「Over 100㎡」で暮らす5つの物語。
STORY 01
「娘とピアノと私」
30代後半・3人家族の場合
「オクターブ、もうすぐ届きそう!」という嬉しそうな声を聞いて、自分の手があの娘のように小さかった頃、あのピアノの親友はわたしだったことを思い出す。
幼い日のわたしがどうしても欲しいと泣きながらおねだりしたピアノ。
「場所をとる」と反対した父を母が説得してくれて、ぴかぴかと光るピアノがやってきた日から、嫌なことがあった日はその音を聞いて心が落ち着いたし、楽しい気持ちで弾くと、その気持ちは何倍にもふくらんだ。
バイエルの練習に付き合ってくれた母の手から石鹸の香りがしたこと。発表会の日は、わたしよりも緊張していた父の顔。
「何か、習い事を始めてみる?」と聞いたわたしに「ピアノ!」と即答した娘。
引っ越しを機に実家にあったピアノを新居に据えることになり「古いおなじみ」とまた一緒に暮らせることがわたしも嬉しかった。ピアノを弾く娘の顔はとっても楽しそう。
娘との連弾をうらやむ夫からわたしにレッスンの申し込みがあったことは、娘にはまだ内緒らしい。
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STORY 02
「パーティーの目配せ」
40代前半・4人家族の場合
妻からの合図を受け、ワインセラーから出してきたのは2001年の赤だ。入社してからの念願叶ってのパリ勤務が決まった年。
そして予定を少し早めての、妻との結婚の年。
「あの頃からお前は欲しいものを全て思い通りに手に入れて来すぎだ!」と、はやくもくだを巻く同僚はあの年、確か香港駐在だった。
今日は年に一度の同期会。
僕たちの新居のお披露目も兼ねてみんなを招待することになった。
「これは私がパリで最初に覚えた料理よ」
妻がトマトのファルシをオーブンから出すと、娘の部屋のドアが開く。
「ももちゃん、少し見ないうちにまた背が伸びたね、ママに似てすっかり美人さんだ」
仲間たちにおだてられて気を良くした娘は妻から手渡された皿を配膳している。
グラスを足すためにキッチンに入るとそろそろ腹ペコで帰ってくるであろう息子も喜ぶであろうローストポークが準備されている。
「ぬかりないね」と目配せをすると「足りないものは何もないわ」と妻が微笑んだ。
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STORY 03
「シアタールーム」
60代前半・2人家族の場合
朝型の私の日課は、コーヒーをいれて大好きな音楽をきくこと。カーテンを開けると朝日の入るこの部屋のテーブルには夜型の夫からの招待状がおいてあることがあります。
「今夜、夕食後、上映あり。」
映画鑑賞が趣味なあの人の、念願叶ってのシアタールーム。
「この部屋はシアタールームにしよう。」
広告屋だった夫があのキラキラした目をするときは、多少強引にでもその仕事をすると決めているとき。
長年連れ添ったわたしには、引っ越しの提案をされた時からこうなることはわかっていたように思います。
週末の上映スケジュールにアニメが混ざるのは、孫からのリクエストです。今ではすっかり映画通のちいさな常連さん、
「大きくなったら映画監督になって、おじいちゃんとおばあちゃんに僕の映画をみせてあげるね」なんて嬉しいことを言ってくれています。
あのとき、夫の提案に二つ返事で賛成してほんとうによかったです。
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STORY 04
「山、川」
40代前半・5人家族の場合
我が家の当たり年、と母さんは笑って言うけれど、学年が上がって姉は大学受験生、妹は高校受験生、その間に挟まれた僕だってそれなりに気をつかっている今日この頃。
今日の夕飯の時だって「この後ゲームしようよ」と言う妹に鋭いいちべつをくれる姉。「やれやれ」と肩をすくめる父さんは、しかし目が笑っている。
このような夜、僕は父さんの部屋の前で言う「山!」
書斎兼仕事部屋なので仕事中は入れないぞと言われてるけど、父さんはたまに僕がここに来るのが嬉しいのがバレバレな声で「川!」と言う。
仕事用のデスクには、様々な工具が並んでいていつ見てもワクワクする。本棚から3冊の本をえらんで「借りていい?」と聞く。
「今年の夏休みは、男ふたりで久しぶりにキャンプでも行くか」その提案まんざらでもない、と僕は思う。
けっきょく姉さんは両手いっぱいの参考書を抱えて妹の部屋に行ったみたいだ。
キッチンからは母さんの入れるカモミールティーのにおいがする。
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STORY 05
「それぞれの時間」
50代前半・3人家族の場合
息子から手渡された、持ち重りのする本をパラパラとめくってみる。
社会人5年目、仕事にも少し余裕が出てきた彼は専門的な資格試験を来月にひかえ、この本と首っ引きなのだ。
それぞれの日常がある中だが、夕食後コーヒー1杯分の時間は家族3人で共有しようというのが我が家のルール。
行きつけのカフェのワークショップに脚しげく通い、我が家のバリスタとして毎日美味しいコーヒーを淹れてくれる妻は本日のコーヒー豆について楽しそうに話している。
「親父はいいよなぁ、オレもはやく出世したい」そんな風にぼやく息子くらい若かった頃、50歳という年齢にはセミリタイアして悠々自適な暮らしをするようなイメージがあったけれど、今の自分はどうにも仕事が楽しい。
我が家に帰って、リラックスして、好きなものに囲まれた自室で過ごす誰にも邪魔されない時間は、仕事がはかどる。つい夜更かしして、妻に2杯目のコーヒーをオーダーしてしまう日も多いのです。
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