SUSTAINABLEサステナブル


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そして、
このタワーは、未来を思う。
阪急阪神不動産
タワープロジェクト初の
ZEHマンション。
「ジオタワー宝塚 グランレジス」は、
断熱性能の大幅な向上と高効率設備により、
快適な室内環境を保ちつつ大幅な省エネを
実現(省エネ基準比30%削減※1)。
「BELS※2」による第三者認証、
最高ランクの☆5を取得しています。
※1 平成28年省エネ基準に基づく「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較。
※2 BELSとは、建築物省エネ法(建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律)の、
省エネ性能表示の努力義務に対応した住宅・建築物を、省エネ性能で格付けする唯一の第三者認証制度。

※省エネ基準比38%削減は「ジオタワー宝塚 グランレジスThe South[南棟]」が適用。
※The North[北棟]・The South[南棟]共に取得済み。
※本表示は「住棟全体」の評価であり、「各住戸」の性能を担保するものではありません。
地球環境にも
経済的にもやさしい、
次世代を見据えた
住まいづくり。
1.次の環境共生ライフ
これからは、地球にもっと優しく
CO2排出量を減らす低炭素生活。
高断熱仕様と高効率設備の導入した本物件。住むことでCO2排出量削減が見こまれ、環境配慮に寄与します。これらの環境配慮が認められて「低炭素建築物」に認定されました。

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マンションで日本初の導入。
非常用発電機と
ガスコージェネレーションによる
共用部電源のバックアップ[日本初]
停電時に非常用エレベーター、給排水ポンプ、ディスポーザー処理槽、管理員室の照明・コンセント等の電源供給を非常用発電機のバックアップでガスコージェネレーションを使用することで、備蓄燃料の消費を抑え非常用電源の長時間稼働が可能になります。
※都市ガス供給停止時、火災を伴う停電の場合は、ガスコージェネによるバックアップは行われません。※非常用発電機の燃料枯渇時は、ガスコージェネのみによる一部負荷への電源供給となります。※当システムの集合住宅における採用は日本初(2022年10月現在)。

概念図
環境にやさしく。
節電や節水で経済的に。
ガスコージェネレーション
マンション共用部でお使いの電力の一部を自家発電すると共に、発電時の排熱を共用部の冷暖房設備に利用する、環境にやさしいガスコージェネレーションシステムを採用しています。
2.次の健康快適ライフ
これからは、家じゅう冬温か。
夏涼しい断熱構造で、健康快適生活。
壁・梁・柱に加え、天井や床一面に高断熱仕様を施し、断熱性を飛躍的に向上。
窓枠の一部には、耐候性、断熱性能に優れたアルミ樹脂複合サッシを設置。住戸の開口部には、夏場の太陽熱を軽減し冬場は暖房効果を高めるLow-E複層ガラスを採用しました。

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快適な居住環境を維持し、
健康ライフに貢献する設備・仕様。
Low-E複層ガラス
住戸の開口部(一部除く)には、ガラスの中空層側に特殊金属膜(Low-E膜)をコーティングした「Low-E複層ガラス」を採用しています。「特殊金属膜(Low-E膜)」により、複層ガラスの断熱性能(冬場の室温の保温)がより高まり、また一般の複層ガラスに比べて高い遮熱性能(夏場の太陽熱を軽減)が期待できます。
※Low-E複層ガラスの使用場所及び仕様については係員にお尋ねください。
ガス温水式床暖房
ガスならではのパワーで部屋全体を素早くムラなく暖める温水式床暖房。ホコリを巻き上げず、お部屋を汚しません。

参考写真
3.次の省コストライフ
これからは、無理せず、がまんせず、
光熱費を削減できる経済的な生活。
世界最高水準の発電効率※3を誇る「エネファームtypeS」、お湯の温度低下を抑制する魔法瓶浴槽、高効率なエアコン、節水型トイレやLED照明など、高度な省エネ設備を多彩に採用しました。

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自家発電で、つくる、備える、
おトクに暮らす。
高度な省エネ設備
節水型トイレ
従来便器の約50%の節水効果を実現。CO2削減にも貢献しています。
※節水時は4人家族での大小使用を想定した試算値です。
LED照明
住戸内にも共用スペースにも、LEDを採用しています。消費電力は、従来の一般電球の約1/7~1/8、さらに寿命の目安は約40,000時間と長寿命です。
- ■試算条件:集合住宅80㎡、3人家族を想定
- 【使用機器】●従来システム:ガス給湯暖房機(エコジョーズ)、ガス温水床暖房(LD)、ミストカワック、ガスコンロ、LD以外の暖房はエアコン/年間ガス使用量663㎥、年間電気使用量4,165kW●エネファームtypeS(余剰電力買取):エネファームtypeS、ガス温水床暖房(LD)、ミストカワック、ガスコンロ、LD以外の暖房はエアコン/年間ガス使用量1,476㎥、年間購入電力量479kWh
- 【適用料金】●ガス料金と電気料金はそれぞれ大阪ガスと関西電力の2022年1月時点の単価。●電気料金の「再生可能エネルギー発電促進賦課金」および「再生可能エネルギーの買取価格」は2021年度時点。(お得額は各社の料金が改定された場合等には変動することがあります。)
- 【排出係数】●都市ガス:2.29kg-CO2/㎥(当社データ)●電気:0.65kg-CO2/kWh(地球温暖化対策計画(2021年10月閣議決定)の2013年度火力電源平均係数より)●杉の木のCO2吸収量原単位=13.9kg-CO2/年・本(林業白書平成9年より50年杉直径26cm樹高22m)※試算例のため、条件により数値は異なります。
- ★定格出力1 kWh以下の家庭用燃料電池で世界最高の発電効率(2020年1月末時点の大阪ガス調べ)余剰電力買取をしている場合等、3時間以上安定して定格発電を継続した際の発電効率。上記以外の場合、定格発電効率は54%(総合効率87%)
- ※3 定格出力1kw以下の家庭用燃料電池。(2020年1月末時点の大阪ガス調べ)低位発熱量基準。