LANDPLAN
外観デザイン ランドプラン
現地15階相当からの眺望外観デザイン ランドプラン
現地15階相当からの眺望ARCHITECTUREDESIGN
神戸の建築文化を受け継ぐ
新たなシンボルレジデンス。
街並みに馴染む重厚感と
時代に合う感性と。
基壇部には神戸の近代建築に用いられるアーチ形状を再現。中~上層階は現代風のシンプルなスクエア窓を用いることで、街並みに調和する重厚な佇まいでありながら、視線を惹きつけるスタイリッシュなデザインとしました。
遠景・近景で表情を変える
赤レンガ調ファサード。
ファサードは3色の45角赤レンガ調タイルを貼り分けることでレンガの焼きムラを表現。近くで見上げた時には3色のミックス色、遠くから眺めた時には風合いある赤色と、異なる印象をもたらします。
緑がやさしく迎え入れる
エントランスアプローチ。
オーナーやゲストを迎えるピロティには玄関口として相応しい門構えを設えました。潤いある植栽に、奥へと歩みを誘うように配したメタルの列柱。照度を抑えたライティングで風格あるアプローチ空間を形成しています。
「美しいガラスの箱」を
イメージしたエントランス。
凛とした雰囲気を漂わせるエントランスは、大きく開かれたガラス壁からその先に続く美しい空間が垣間見え、訪れる人々の心を高揚させます。
高感度な三宮のエッセンスを
邸宅の入口にも取り入れて。
光・アート・自然素材。
静寂で均衡のとれた共用空間。
厳かな雰囲気と繊細さを併せ持つ
芸術作品のようなホール&ラウンジ。
空間全体を一つの芸術作品と捉えたエントランスホールとラウンジは、両端に直線美を活かした通路を設け、中央には煌めくオブジェと御影石のステージを配しました。海や山をイメージしたアート、六甲山材の内装など神戸の魅力を余さず伝えています。
LANDPLAN
東西からのアプローチが可能。
動線に配慮した全邸南向きの
ランドプラン。
吟味を尽くしたプランニングで
快適な暮らし心地を描く。
東西二方接道の利便性。配棟は敷地形状に沿った西側2スパン、東側3スパンの雁行形状とし、全邸に心地よい南向きを実現しました。
Tor Road Spirits
トアロードの街並みを繋ぐ、
心地よく個性的な庭園空間。
トアロード街区の歴史ある街並みを愛し育んできた先人達の精神を受け継ぐべく「トアロード地区景観形成市民協定」の街並み形成ルールを踏襲した植栽計画としました。異国情緒ある個性的な樹種をメインに配した西側のエントランスアプローチと六甲山の植生樹種を取り入れた東側緑地。それぞれに季節の彩が愉しめる緑豊かな心地よい上質なファサードを創出します。