こんなところまで Geo Quality
品質に関しては理解できても、
気になるのは実際の住み心地。
そこで、入居者様の声を集めました。
「お客様目線」はどう生かされているのでしょうか。
Safety Thinking
誰もが使いやすく、
防犯や防災に配慮がされており、
日々の暮らしをしっかりと守る「安全性」。
Comfort Thinking
断熱、換気、音などの
室内環境を心地よく快適に。
プライバシーや使いやすさにもこだわって、
住まう人をやさしくつつみ込む。
Dualable Thinking
メンテナンスがしやすく、
ライフスタイルの変化にも対応できる。
将来を見越した配慮と工夫で
ずっと使いやすい。
お客様のことを第一に考える“ジオ”独自の品質管理システム「ジオチェックプラス」。
品質管理担当の2人に、そのこだわりについて聞いてみました。
首都圏マンション事業部
品質管理グループ
品質管理担当
辻 克己
マンション事業部
品質管理グループ
品質管理担当
冨田 直樹
住まいづくりの全工程にわたり独自の視点で確認するのが「ジオチェック プラス」。 「ジオチェック プラス」は、住まいの基本性能を入念に確認する阪急阪神不動産独自の品質管理システムです。私たちが大切にしている思想は2つあります。 一つは「お客様目線の徹底」です。私たちはお客様の代理であるという使命感を持って、計画通りに工事が行われているか、住まわれるお客様が不具合を感じられるような部分はないかと、様々な視点からチェックをします。 そしてもう一つは、「永住を見据えた品質の確保」です。それを実現するために大切にしているのが、「安心性」、「快適性」、「持続性」の3つの永住思想です。
だれもが使いやすく、防犯や防災に配慮がされており日々の暮らしをしっかりと守る「安心性」。断熱・換気・音などの室内環境を快適に保つとともに、プライバシーや使いやすさにも配慮して住まう人をやさしく包む「快適性」。そして、いつまでも丈夫でメンテナンスがしやすく、ライフスタイルの変化にも対応できるよう配慮と工夫を行う「持続性」。この3つの思想は、永住品質を叶えるためにとても重要です。 私たちは、お客様に「いつまでも住み続けたい」と思っていただけるよう、これらの品質の更なる向上を目指し、完成後には見えなくなるところまでこだわって住まいづくりを行っています。
少子高齢化など社会の変化などにも目配りし、世間がどのようなニーズを抱えているのか、情報収集することも大切にしています。 たとえば、落下の危険性がある窓に開放制限機能を設けるようになったのは、幼い子どもが窓から落下してしまったという悲しいニュースが報じられたことがきっかけです。 そのような日々の出来事やお客様の声に真摯に向き合い、常に<ジオ>品質が進化し続けることを目指して、お客様がいつまでも安心して快適に暮らせる住まいを求め続けています。