Loading...

外観写真

ジオの邸宅思想をそそぐ
好環境・高品質・好感度なレジデンス。

歴史あるこの街の風情や人々の営みを
次代へと繋ぐレジデンスであるために
私たちは、“まちを創る建築”をテーマに
この邸宅を敷地計画からプランニングしました。
建物のディティール、素材、質感、空間性にこだわりを尽くし、
それらを結晶させたレジデンス「ジオ夕陽丘五條宮」。
10年後、20年後、この街に馴染む住まいとともに
住まわれる方と街の未来が育っていくことを願います。

時を超えて愛される、
美意識と心地よさを。

「ジオ夕陽丘五條宮」
天王寺区夕陽丘エリア・勝山通に隣接する
邸宅に求めたもの。
それは、街並みにさらなる上質さや洗練の
装いを描き出すこと。
そして、記憶に残る街の風景を描き出すことでした。

01 North Facade
外観北面

シンメトリーなファサードデザインと
空へと伸びる建築美。

勝山通に面する北側ファサードは、西側にメインエントランス、東側に自転車置場出入口、中心に縦格子を設けたシンメトリーなデザインとしました。奥行きや陰影、色彩を変化させた空へと伸びる印象的な建築デザインが上層部の明るいタイルと相まってシンボリックな表情を醸し出します。

02 Entrance Approach
エントランスアプローチ

邸の趣きを印象づける
重厚感ある基壇部。

北側の基壇部は、仕上げの異なる御影石を貼り分け縦ラインを強調。凹凸感のある表情が建物に重厚感を演出します。また、縦格子を受け止めるように配した水平に伸びるモールがワイド感のあるエントランスの構えを創出。上質で洗練された邸宅としての存在感を描き出します。

03 South Facade
エントランスアプローチ

ガラス手摺りをメインに、
横格子や水平モールで構成した
立体感のある南面ファサード。

住戸のバルコニーがある南側の外観は、開放感を持たせながら、立体的で陰影感あるファサードとなるようにデザイン。バルコニーの手摺りをガラスと横格子の組合せとすることで、階層ごとに変化を持たせながら各住戸のプライバシーと眺望にも配慮しています。

Architectural Design

株式会社 南條設計室 主 任/一級建築士

永井 透

NAGAI TOHRU

住宅から都市デザインへ

私たち南條設計室は建築家のチームです。美しいデザインが幸せをもたらすと信じています。建築を設計し都市を築くのが「思い」です。美しい街は美しい住宅の集合によって実現します。住宅を愛し建築を愛し美しい都市をデザインすることを目標に私たちは研鑽を続けます。

LAND PLAN
敷地計画
戸建て街区との一体開発により実現した、開放的な敷地計画。

「ジオ夕陽丘五條宮」と「ジオガーデン夕陽丘五條宮」
(2023年2月撮影)

三方道路を実現した開放的な敷地計画。

南側に計画した戸建て街区である「ジオガーデン夕陽丘五條宮(分譲済)」との一体開発により、三方を道路に囲まれた開放的な敷地を実現しました。ゆったりとした離隔を確保し、陽光あふれる居室空間が明るく心地よい暮らしを叶えます。

現地概念図

安全性と心地よさに配慮した機能的なランドプラン。

敷地を最大限に活かせるよう、配棟計画にこだわりました。
駐車場を南側に配することで、開放的な居住空間を実現。
住まう方の安全性に配慮した歩車分離設計を採用。
エントランスホール内に潤いある情景を描き出す、西側の敷地の一角に設けた前庭。

ランドプラン概念図

1

エントランスアプローチ

2

エントランスホール

3

西側に設けた植栽帯

4

メール・宅配コーナー

5

機械式駐車場

6

屋内・屋外自転車置場

プライバシー性に配慮したホテルライクな屋内共用廊下
屋内共用廊下

※掲載の外観写真は2023年2月に撮影しており、一部CG処理を施しています。

※現地概念図は、「ジオ夕陽丘五條宮」周辺を描いた概略イメージで、建物の大きさ、高さ、縮尺・色調等は実際とは異なります。

※ランドプラン概念図は、計画段階の設計図書を基に描いたもので、見え方・縮尺・色調等、実際とは異なります。

※掲載の設備写真・屋内共用廊下写真は、2023年2月に撮影したものに、一部CG処理を施しています。また、一部仕様と異なる箇所がございます。