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花粉の季節到来!お部屋の中でできる「花粉症対策」



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少しずつ陽射しが明るくなって、街の中に春の訪れを感じるようになりました。しかし、花粉症に悩む方にとってはちょっと憂鬱な季節の到来ですね。2020年の花粉飛散量は、昨年の夏の日照不足や降雨量の影響を受け、例年より少なめと言われていますが、今年の冬が暖冬傾向だったことから花粉の飛散時期は全国的に早まり、すでに飛散量のピークを迎えているエリアもあります。外出時には「マスクやメガネを装着する」「花粉が付着しにくい素材の服を着る」など様々な対策がありますが、今回のジオプログレスでは花粉症にお悩みの方にぜひ知ってほしい『お部屋の中でできる花粉症対策』についてご紹介します。

「家に帰ると花粉症が酷くなる」?…それは外から花粉を持ち込んでいるから

主な花粉の飛散のピークは、例年だと「スギ」が2月~3月、「ヒノキ」が3月~5月、「シラカバ」が4月~6月、「イネ」が5月~6月、「ブタクサ」が8月~10月とされています。厚労省の調査によると、花粉飛散量には地域差があるものの、花粉症を患う人たちのうち約70%が「スギ花粉アレルギー」とのことですから、特に3月にかけてのこの季節は多くの人たちが花粉症対策に悩まされているようです。

中でも「家に帰ると症状が酷くなる」という人は要注意。実は、花粉症を軽減するためには家の中での対策がもっとも重要とされています。お部屋の中で症状が出る場合は、「コートや髪の毛に花粉が付着したまま家の中に入っている」「空気の入れ替えをした時に窓や換気扇から花粉が入り込んでいる」「洗濯物を外に干し、花粉がついたままの状態でとり込んでいる」「こまめに掃除をしていないため、花粉が部屋の中に積もっている」などの原因が考えられるので、心当たりがある人は今日からすぐに改善策を採り入れましょう。

まずは、お部屋の中で「花粉がたまりやすい場所」を知っておこう!

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人の目には見えにくい花粉の存在ですが、お部屋の中には必ず「花粉がたまりやすい場所」があります。以下の5つのポイントを注意して、重点的にお掃除するよう心がけましょう。

①玄関

花粉の入口は玄関。ドアを開けた時はもちろん、帰宅時は髪の毛や衣類にも花粉が付着しているため、まずは部屋の中に入る前に玄関で花粉を払いましょう。あらかじめ玄関に粘着テープなどを用意しておくと便利です。

②窓際やカーテン

玄関と同様に窓際も花粉の入口となります。空気の入れ替えをするときも、カーテンを開けたままにすると花粉が入りやすくなるので、必ずカーテンを閉めてから換気ををしましょう。またカーテン自体も花粉が付着しやすいアイテムなので、粘着テープなどで花粉をこまめに取り除くことも大切です。

③カーペットやソファ

玄関や窓から室内へ入り込み、空気中に浮遊している花粉は、ゆっくりと時間をかけて床面へ落ちていきます。そのため、布製のカーペットやソファなどには花粉が付着しやすく、さらに、人が歩いたり腰掛けたりすることで繊維の奥深くに花粉が入り込んでしまいます。ハンディ掃除機などを使って丁寧に吸引しましょう。

④フローリングの溝や畳の縁

フローリングの溝や畳の縁は、花粉だけでなく埃もたまりやすい場所。その上を人が移動することによって、埃と一緒に花粉が空気中に舞い上がりやすくなるので、水拭きをして溝や縁の埃を拭き取りましょう。

⑤ベッド

疲れて帰ってきた夜やお酒を飲んだ後は、そのままベッドに寝転がりたくなりますが、それは絶対にNG。外で着用していた洋服は一刻も早く脱ぎ、シャワーを浴びて全身の花粉を洗い流してからベッドの中に入りましょう。脱いだコートや洋服をベッドの上に置いておくのも、布団への花粉付着の原因になるため注意が必要です。

花粉の季節はお掃除方法にもコツが。こまめな拭き掃除を心がけよう!

お部屋の中での花粉症対策は「花粉を持ち込まないこと」に加えて「普段以上に丁寧な掃除を心がけること」も大切。そして、ちょっとしたお掃除のコツを心得ていれば、花粉の季節でも快適な室内環境を維持することができます。

【時間帯のコツ】

お部屋の空気中に舞い上がった花粉は、夜、家族が寝静まっている間にゆっくりと床面へ落ちてきます。そのため、お掃除の時間帯は早朝がベスト。床面に溜まった花粉を一気に取り除いてから、爽やかに一日をスタートさせましょう。また、早朝の時間帯は花粉の飛散量自体が少ないため、お部屋の空気の入れ替えにもぴったりなタイミングです。ただし、掃除機をかける場合は、ご近所への騒音配慮を忘れずに。

【掃除機をかけるときのコツ】

フローリングや畳の場合は、いきなり掃除機をかけると花粉が舞いやすくなります。そのため、お掃除用のウェットシートなどで床の花粉を拭き取ってから掃除機をかけるようにしましょう。掃除機のノズルを動かすときは、押すときよりも「引くとき」にゆっくり動かすようにすると、花粉を吸いこみやすくなります。このとき、掃除機の機能によっては、せっかく吸いこんだ花粉が排気とともに空気中へ再び放出されてしまうことがあるので、排気性能の高い掃除機を選ぶようにするのもオススメです。

【お洗濯のコツ】

近年、多くの新築分譲マンションには「浴室暖房乾燥機」が標準装備されています。花粉の季節は、浴室乾燥機能を上手に使って部屋干しをすると良いでしょう。また、仕上げに花粉防止スプレー(静電気防止スプレーでも可)を吹きかけておくと、お出かけの時の花粉症対策にも効果的です。

【家電製品のお手入れのコツ】

室内で使っているテレビや照明器具などの家電製品は、静電気を帯びて花粉が付着しやすくなっているため、モップなどでこまめに拭き掃除をするように心がけましょう。 また、空気中のお掃除をしてくれるはずの空気清浄機には、実は“床面に落ちてしまった花粉を吸い上げにくい”という特徴が。室内の空気循環を促すサーキュレーターと併用すると、花粉吸引の効果が最大限に得やすくなります。また、近年は空気清浄機能付きのエアコンが増えていますが、エアコンの内部に花粉が潜んでいる可能性があるので、定期的なエアコンクリーニング・フィルタークリーニングを忘れないようにしましょう。なお、エアコンの吹き出し口近くに加湿器を置くようにすると、水分が花粉をキャッチして空気中に舞い上がるのを防いでくれます。 

他にもまだある、花粉シーズンを乗り切るための対策やアイデア

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■花粉対策“三種の神器”を用意しておこう

花粉対策に使えるお掃除アイテムの三種の神器は「粘着シート」「ウェットシート」「ハンディモップ」。吸着掃除法に切り替えることで、お部屋の中の“残存花粉”を徹底退治しましょう。

■花粉対策ファブリックを活用しよう

カーテン、寝具、カーペットなどのインテリアファブリックにも、超極細繊維で花粉付着をブロックしてくれる新素材や、花粉そのものをキャッチして浮遊させない新素材など、花粉対策アイテムが多数登場しています。「ヒノキ」や「イネ」など初夏の花粉症対策には、網戸用の花粉フィルターを取り付けるのもオススメです。

■花粉症を悪化させる生活習慣を見直そう

花粉症の大敵は「睡眠不足」「運動不足」「バランスの悪い食生活」「飲酒」「喫煙」の5つ。日ごろの生活習慣を見直すことで花粉症改善につながるケースもあるので、この機会に規則正しい生活を心がけましょう。