住宅専門家がレポート
<北戸田周辺エリア・物件の魅力>

住宅ジャーナリスト 福岡 由美
住宅ローンアドバイザー・FP技能士。東京と名古屋に拠点を置き、全国で取材を行う住宅ジャーナリストとして活躍中。女性のためのマンション購入セミナーなどの講師も務める

1【Access】都心主要都市へ快適にアクセス。オンもオフも活躍する交通利便性

池袋へ19分、JR埼京線「北戸田」駅徒歩7分の地に誕生

交通図

JR埼京線「北戸田」駅から
「池袋」駅へ22
「新宿」駅へ28
「渋谷」駅へ37
「大宮」駅へ14

池袋、新宿、渋谷へ直通のほか赤羽乗り継ぎで上野、東京方面も快適(「新宿」駅前)

大型商業施設が充実の新三郷や越谷レイクタウン、舞浜など武蔵野線利用でさらに便利に

本物件最寄りのJR埼京線「北戸田」駅は、ちょうど戸田市・蕨市・さいたま市の3行政の結節点に位置する駅。本物件の現地は、蕨市側に位置する「蕨市錦町6丁目アドレス」となります。

物件から「北戸田」駅までは徒歩7分。JR埼京線の強みは何と言っても「都心直結のスピード感」で、「池袋」へ19分、「新宿」へ25分のほか、「渋谷・恵比寿」にも乗り換えなしでダイレクトアクセス可能です。また、直通11分の「赤羽」からは、京浜東北線や上野東京ラインへの接続により「東京・上野・品川」方面への移動もスムーズ。山手線の東西主要駅への軽快アクセスが実現することで、将来の転勤・転職による通勤環境の変化や、お子さんの将来の通学・進路を考える上でも「マルチに移動しやすいポジション」と言えます。

休日は隣の「武蔵浦和」からJR武蔵野線を使って買い物やレジャーに出かけるのもおすすめ。東京外環道にほぼ並行して1都2県を広域に貫く武蔵野線沿線には、ショッピングが楽しい「越谷レイクタウン」、外資系の巨大商業施設が集まる「新三郷」、ディズニーリゾートが広がる「舞浜」、期間限定で海水浴が楽しめる「葛西臨海公園」など、首都圏有数のショッピング&レジャータウンを結ぶ沿線でもあるため、わざわざマイカーで渋滞の中を遠出しなくても、武蔵野線沿線巡りで家族時間を満喫できます。

ご近所でバーベキューや釣りも

彩湖・道満グリーンパーク(車5分/約2,980m)

現地から車で約5分の場所にある「彩湖・道満グリーンパーク」は、荒川河川敷にある彩湖の畔に整備された広大な公園。園内にはべーべキュー広場やドッグラン、釣り堀などがあり、レンタサイクルを利用してサイクリングを楽しむことも可能です。「都心への通いやすさ」と同時に「豊かな家族時間を育む自然環境」の双方を叶える点は、北戸田生活の最大の魅力と言えるでしょう。

2【Area】家族の暮らしのための閑静で恵まれた住環境が広がる

穏やかな空気が流れる区画整理された美しい街並みの住宅街

わらびりんご公園(徒歩3分/約220m)にて

約140店舗が揃うショッピングスポット・イオンモール北戸田(徒歩16分/約1,280m)

ジョイフーズ北戸田駅前店(徒歩7分/約520m)などお買い物施設も周辺に充実

2号公園(徒歩4分/約290m)

現在、北戸田駅周辺では東口側に位置する蕨市と、西口一帯に広がる戸田市の両行政により、大規模な区画整理事業が進められています。中でも、本物件が位置する蕨市錦町6丁目一帯は、1983年から続いてきた「錦町土地区画整理事業」※2による街区形成がほぼ完了しており、美しく整備された明るい街並みに好印象を持つ方が多いはずです。

「安心・快適に暮らすための街」として計画的に設計された新しい街区だけに、歩道の道幅もゆったりとしていて歩きやすさを実感。駅からはフラットな地形が続いているためベビーカーでの移動やハイヒールでの歩行もストレスを感じません。なお、最近は駅前にビジネスホテルが登場するなど、区画整理事業の進行と共に「北戸田」への注目度は年々高まりつつあります。区画整理事業すべてが完了する前であり広く魅力が認知される前の今こそ、北戸田における住まい購入の好機であると筆者は考えます。

物件周辺には「彩湖・道満グリーンパーク」や「荒川運動公園」※3など広大な自然スポットも充実していますが、身近な場所に公園も揃っています。現地から最も近いのは、徒歩3分の「わらびりんご公園」。区画整理事業に伴い新設されたキレイな公園で、視界が広く目が届きやすいため、小さなお子さんを遊ばせるにはぴったりです。また、徒歩4分の「2号公園」は、春には満開の桜の風景が楽しめるため、知る人ぞ知るお花見スポットとして親しまれています。

教育施設も通学に安心の距離に、図書館や公民館も利用しやすいロケーション

蕨市立西小学校(徒歩6分/約440m)

蕨錦町ゆたか保育園(徒歩9分/約710m)

蕨市立西公民館(徒歩12分/約950m)

筆者が何より便利だと感じたのは、北戸田駅の改札を出ると、駅高架下に夜23時まで営業の「ジョイフーズ」があること。このジョイフーズは埼玉県を中心に展開する赤札価格が評判のスーパーマーケットで、北戸田駅前店は2021年に新しくオープンしたばかり。お惣菜コーナーの品揃えも充実しているため「今日は仕事でパワーを使い果たして夕飯を作る元気がない…」という時の頼もしい存在になりそうです。

また、家族で買い物に出かけるなら、140を超える専門店が入った大型商業施設「イオンモール北戸田」へ。カルディコーヒーファームやキャンドゥ、無印良品、ユニクロ、スターバックスなど“近くにあると嬉しいショップ”が見事にラインナップされているほか、幼児教室や動物病院、ATMコーナーも揃っているため、お買い物を兼ねて日常の用事を“ワンストップ”で効率良く済ませることができます。

蕨市西小学校は徒歩6分の近さ。徒歩圏内には保育施設も複数揃っているため、パパ・ママの送り迎えの負担も軽減できそうです。実は蕨市は市域面積5.11km2と「面積が日本一小さいコンパクトシティ」として知られていますが、面積が小さいぶん、行政のこまやかなサポートが行き届きやすくなる利点があります。中でも「市民一人当たりの公民館の数が多く、利用率が高い自治体」という点は蕨市の特徴で、本物件から徒歩10分の場所にも「西公民館」があります。館内には市立図書館の分室が設けられ、親子で参加できる読み聞かせ・手あそびの会などを開催。ご近所同士の距離が近く、コミュニケーションを育みやすい地域特性は、新しく住まいを選ぶ上での安心感につながるのではないでしょうか。

3【Product】暮らす誇りと実感する美しい佇まいと開放感ある立地

低層5階建て、全邸南西向き、約67m2~73m2、3LDK中心

外観完成予想CG ※4

敷地配置イラスト ※5

阪急阪神不動産のマンションブランド《ジオ》の特長は、価値を創出する「美しい存在感」。本物件も、洒落た邸宅が建ち並ぶ緑の並木通り沿いに誕生。凛としたホワイトタイルが輝く低層5階建ての外観は、道行く人たちの目を惹くオーラを放っています。現地を訪れて、筆者も思わず「これはステキ」と声に出してしまったほど。まさに“ここに暮らす誇り”を実感できる生活ステージとなるでしょう。

なお、現地目の前の道路は幅員16mという道幅がありながらも、駅前へ直結するメインストリートではないため、車の交通量が少なくとても静か。この道路のおかげで、窓辺ののびやかな眺望が得られる点は、本物件の特筆すべき魅力と言えます。また、すべての住戸が南西向き配置となっているため、採光に恵まれた住空間を実現。テレワーク導入により日中自宅で過ごす時間が長い方も、窓辺の明るさ・開放感を満喫しながら快適に仕事を進めることができそうです。

竣工販売は「物件への自信の表れ」でもある

現地前にて(2022年6月撮影)

本物件は、事前にマンションギャラリーを設置せず、建物竣工後に現地で販売を行う「竣工販売物件」。大きな買い物を決断する前に「実際の建物・空間を隅々まで確認できる安心感」に加え、ギャラリー設営を無くすことで販売コストを大きく軽減でき、販売価格にも反映できる点は、竣工販売物件ならではの大きなメリットと言えます。

実は、竣工販売物件は「実物をしっかりと確認した上で判断してほしい」という、売主側の“物件に対する自信の表れ”でもあります。筆者が現地を取材したときはまだ竣工前でしたが、「街並みに新たな価値を創出する外観意匠」を得意とする《ジオ》シリーズですから、エントランス周辺の植栽デザインや、緑を望むエントランスホールの仕上がりも実に楽しみ。その完成形はぜひ現地で体感していただきたいと思います。

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