DESIGN
デザイン
原点の想いを紡ぎ、
新たな価値を創造する。
新たな価値を創造する。
ここ、「池田室町」を原点とし、100年余にわたり
脈々と受け継がれ続けてきた邸宅思想。
その想いを継ぐ、温故知新の邸宅意匠をここに。
脈々と受け継がれ続けてきた邸宅思想。
その想いを継ぐ、温故知新の邸宅意匠をここに。
現代的な感性を注ぎ、伝統的な意匠に新たな彩りを。
明治後期以降、いち早く近代的な建築様式が広まった「池田室町」。
目指したのは、その誇りと記憶を継ぎながら、ただ懐古主義に留まることなく、
現代の生活様式にかなう新たな邸宅の理想像を創造すること。
小林一三の旧邸「雅俗山荘」を彷彿させる和洋折衷のしつらえを随所にちりばめ、
永く愛され続ける邸宅デザインを追求しています。
目指したのは、その誇りと記憶を継ぎながら、ただ懐古主義に留まることなく、
現代の生活様式にかなう新たな邸宅の理想像を創造すること。
小林一三の旧邸「雅俗山荘」を彷彿させる和洋折衷のしつらえを随所にちりばめ、
永く愛され続ける邸宅デザインを追求しています。
どこから見ても凜として美しい、普遍的な建築美を目指して。
小林一三の旧邸「雅俗山荘」を一つの模範とし、流行に左右されることのない普遍的な建築美を追求。
複雑な建物形状でありながら、アイボリーを基調したカラーリングや仕上げ材に統一性をもたせることで、
どこから見ても美しく、魅力的な佇まいとなることを目指しています。
複雑な建物形状でありながら、アイボリーを基調したカラーリングや仕上げ材に統一性をもたせることで、
どこから見ても美しく、魅力的な佇まいとなることを目指しています。
ARCHITECT
株式会社東急設計コンサルタント
一級建築士尾田 岳志
小林一三の旧邸「雅俗山荘」に代表される歴史的な建築には、幾つもの歳月を経ることで身に付けた「深みのある美しさ」があります。そのような美しさを纏うことを目指し、石材やタイルといった質感のある素材にこだわり、細部にまで想いがこもった建物となることを意図します。この建築が、原点の地「池田室町」の新たな象徴として多くの方々に愛されることを願っています。
DESIGN CONCEPT
THE ORIGIN
阪急阪神の住まいづくりの原点「池田室町」。
ここから始まり、やがて全国へと広まっていった邸宅思想を継ぎ、
次代の模範となる誇り高き邸宅意匠を実現すること。
「THE ORIGIN」というデザインコンセプトには、
ただ、100年余にわたる歴史と伝統を継承するだけではなく、
次の100年に向けて新たな原点を創造するという、
私たちの揺るぎない想いを込めています。
ここから始まり、やがて全国へと広まっていった邸宅思想を継ぎ、
次代の模範となる誇り高き邸宅意匠を実現すること。
「THE ORIGIN」というデザインコンセプトには、
ただ、100年余にわたる歴史と伝統を継承するだけではなく、
次の100年に向けて新たな原点を創造するという、
私たちの揺るぎない想いを込めています。
ENTRANCE
オーナーの心をやさしく解きほぐす瀟洒な門構え。
オーナーを誇らしく迎える、私邸時間へのプロローグ。
重厚感のある石材とL型に大きく張り出したキャノピーにより、
気品ある空気感と豊かな奥行きを演出しています。
一歩ずつ奥へと進むほどに、建物内から零れるやさしい灯りが広がり、
心をやさしく解きほぐしていきます。
重厚感のある石材とL型に大きく張り出したキャノピーにより、
気品ある空気感と豊かな奥行きを演出しています。
一歩ずつ奥へと進むほどに、建物内から零れるやさしい灯りが広がり、
心をやさしく解きほぐしていきます。
ENTRANCE HALL
雅俗山荘の空間構成の妙を継ぐ、開放的な迎賓空間。
「雅(パブリックゾーン)」と「俗(プライベートゾーン)」を分離させた、
小林一三の旧邸「雅俗山荘」の空間構成を踏襲し、
「雅」の趣きを感じられる空間に仕上げたエントランスホール。
ワイドな開口部を通じて、屋内と中庭が一体的につながり、
落ち着いた雰囲気のなかで開放感も堪能できるおもてなしの場です。
格子状の光窓のきらめきと、心地よい静けさに包まれながら、
多様な触れあいの機会をお愉しみいただけます。
小林一三の旧邸「雅俗山荘」の空間構成を踏襲し、
「雅」の趣きを感じられる空間に仕上げたエントランスホール。
ワイドな開口部を通じて、屋内と中庭が一体的につながり、
落ち着いた雰囲気のなかで開放感も堪能できるおもてなしの場です。
格子状の光窓のきらめきと、心地よい静けさに包まれながら、
多様な触れあいの機会をお愉しみいただけます。
PLANTING
心地よい静けさに包まれる、和の情趣に満ちた空間。
エントランスホールを囲うように、
季節の移ろいを感じられる紅葉などの落葉樹を植栽。
砂利と景石が豊かな和の情趣を醸成し、なにげないひとときにも、
心に染み入る特別な風景を織りなします。
季節の移ろいを感じられる紅葉などの落葉樹を植栽。
砂利と景石が豊かな和の情趣を醸成し、なにげないひとときにも、
心に染み入る特別な風景を織りなします。
PLANTING PLAN
なにげない日常のなかに、自然の豊かさと心地よさを。
エントランスまわりを中心に、みずみずしい風景を描く木々草花を豊富に植栽。
クスノキなどの常緑樹のほか、可憐に色づくカシワバアジサイやヤマザクラも採用し、
自然の豊かさと心地よさを感じられるランドスケープを創出します。
クスノキなどの常緑樹のほか、可憐に色づくカシワバアジサイやヤマザクラも採用し、
自然の豊かさと心地よさを感じられるランドスケープを創出します。
LANDPLAN
暮らし心地を高める創意工夫を凝らしたランドプラン。
ランドプランで目指したのは、安全性と快適性を高めること。
車と人の動線を分けた「歩車分離設計」を採用したほか、
もしもの災害時に役立つ「防災備蓄倉庫」を設置するなど、
暮らし心地を高める創意工夫を随所に設けています。
車と人の動線を分けた「歩車分離設計」を採用したほか、
もしもの災害時に役立つ「防災備蓄倉庫」を設置するなど、
暮らし心地を高める創意工夫を随所に設けています。
1メール・宅配コーナー
24時間いつでも荷物を受け取れる宅配ボックスと一体型のメールコーナーを設置しています。
2防災備蓄倉庫
もしもの災害時に備え、防災アイテムを豊富に備えた防災備蓄倉庫を設置しています。
3自転車置場
敷地内に72台分の自転車置場を確保。快適かつスムーズなサイクルライフをサポートします。
4駐車場・バイク置場
敷地内に15台分の駐車場と3台分のバイク置場を確保。暮らしのモビリティを高めます。
歩車分離設計
安全性と交通利便性に配慮し、歩行者と車の動線を分けた「歩車分離動線」を採用しています。
※掲載の完成予想図、敷地配置図イメージイラストは設計段階の図面を基に描いたもので、外観形状の細部・設備機器等を一部省略しています。また、建物の形状・仕様・色調・植栽等は、行政官庁の指導および施工上の都合により変更になる場合がございます。描かれている植栽は予定種の成長後のイメージを基に描いており、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。予めご了承ください。また、共用部の家具・調度品は実際のものと異なる場合がございます。