DESIGNデザイン
外観完成予想図
人と、街と、緑が繋がる、
駅デッキ直結の暮らしがここから。
JR「三田」駅を出ると、わが家が迎えてくれる。駅デッキ直結の開放的な広場には、人々が行き交い、
賑わいと触れあいの風景が広がっている。そんな豊かで、のびやかな風景が、新しい生活の舞台となります。
Sanda Urban Life in the Nature駅前に、「里山」を。
都市と自然が融合する街づくり。
駅前に、「里山」をという建築コンセプトのもと、人と緑と建築が一体となり、地域の新たな原風景となる景観づくりを追求。
三田市に息づく自然豊かな環境をロールモデルとし、リズミカルに高低差を設けた立体的な緑化計画により、
都市と自然が美しく融合するランドスケープを描きます。
なにげない日常のなかで四季の移ろいを感じられ、多世代が豊かに触れあえる新たな都市空間がここに。

image illustration
A:三田駅前から見た里山、B:三輪神社/徒歩10分(約800m)、C:JR「三田」駅/徒歩2分(約130m)、
D:武庫川さくら回廊/徒歩12分(約940m)、E:三田城跡/徒歩14分(約1,120m)
外観完成予想図
この街に息づく、
美景の数々を織り上げる。
デザインコンセプトは、さまざまな暮らし方を包み込む「織物」。
古き良き城下町の風情、彩り豊かな駅前の賑わい、澄みわたる空の清々しさ。
この街に息づく美しい風景の数々を「糸」に見立てて織り上げ、
多層的な価値を併せ持つプロジェクトにふさわしい建築に仕上げます。
駅前の風景に和やかに馴染む、
総541邸の壮大なランドマーク。
開放的な駅前の風景と融和し、三田市の新たな象徴となるデザインを追求。風合い豊かなベージュのせっ器質タイルを基調としつつ、
シルキーとダークグレーという2種のガラス手摺り、縦格子を使い分けて分節し、圧迫感を抑えた軽やかな表情を演出します。
Architect
株式会社大建設計
一級建築士小田 知則氏
Architect
株式会社大建設計
一級建築士小田 知則氏
駅前再開発の最終エリアとして、「歴史あるまちの継承」「隣接する街区との繋がり」「駅前空間の賑わいを次世代へと繋げること」を目指しました。また、三田市の地域性を取り込むことで、まちへの関心がさらに高まり、地域への愛着が深まることにも期待を寄せています。駅前ならではの優れた利便と、各所にゆとりをもたせた居心地のよい空間が、出会いに満ちた豊かな暮らしの一助となればと考えます。
ウエストエントランス完成予想図
こころ和らぐ情景を描く、
駅前の新たな目抜き通り。
建物西側の沿道に、常緑樹のケヤキが並ぶ敷地西隣の駅前通りを拡幅して再整備。
建物内から零れる灯りと木々の枝葉を揺らす風が、ほっと落ち着く雰囲気を醸成します。
また、地域のお祭りなどのイベント時などにはコミュニティスペースとしても利用可能。
さまざまな人々との出逢いと触れあいを愉しめる空間を創出します。