2022年11月18日撮影
阪急阪神不動産
マンション事業部
事業推進グループ
小山 朔也
開発者インタビュー
リモートワークの普及等により、ワークライフバランスがあらためて見つめ直され、
価値観やライフスタイルの多様化がさらに進んだ現代。
今、この時代において、
人々が本当に求めている住まいと暮らしとは、いったいどのようなものだろう。
「ジオタワー堺筋本町」は、このような想いのもとで開発が始まりました。
本プロジェクトに込めた想いとお客様にご提供したい価値について、開発担当者がご紹介いたします。
2022年11月18日撮影
阪急阪神不動産
マンション事業部
事業推進グループ
小山 朔也
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100年余にわたり、
阪急阪神グループが
抱き続けてきた想い。
阪急阪神グループ創業者の一人、小林一三により箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄)が創立された1907年以来、私どもは近畿圏の街づくりに大きく関わってきました。鉄道および沿線の住宅地・マンション開発にとどまらず、「阪急百貨店うめだ本店」や「新阪急ホテル」といった商業・ホテル等も開発。また、日本最大級の複合商業施設「グランフロント大阪」の開発にも参画するなど、100年余にわたり多角的なアプローチで都市に新たな魅力を創出してきました。
外観完成予想CG
まちと暮らしを
みつめ続けてきた
私たちだから、今、できること。
100年余にわたり、まちとひとと暮らしをつくり続けてきた私たちが、変わることなく大切にしていること。それは、常に変わり続ける社会をみつめ、その時代にもっとも求められるものをつくること。コロナ禍により大きく社会が変動した近年、私たちはこの思想にあらためて立ち返り、ワークライフバランスや都市との関わりかたが多様化し時代にふさわしい住まいと暮らしを追求。あらゆる価値観とニーズに応え、それぞれの志向性に合わせて暮らし方を選択できる、都市の住まいの新たなスタンダードを模索し続けています。
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暮らしの多様性と可能性を広げる
ポテンシャルがここにある。
長きにわたって、ヒト・モノ・コトが流入し続けてきた、船場エリア・堺筋本町。オフィスビルが林立する「本町」「淀屋橋」、賑わい豊かなトレンドタウン「心斎橋」や「南船場」、大阪府庁など官公庁が集積する「大手前」、歴史と文化の薫りがただよう「北浜」。さまざまな都市機能と個性を有すこれらのエリアの中心に位置し、一人ひとりの価値観や志向性に合わせ、自由に暮らし方を選択できる。まさに「マルチパーパスポジション」とも呼ぶべき「久太郎町1丁目」には、ライフスタイルの多様性と可能性をのびやかに広げられる、果てしないポテンシャルが宿されていると考えています。
ラウンジ9完成予想CG
永住思想と革新的なアイデアの融合
「NEO ONE」をコンセプトの軸に。
「NEO ONE」をコンセプトの軸に商品開発を進めるにあたり、大切にしたキーワードは「伝統と革新」。阪急阪神グループが育んできた「永住思想」を叶えるものづくりを基盤に、時代のニーズにマッチする革新的なプランニングにも挑戦しました。タワーをお求めになる方の普遍的なニーズを捉え、「内廊下仕様」や「ラウンジスペース」を採用。ラウンジ9には「DNPサウンドパネル」を施し、季節や時間に応じたサウンドにより、心地よい一日のリズムづくりを行ったりと、自然に近い感覚の音環境により、暮らしの質感を向上させます。また、モダンデザインを価値の基軸とした家具メーカー「インテリアズ」が誇る豊富なラインアップの中から、厳選された家具が採用されており、暮らしの中での快適性や上質な空間を演出しています。
2022年11月18日撮影
変わらない思想のもと、
変わり続ける社会をみつめて。
変わらないものと、変わりゆくもの。そのどちらをも真摯にみつめ、ただ住まうだけでなく、働く、創る、遊ぶ、愉しむなど、あらゆるシーンとニーズに応えることを目指しています。住宅としてだけでなく、職・住の中間領域=サードプレイスとしても活用していただけるようにしています。様々な人々が自然な形で集まる場所であるため、共通の趣味や興味を持つ人々が、同じ場所で集まり、会話や交流をすることで、新しいつながり、アイデアの芽が生まれ、新しい発見や創造性が刺激され、仕事や学業の成果につながることがあります。「ジオタワー堺筋本町」が、ここに住まわれる方々にとって新しい暮らしのビジョンを切り拓いていく拠点となれば、これほどうれしいことはありません。
ジオタワー堺筋本町 A-typeアトリエ
住戸プランニングにおいては、これまでに<ジオ>が培ってきた永住思想を注ぐとともに、これまでの常識に縛られない革新的なアイデアも盛り込みました。アトリエルームや土間納戸といった個性あふれる空間は、そのような考えのもとで生まれたものです。
ジオタワー堺筋本町 B-type土間納戸
住戸プランニングにおいては、これまでに<ジオ>が培ってきた永住思想を注ぐとともに、これまでの常識に縛られない革新的なアイデアも盛り込みました。アトリエルームや土間納戸といった個性あふれる空間は、そのような考えのもとで生まれたものです。
2022年11月18日撮影
今回、阪急阪神不動産が、すべてのお客様に理想の一邸に出逢っていただけるよう、マンションギャラリーでの販売スタイルを一新。45m2台~110m2超、全19タイプの間取りを、CGモデルルームにてご確認いただけます。インテリアコーディネーター監修のもと、玄関からリビング、各洋室までを完全に再現いたしました。同社従来のモデルルームでは、一部の間取り以外は、平面図面でしか確認できず、住んだ後の想像をしづらい。そんなお悩みを解決しました。ぜひマンションギャラリーで理想の一邸を見つめる有意義なお時間をお過ごしください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。