマーや常緑ヤマボウシが初夏に白い清楚な花を咲かせ、葉色の美しいレッドロビンとネズミモチ・トリカラーの混ぜ生垣、その足元をアガパンサスやアベリア・カレードスコープが彩りを添えます。
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Lounge
ラウンジ
思い思いに、心解き放つひととき。
寛ぎを愉しみ、語らいに興じる、もうひとつのリビング。
エレベーターホール前のゆとりの空間として、私邸感覚の寛ぎを演出するラウンジ。
穏やかな風合いを持つ木調のコンソールとソファのファブリック、
そして壁面のディスプレイが心地よい調和を奏でるなか、
語らいや読書など思い思いのひとときをお愉しみいただけます。
穏やかな風合いを持つ木調のコンソールとソファのファブリック、
そして壁面のディスプレイが心地よい調和を奏でるなか、
語らいや読書など思い思いのひとときをお愉しみいただけます。
- 無料Wi-Fi完備
- 電子書籍無料サービス
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Fabric
300年以上の歴史を持つ「HOSOO」のテキスタイル。
ディスプレイのファブリックは元禄元年(1688年)から続く西陣織の老舗「HOSOO」のテキスタイルを使用。卓越した職人技が織りなす豊かな表情が、ラウンジに品格を薫らせています。
HOSOO GALLERY
Spot Garden
凛とした佇まいで目を楽しませる坪庭。
エントランス奥のガラス越しに見えるのは、枯山水をイメージした坪庭。景石と砂利からなるミニマルな造形が凛とした空気感を醸し、寛ぎの場にアクセントをもたらします。
参考写真
Inner Corridor
優しく迎え、誇らしさを高める内廊下設計。
住まいの顔である玄関をグレートーンの壁面と木目のコントランスと光の演出により強調し、私邸への誇りを高める内廊下。私邸に帰り着いた方を心地よく迎えるよう、エレベーター前にも木目と光で落ち着きを創出しています。
Inner Corridor
内廊下
風光
満ちる清心、開放感あふれる風光。
VIEW
現地7階相当からの眺望写真
North View
South View
私邸に居ながらにして愉しむ、おおらかな眺望。
燦々と降り注ぐ光のなか穏やかに広がる、南側の街並みを見晴らす。
北側には大空と美しい対比をなす、山並み。
南北の両面に大きく開けたレジデンスが
それぞれの私邸空間にパノラミックな景観をもたらします。
北側には大空と美しい対比をなす、山並み。
南北の両面に大きく開けたレジデンスが
それぞれの私邸空間にパノラミックな景観をもたらします。
Unit Layout
角住戸率80%超ならではの開放感あふれる日常。
南北両面が道路に接した二面接道の敷地に、80%を超える角住戸率を実現。多面開口により開放感をさらに高めるとともに、爽やかな風や光に癒される居住性を創出しました。また、隣接する住戸を少なくすることで住まいとしての独立性にも配慮しています。
Zoning
南側一帯に広がる穏やかで伸びやかな街並み。
「ジオ京都御所西」の南側一帯は、用途地域のなかでも良好な住環境の保護を目的とする第二種住居地域に指定。また、建築物の高さが15mに制限されることで南側一帯には主に中低層の住宅からなる穏やかな街並みと、開放的な環境が保たれています。
Area
趣ある景観が保全される旧市街地型美観地区。
「ジオ京都御所西」が位置するのは、趣のある街並み景観がかたちづくられた旧市街地型美観地区。京町家などの歴史的建造物との調和や通り景観の連続性の維持などを図るため、地区内の建築物には屋根や軒庇などにデザイン基準が設けられています。
立地概念図
- 風格
- 風雅
- 風光
※掲載のイメージイラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので行政官庁の指導、設計上の都合により仕様・色彩・植栽等が変更になる場合がございます。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現しておりません。現地周辺の電柱、標識及び敷地外の建物その他は一部再現しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。また、四季の植栽計画を同時に表現したものであり、特定の季節の開花状況を示すものではありません。植栽は予定種に近い画像を用いており竣工時の植栽は完成予想図及びイメージイラスト程度には成長しておりません。
※掲載の外観・共用部写真(2024年5月撮影)は一部CG処理を施しております。
※掲載のマテリアル写真(2023年1月撮影)は一部CG加工を施したもので、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
※掲載の概念図は、計画段階の図面を基に部分的に描いたイメージで、実際の見え方・縮尺・色調等実際とは異なります。
※掲載の眺望写真(現地7階相当)は2022年9月に撮影したもので、眺望は永続的に保証されるものではありません。
※掲載の外観・共用部写真(2024年5月撮影)は一部CG処理を施しております。
※掲載のマテリアル写真(2023年1月撮影)は一部CG加工を施したもので、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
※掲載の概念図は、計画段階の図面を基に部分的に描いたイメージで、実際の見え方・縮尺・色調等実際とは異なります。
※掲載の眺望写真(現地7階相当)は2022年9月に撮影したもので、眺望は永続的に保証されるものではありません。