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西区・新町が選ばれる理由
週刊大阪日日新聞 2022年2月26日号掲載
都心部への交通利便性が高く、住宅地としても成熟した落ち着いた街が形成されている大阪市・西区。
中でも新町エリアは都心の定住地として評価され、同区内の世帯増加数が1位となっている。
そんなロケーションに阪急阪神不動産の新築分譲マンション「ジオタワー新町」が誕生すると聞き、
編集部が街と同物件の魅力を掘り下げてみた。(森陽一)
中でも新町エリアは都心の定住地として評価され、同区内の世帯増加数が1位となっている。
そんなロケーションに阪急阪神不動産の新築分譲マンション「ジオタワー新町」が誕生すると聞き、
編集部が街と同物件の魅力を掘り下げてみた。(森陽一)
利便性×住環境×免震タワー
「ジオタワー新町」に注目
心斎橋が徒歩圏
「ここが心斎橋から徒歩15分圏内とは思えないほど落ち着いた雰囲気。スーパーや公園も身近にあって生活するのに困ることはないですね」―。西区新町で暮らす人々に街の印象を尋ねると、皆口をそろえてこのようなフレーズが返ってくる。 同区は2000年以降、急激に人口が増加し、当時と比較して1.6倍以上になっている。区民の9割がマンション住まいで20〜40代の若い世代が多い。その中でも新町は町丁別世帯増加数で同区内のトップになっている。 人気の理由は、圧倒的な利便性と暮らしやすい住環境のバランスの良さ。新町3丁目に誕生する同物件からは大阪メトロ長堀鶴見緑地線・千日前線「西長堀」駅がわずか徒歩3分。各方面への電車でのスムーズなアクセスはもちろん、自転車があればよりアクティブに動くことができる。休日に西区を代表する憩いの場・靱公園や少し足を伸ばして中之島公園、大阪城公園 などに出かけてみるのも楽しい。
生活便利な施設がそろう
暮らしやすさという点では、生活に便利なショップや施設が数多くそろっていることもポイントの一つだろう。スーパーも日常使いができるお店からオーガニック食材や珍しい調味料を扱うお店まで幅広く、その日の気分に応じて使い分けができる。また、西区役所、市立中央図書館、中央急病診療所などの公共施設がすべて徒歩圏内にあることも見逃せない。意外に思われるかもしれないが、同区には身近な地域の公園「街区公園」が28箇所もある。さらに、その1箇所あたりの平均面積が大阪市内で一番広いというのはあまり知られていない。都心部への近さと自然豊かな住環境が両立できるのが同区の特徴だ。
住む場所として価値を誇る新町のショップ・公共施設
■ライフ 西大橋店(約270m)
食料品はもちろん、日用品、医薬品、衣類、書籍まで何でもそろうライフ西大橋店。午前0時までオープンしているのも便利。
■阪急オアシス 新町店(約420m)
野菜、果物、生鮮食品と新鮮で品ぞろえ豊富な阪急オアシス新町店。精肉は専門店「たか橋本店」が入り、佐賀牛を始めおいしい国産牛肉が並ぶ。
■ビッグビーンズ ウエスト本店(約460m)
国内外の質の高い食材を扱うビッグビーンズウエスト本店。添加物の使用を極力控え、旬の素材と厳選された調味料で作られるこだわり惣菜も人気。
■西区役所(約390m)
住民票や戸籍謄本などの証明書発行を行う西区役所が徒歩圏に。地域のコミュニティー作りにも力を入れている。
■市立中央図書館(約520m)
関西最大級の施設規模を誇る大阪市立中央図書館。身近な調べものから専門的な調査まで専任の司書に相談することもできる。
タワーマンションの資産性
これらの立地的優位性に加え、同物件の大きな強みが「タワーマンション」であるということ。大阪市内、特に都心部ではタワーマンションの価格の高騰が続いている。新町で2015年に竣工した地上53階建てのタワーマンションの2LDK(約93平方㍍)は新築時5580万円だったのが、2021年には9600万円で売却された実績が残っている。「市内中心部のタワーマンションには希少価値があり、中古市場でも高値で取引されている」と不動産関係者は解説する。また、同物件の売主が関西圏でなじみ深い阪急阪神不動産であることも大きい。マンションの適正価格や資産価値を判断するサイト「住まいサーフィン」によると、2021年の売主別中古マンション値上がり率ランキング(関西版)で同社が5年連続1位になっている。将来的に売却や住み替えが必要になった時に、希少価値の高いタワーマンションであることと信頼できる事業主であることは安心できるポイントだ。快適で過ごしやすい住環境に資産性の高いタワーマンションとして誕生する同物件は今年の注目プロジェクトの一つといって間違いはなさそうだ。
データで見る西区・新町の魅力
ニューファミリーが多く、若くて元気な街
西区の年齢分布を見ると、大阪市平均に比べて20〜40代が突出して多く、高齢者の比率が低い。子育て世代が西区のブランド力に惹かれ、他地域から引っ越してきていることがよく分かる。
西区内でもトップの人口増加数
落ち着いた住宅街と都心部への快適なアクセスが評価され、西区の人口は2000年と比べて1.6倍に増加している。その中でも新町は最も世帯の増加数が多いエリアとして街は活気に満ちている。
上昇傾向が続く坪単価
2015年以降、西区の平均坪単価※1は上昇傾向が続いている。2016年には200万円台を超え、2018年には遂に250万円台を突破。同区の人口増加や街の発展から鑑みても、人気が衰えることは考えにくく、今後も資産価値は高まるものと推測される。
※掲載の表示距離は現地からの地図上の概算です。※掲載の環境写真は2020年4月・2021年11月に撮影したもので、一部CG加工を施しています。