Design

外観完成予想CG

八事春山で結実する、
〈ジオ〉の理念を継承した、「品と質」の住まい。

歳月を重ねても美しく街と共鳴する住まいであること。
〈ジオ〉の建物は、住まう方だけでなく、地域の人々までもが誇らしく思える存在であるために、
その街に呼応し普遍的な美しさを追求しています。
さらに、伝統と新しさを融合させ、時代に左右されない価値を的確に見極めながら
「街を拓き、住まいを築く。そして暮らしを育てる」という原点を引き継ぎ、
〈ジオ〉は、数多くの住まいを築き上げてきました。
そして、この地と出逢い「ジオ八事春山」にもその理念を継承しています。

外観写真(2023年3月撮影)
外観写真(2023年3月撮影)

Facade

時の経過に磨かれ、円熟味を増す。
質感豊かな素材選定によるファサードデザイン。

歴史ある邸宅地の街並みに調和し、
時の経過とともに一層の品格と風格をもたらすデザインを追求しました。
低層レジデンスならではの落ち着いた表情を描くために採用したのは、質感豊かな素材の数々。
多彩な素材を用いることで、外観に奥行きのある変化とリズムを刻みました。

シャッターゲート写真(2023年3月撮影)
シャッターゲート写真(2023年3月撮影)

Materials

二丁掛タイルが深みのある全体像を生み出しながら、
異素材の組み合わせによって丁寧にアクセントを構成しています。

    • 二丁掛タイル二丁掛タイル
    • 外壁(45二丁掛タイル)外壁(45二丁掛タイル)
    • 外壁(45二丁掛タイル)外壁(45二丁掛タイル)
    • 最上階庇裏(木目塗装)最上階庇裏(木目塗装)

Parking

敷地内に約126%の駐車場を確保、
大切な愛車を守るシャッターゲートを採用。

駐車場は、敷地内に全邸分以上の約126%(総戸数19戸に対して24台)を確保し、
快適なカーライフをサポートします。
出入口には、シャッターゲートを装備し、セキュリティ機能にも細心の注意を払いました。

    • 防犯性を高める
      リモコン式シャッターゲート
    • 総戸数19戸に対して24台
      [平面9台、機械式15台]
    • 電気自動車(EV)
      充電スタンド9台

Land Scape

明るく伸びやかな居住空間を実現する、
全邸南東向きのゆとりある配棟計画。

八事丘陵の落ち着いた邸宅地にふさわしい、明るく伸びやかな居住空間。
それを実現するために、ゆとりに満ちた土地の選定を行い、
二方角地を活かした全邸南東向きの配棟計画を設定しました。
やがて姿を見せる美しい佇まいの中には、いくつもの暮らしが生まれ、
その一つひとつの暮らしは、広々とした開放感はもちろん、
目映い陽光と爽やかな風で満たされることでしょう。

敷地配置イメージイラスト敷地配置イメージイラスト

CAR LIFE平面駐車場をはじめ、機械式駐車場を敷地内に設置。

  • 静寂の邸宅へと誘う 1風除室
  • 訪れる人を気品高く迎える 2エントランスホール
  • 光と陰が織りなす空間を堪能する 3ラウンジ
  • 不在時でも宅配物が受け取れる 4メールボックス一体型宅配ボックス
  • 万一の際の防災用品を備えた 5防災備蓄倉庫
  • 屋内かつセキュリティに守られた 6自転車置場
  • 24時間ゴミ出し可能 7ゴミステーション
  • 歩行者の安全に配慮した 8歩車分離設計
  • 1階共用廊下 A

    1階共用廊下擁壁面を温かみを感じる左官仕上げとし、無機質になりがちな共用廊下を粋な空間に仕立てています。

  • ゆとりの植栽計画 B

    ゆとりの植栽計画緑豊かな街並みにとけ込むよう、接道沿いの植栽スペースは豊富に確保しました。山林都市構想を引き継ぐような、ゆとりと潤いをお届けします。

Entrance Approach

多彩な変化に満たされた私邸への道。
緑豊かな街並みからエントランスへと誘います。

豊かな緑に包まれた街並みから、
私邸への期待高まるアプローチをゆったりと歩き、
歓待のエントランスへと至る。
四季に色づく樹々、
オンからオフへと切り替えるその歩みが品格の私邸へと誘います。

アプローチイメージイラスト C
アプローチイメージイラスト

優雅に心を満たす、潤いのガーデンスケープ。

四季の移ろいとともに彩り豊かに咲き誇る豊富な樹木を植樹。
日々の暮らしに安らぎを届ける美しい景観をつくり出しながら、
地域の自然環境にも貢献するガーデンスケープを描きます。

  • ヤマザクラヤマザクラ
  • イロハモミジイロハモミジ
  • ヒメシャラヒメシャラ
  • シラカシシラカシ
  • ヤマボウシヤマボウシ
  • ヒメユズリハヒメユズリハ
  • フイリマサキフイリマサキ
  • ソヨゴソヨゴ
  • ウメモドキウメモドキ
  • エゴノキエゴノキ

Grand Design「悠久なる、優艶なるレジデンス」

デザイン監修 株式会社 南條設計室 山形 毅 TSUYOSHI YAMAGATA 2005年工学院大学大学院修了後、南條設計室に入社。数々の分譲マンションのデザインを担当。グッドデザイン賞など、多くの賞を受賞。

緑豊かなこと。高台に建ち眺望が美しいこと。地盤が強固なこと。この地の良さをこの建物にも表現することが一番のメリットだと思います。「悠久なる、優艶なるレジデンス」は、まさにそれを具現化したコンセプト。八事の自然と品格を肌で感じられる様々な工夫を施し、そこに住まう人だけではなく、この街の財産にもなるような普遍的な美しさを追求しています。その根本は、街の価値観を高め、次世代に引き継いでいくという〈ジオ〉の考え方そのもの。それを、この八事春山でも踏襲しています。

この地で、品格に満ちあふれた逸邸を。

アプローチを抜けると、邸宅にふさわしい風格の門構えがオーナーをお迎えします。
エントランスを構成する一つひとつのマテリアルへのこだわりが、
永住の地としての品格あるレジデンスを象徴的に表現します。

エントランス写真(2023年3月撮影)
エントランス写真(2023年3月撮影)

Lounge

大理石、御影石といった
質感豊かなマテリアルを贅沢に使用。

ラウンジには、表情豊かな重厚感あるマテリアルを採用。
光の濃淡、素材の変化に富んだ景色の写し込みが、
ラウンジ全体を優雅で迎賓性の高い空間に仕立て上げてくれます。
また、中庭やアプローチには、風情を一層引き立てる、
恵那錆の景石をしつらえました。

ラウンジ写真(2023年3月撮影)ラウンジ写真(2023年3月撮影)

Materials

大理石と御影石の重厚なハーモニーによって、
歓待に満ちた空間を一層引き締め、落ち着きを醸し出します。

  • 内部壁・床 (御影石)
    内部壁・床 (御影石)
  • 内部壁 (大理石)
    内部壁 (大理石)

ここにしかない、風景と静けさに憩う。

緑のつながりを感じさせる、街と自然がほどよく混ざり合う丘陵地。
傾斜を活かした配棟計画により、低層レジデンスでありながら、
空の広さを感じる壮大な眺望を享受できます。

※掲載の写真は2023年3月に現地4階から撮影したものです。

Sky & Air

全邸南東向きのあふれる開放感。
目の前に広がる美しい景色を愉しめます。

全邸南東向きの配棟は、ゆとりや開放感はもちろん、
日常の暮らしの中で、八事丘陵の美しい景色が望めます。

断面図イメージイラスト断面図イメージイラスト

Balcony

爽やかな風が吹き抜ける住空間。
通風性に優れるバルコニー。

バルコニーには、この街の風景に調和する上質なグレーガラスを採用。
さらに、上部に下からの目線を遮りながら、
室内からの視線が抜ける横ルーバーを設置。
豊かなデザイン性と爽やかな通風を取り入れられる
開放感を満喫することができます。
また、鉢植えやプランターなど、
ガーデニングの際の水やりに便利なスロップシンクを全邸に設けています。

外観写真(2023年3月撮影)外観写真(2023年3月撮影)

Terrace

大人の隠れ家を思わせる上品さと
プライバシー性を両立。

緑豊かな街並みに溶け込むよう、接道沿いに豊富な植栽を確保しました。
外部からの視界を遮るように、テラスは前面道路から約3.2mセットバックさせ、
かつ鮮やかなレッドロビンの生垣を設けることで、
セキュリティ性・プライバシー性を高めています。
この地で、静寂なひとときを感じられる贅沢な時間を堪能できます。

1階テラス写真(2023年5月撮影)1階テラス写真(2023年5月撮影)

※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので行政官庁の指導、設計上の都合により仕様・色彩・植栽等が変更になる場合がございます。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現しておりません。現地周辺の電柱、標識及び敷地外の建物その他は一部再現しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。また、四季の植栽計画を同時に表現したものであり、特定の季節の開花状況を示すものではありません。植栽は予定種に近い画像を用いており竣工時の植栽は完成予想CG程度には成長しておりません。※掲載の敷地配置イメージイラスト・アプローチイメージイラスト・断面図イメージイラストは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。※方位記号は若干誤差があります。