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共働き夫婦が家事と仕事をスムーズに両立するには?
「分担」と「時短」が成功のカギ



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今や全世帯の約6割が「夫婦共働き世帯」と言われている時代。家事も仕事もスムーズに両立させるためには、夫婦でバランスよく家事を「分担」し、なおかつ、家事の「時短」につながるアイデアを取り入れていくことが夫婦円満な共働き生活の成功のカギとなります。そこで今回のジオプログレスでは家事分担と時短の方法についてご紹介します。

バブル崩壊以降、平均年収の減少など様々な不安要因を受けて「共働き世帯」が増加中

多くの女性たちが「結婚したら専業主婦になりたい」と望んでいたのは1980年代までのお話。総務省「労働力調査」(他)によると、共働き世帯が専業主婦世帯を上回ったのはバブル崩壊後の1992年からで、総務省統計局発表の「平成27年(2015年)国勢調査」では、共働き世帯が64.4%に。全世帯の6割を超える勢いで年々増加していることがわかりました。共働き世帯増加の理由は、男女雇用機会均等法の施行により女性の社会進出が促進されたこと。また、バブル崩壊以降、企業の人事制度が成果主義型へと変わったことで世帯の平均年収が減少。加えて、年金制度改革による老後への不安などが重なり、世の女性たちは「夫と共に働く道」を選ぶようになったと考えられています。

夫婦両輪で家計を支える。共働きによる世帯収入の増加は経済的&精神的なゆとりに

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様々な不安要因をきっかけに年々増加している「共働き世帯」ですが、もちろん共働きによって得られる大きなメリットもあります。ダブルインカムで家計を支えることができれば、当然ながら世帯収入は増加し、経済的にも精神的にもゆとりが生まれます。ゆとりある収入を確保できれば、人生の三大支出とされる「住宅資金」「教育資金」「老後資金」への計画的な分配が可能に。

特に教育資金にゆとりがあれば、習い事をひとつ増やしたり、私立・大学院進学など進路の選択肢を広げてあげることもでき、子どもたちの豊かな未来を育みます。また、夫婦のどちらかが失業の危機を迎えたとしても、共に家計の両輪として働いていればそのリスクを分散させることができますから、結果的には「家庭を守ること」にもつながるでしょう。

このように「共働きだからこそ得られる魅力」はたくさんありますが、共働き世帯の多くで現在課題となっているのが「夫婦の家事分担」についてです。総務省統計局の「社会生活基本調査(平成28年度)」によると、夫婦別で家事に費やす一日あたりの時間は、夫が49分であるのに対し、妻は4時間55分と6倍以上の開きがあることがわかりました。夫の家事負担時間は前回調査よりも微増傾向にあるものの、夫婦でしっかりと話し合い、「家事負担の夫婦間格差」を無くしていくことが、円満な共働き生活のヒントになりそうです。

家事タスクを細かくリスト化し、家事負担の夫婦間格差を減らそう。「お互いの家事にダメ出しをしない」も鉄則

働く夫婦間で公平な家事分担を行うために、まずは日常の家事の内容を細かくリストアップすることから始めましょう。掃除・洗濯・料理・ゴミ出し・買い物などの一般的な家事に加えて、郵便物のピックアップや観葉植物への水やり、空になったシャンプーボトルの補給など、細かな作業も家事タスクとしてリスト化していきます。ほんの些細な作業負担が日々の積み重ねによって不満の原因を作りますから、細かな作業まで可視化することにより、お互いが負担責任を自覚できるようになります。

リストを作ったら、その中で時間がかかるもの・かからないもの、得意なもの・苦手なものなどを分類。これまでの家事スケジュールを見直しながら「どちらが何を担当するか?」について役割分担していきます。リスト化した家事担当表は見やすい場所に掲示してお互いの家事意識を高めるようにしましょう。こうした夫婦の姿勢を小さな頃から子どもたちに見せることによって「家事は家族みんなで分担するもの」という意識付けにもつながります。

また、担当を決めたら「相手の家事に対して感謝の言葉を口にすること」「相手の家事に対してダメ出しをしないこと」「仕事の繁忙期はお互いにサポートし合うこと」など、ちょっとした心遣いを持ち続けることも大切です。なお、近年はスマートフォンで使える家事分担アプリも登場。100項目を超える家事タスクの中で「どちらが何を担当したか?」が一目でわかる仕組みになっていますから、お互いの負担状況を客観的に分析することで“ベストな役割分担”が叶えられるかもしれません。

近年のマンションは共働き夫婦に優しい設備が満載。「家事の時短機能を備えた住まい」を選ぶことも賢い方法

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近年の新築分譲マンションでは、共働き夫婦の家事負担を極力軽減するために「時短」を考えて設計されたプランや快適設備が充実しています。
例えば、キッチンと洗面室の距離を近づけて、水まわりの家事を同時進行しやすくした動線設計。食後の片付け時間を短縮してくれる食器洗い乾燥機やディスポーザー(生ごみ処理機)。仕事から帰って夜間に洗濯をするときも短時間でカラっと洗濯物を乾かすことができる浴室換気乾燥機。24時間いつでもゴミ出しできるゴミステーション。ネットスーパーの商品を不在時に受け取ることができる宅配ボックスなど、共働き夫婦が快適に暮らせるアイデアが満載。

また、マンションの入居者サポートの一環として、お掃除代行や家事代行業者を紹介してくれるサービスもありますから、たまにはプロの手を借りてみるのもオススメ。特にお掃除代行は、プロの清掃技術で隅々までキレイにしてくれるため、浴室のカビや鏡の水アカなども発生しにくくなり、その後の掃除負担がかなり軽減されます。

共働き夫婦がお互いに家事を分担し合い、家庭内での作業負荷を減らすことは、夫婦円満の秘訣にもつながるはずですから、あらかじめ「家事の時短機能を備えた住まい」を選んでおくことも賢い方法。「分担」と「時短」を意識しながら、より良い共働き生活を目指しましょう。


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