
Concept
開放感とプライバシー性が
共存する甲東園邸宅。
全体計画における敷地内のサウスコリドー(共用通路)の創出で、外構部分にゆとりを演出し、
専有部分においてもルーフトップのバルコニー空間やインナーバルコニーなど
プライバシーも確保しながら、開放感を享受する贅沢な日常を演出する邸宅としています。

ルーフトップバルコニーから広がる
甲東園駅前の風景。
計画地から阪急「甲東園」駅前へは、緩やかな傾斜地となっています。また東方向には眺望がひらけているため、駅前の風景や陽光溢れる朝日を感じることができます。ルーフトップバルコニーは壁面を高めにすることでプライバシーにも配慮しながら、眺望を体感することができます。

リビング・ダイニングと一体となり、
プライバシーにも配慮したテラス。
リビング・ダイニング横に設けたテラスはアウトドアリビングとして一体利用もできます。またテラス部分にはバットレスを設けることで外部からの視線を遮るプライベート空間としてさまざまな使い方が可能です。

主寝室とつながるインナーバルコニーは、
縦の空間を意識した立体空間。
2階の主寝室から眼下に見下ろすテラスは、間接的な空間のつながりを意識した立体空間を演出しています。人気を感じながらも、落ち着いたプライベート空間で過ごすことができる、新しい発想の住戸プランとしています。
Plan
陽だまりのサウスコリドーを設けた、
開放感のある敷地計画。
計画地は横長の敷地形状を活かした5区画を配し、南側に共用通路を設けることで
採光性に優れた全体計画を実現しています。また、敷地の東側から一段上がった立地形状で
眺望に恵まれており、開放感のある暮らしを楽しむことができます。

街区にゆとりをもたらす
サウスコリドー(共用通路)。
敷地内の南側の通路は2〜5号邸の共用空間です。街区全体にゆとりの空間を創造し、街区内のプライバシーにも配慮しています。また、緑化ブロックを敷くことで緑あふれる空間を演出します。
- 豊かな表情で閑静な街並を演出
- 不特定多数の通行がなく、プライバシーを確保
- 南側に通路を配置することで陽当たりを確保
眼下に眺望が広がる、開放感溢れる暮らし。
現地は東側から1段あがった高台に位置しているので、戸建住宅でありながら眼下には眺望が広がり、通風・採光に優れた心地よい開放感を得られます。

※眺望は各住戸により見え方が異なります。
眺望や環境は変わる可能性があり、将来にわたって保証されるものではありません。
四季の移ろいを肌で感じる植栽計画。
ゆとりある外構部分には低木から中高木にいたる多彩な植栽を整備し、潤い溢れる街区となるように演出しています。

プライバシーに配慮した配棟計画。
街区全体から配棟を計画し、一邸一邸を設計しています。そのためプライバシーに配慮し、なるべく隣家の窓と向き合わないように開口部を配置し、窓の見合いに配慮しています。また窓が向き合う場合でも、開閉方向を工夫しています。

建物に豊かな表情と個性を演出する
建築デザイン。

タイル
吟味を重ねて選び抜いたタイルなどの素材が、邸宅に個性的な表情を与えます。

柱 型
高い質感のタイルで装飾された垂直デザインの柱型が、華やかな外観を彩ります。

付 柱
建物のアクセントとなる付柱が立体感をもたらし、豊かな表情を演出します。

モール
水平ラインを強調した横モールが、格調高い輪郭と深い陰影を生み出します。

門 扉
デザイン性と機能性を兼ね備えた親子扉の門扉が、邸宅に風格をもたらします。
Planning
高床ロフトを設けた
ゆとりの4LDKプラン。
2号邸
4LDK
+シューズインクローゼット
+ウォークインクローゼット
+高床ロフト
敷地面積/150.03㎡(約45.38坪)
※旗竿部分21.61㎡を含む
(内、地役権設定部分11.45㎡)
建物延床面積/112.62㎡(約34.06坪)


※掲載の間取りは設計図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なる場合がございます。
※車サイズには制限がございます。詳しくは係員までお尋ねください。