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ARCHITECTURAL DESIGN

建築デザイン

外観完成予想図
KYOTO MIXOLOGY RESIDENCE

京都の都心に居を構える。

御池通というメインストリートに面して建つ正統な建築物でありたい。
マンションだからという既存概念はそこにはありません。
フォルム全体をシンプルなデザインが貫き、街並みに大きな存在感を描き出します。
御池の正統性と河原町の先進性。景観全体としての価値をひときわ高める象徴性と役割を意識しました。
外観完成予想図
外観完成予想図

FACADE

ジオがめざすのは、古都に誇る建築美学。

外観完成予想図
外観完成予想図※1

画一を超えた「こだわりの結集」。

「京都」に相応しい集合邸宅を目指して。
河原町御池、東入ル。阪急阪神不動産はこの得難い地で「新しい住まいづくりの歴史」に挑戦。
この地でしか実現できない「こだわりの結集」を反映した建築美学を追求しました。次代の京建築を目指すプロジェクトです。

シンプルにこそある、建築の真髄。

既存の集合住宅を超える「新しい住まいの価値」を創造します。
シンプルで瀟洒な外観。基壇部には商業施設を設け、街並みに溶け込むデザイン。高揚感を呼ぶエントランスホール。多様なライフスタイルに対応しインテリアにも徹底してこだわった共用空間。
京都に誇れるレジデンスは、シンプルでありながら建築の真髄を究めます。
Architectural Design
ひとともり一級建築士事務所
代表長坂 純明
NAGASAKA YOSHIAKI
マンションとしてだけではなく、建築として正しい在り方を模索しました。
古都京都に建つ建築として50年後にも陳腐化しない建築。
私達は環境の、町の、人の、生活のデザインを行っています。

MATERIAL

シンプルな素材が紡ぎ出す、繋がりの美意識。

外観完成予想図
外観完成予想図※1
外観完成予想図
外観完成予想図※1
エントランスホール完成予想図
エントランスホール完成予想図

人々の心象に宿る、美意識を意匠とする。

ひときわ印象を放つ、外壁と共用部のティンバーブリックのルーバータイルとブリックタイルは、岐阜県東濃の地で生まれます。
「一片の煉瓦作りは、大地や人と語り合うこと。それは土を学び、究め、愛すること。」という理念と姿勢を追求する国代耐火工業所のオリジナル作品。
現代建築にはない「息吹き」を感じられる邸宅創造は、ジオの志と伝統を守り継ぐ職人による卓越した技術によって生まれます。
国代耐火工業所の卓越した技術
ティンバーブロックのルーバー
ティンバーブロックのルーバー
国代耐火工業所の卓越した技術
国代耐火工業所の卓越した技術
国代耐火工業所の卓越した技術

自然の素材、伝統の技、熟練の手技なくしては生まれ得ない美。

ブリックタイルの製作は原料づくりにはじまります。
この地特有の白色陶土を原料に数種の色素を配合。その後、じっくりと自然乾燥を繰り返すことで土は馴染み、煉瓦となる適性を整えていきます。
そして「焼き」。摂氏1300度で焼き上げられる煉瓦は、窯内の位置により熱の伝わり方が異なり、決して均一な色合いを見せないという雅趣を秘めます。
国代耐火工業所の卓越した技術
国代耐火工業所の卓越した技術

確かな体温が宿る、素材が生み出す美しい表情。

本物は経年変化も味わいとなると言われるように、趣き深い外壁や上質な空間をいつまでも演出し続けられる“工芸品のようなタイル”が生み出されます。
自然の素材、伝統の技、そして熟練の手技なくしては生まれ得ない美。それらすべてが重なり合い、邸宅建築の心象美を街並みに披露します。
Tile Manufacturing
株式会社 国代耐火工業所
国代耐火工業所は、焼物の地として知られる岐阜県多治見市に自社工場を構えます。
先人の陶工が作り上げた陶芸技術を受け継ぎ、これら独自の技術や経験により今日の製陶技術を築いています。伝統的な陶芸作品に引き継がれた還元焼成の技術は、焼物本来の美しさ、土の質感、自然な窯変を導き出します。セラミックの原点となる煉瓦への思い入れは深く、未来への可能性をかけ合わせ、独自のタイルを作り続けています。
※1.掲載の完成予想図は、現地周辺の街並みにCG合成・CG加工を施したものです。
※掲載の各完成予想図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので行政官庁の指導、設計上の都合により仕様・色彩・植栽等が変更になる場合がございます。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現しておりません。一部、現地周辺の電柱、標識及び敷地外の建物その他は再現しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
※掲載のティンバーブリックのルーバータイルは、CG加工を施したイメージで色調など実際とは異なります。
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