STRUCTURE性能・構造

image photo

〈ジオガーデン〉の永住邸宅思想

永住にふさわしい性能・構造を追求した
邸宅クオリティ。

〈ジオガーデン〉×長期優良住宅

2022年10月1日に認定基準が改正
新基準の「長期優良住宅」の
認定を取得

阪急阪神不動産では2009年度より国が認定する「長期優良住宅」を標準仕様とし、
耐震性など建物の基本性能向上を図り、安心安全な住まいの提供に取り組んできました。
2022年10月1日に認定基準が改正され、断熱性能のUPおよび一次エネルギー消費量の20%以上の削減(新設)が求められるようになったことから、
〈ジオガーデン〉ではいち早く、省エネ性能の向上などをクリアした改正基準の「長期優良住宅」の認定を取得しました。

「長期優良住宅の普及と促進の法律」は、環境への配慮と次世代への継承を目的に良好な住宅の普及を推進するもので、認定を受けた住宅の取得者は税金や住宅ローンなどの優遇制度を活用できます。〈ジオガーデン〉はこの法律に基づいて、劣化対策や耐震性、メンテナンスの容易性など、9つの厳しい認定基準をクリア。概ね100年間にわたって住み続けられる住まいづくりをめざしました。

〈ジオガーデン〉は9つの新基準をクリア
した高品質の戸建て住宅です。
「長期優良住宅」を取得した住宅は、
多くの優遇措置を受けられます。

〈ジオガーデン〉と一般戸建との違い

全邸、長期優良住宅の認定を取得しており、様々な税制特例や割引き制度の適用を受けることができます。※1

※1.2022年10月1日に改正された長期優良住宅を対象としています。
※2.フラット35S(ZEH)利用の場合
※上記税制特例及び優遇制度は2023年1月10日現在の情報につき税制措置変更となる場合がございます。
※詳しくは係員にお尋ねください。

「住宅性能評価制度」において
6項目で最高等級を獲得

〈ジオガーデン〉×住宅性能評価

■「住宅性能評価」とは?

設計時や建設時に、第三者の評価機関が法律に基づいて住宅の性能を客観的な等級で表す制度です。建築基準法に定める検査に加え、評価機関の評価員による性能評価に関わる部分の検査もあるので安心です。〈ジオガーデン〉では、劣化対策等級や耐震等級などの6項目において最高等級を獲得しています。

『ZEH』基準相当の等級を取得、
安心の品質を確保しました。

※設計住宅性能評価書を取得。建物完成後に建設住宅性能評価書を取得予定です。

見えない所に施した、
永住にふさわしい信頼の高品質。

風に強い高強度を誇る金物を採用

屋根の吹き上げを防ぐために高強度を誇る金物を採用し、屋根垂木を壁へがっちりと連結。これまで日本を襲った数々の台風にも耐えてきました。台風の多い日本で安心できる住まいに暮らすには、優れた耐風性を備えていることも重要です。

  • ツーバイフォー工法の場合の金物例
    ※仕様は建物によって異なります。
ベタ基礎
  • 基礎工事は建物をしっかりと地面に固定するための大切な工程です。この基礎が強固でなければ、どんなにしっかりとした建物でも強度と耐久性は得られません。より確かな耐久性と強さを持つ家を造るために、基礎の施工方式は建築部分全面に鉄筋コンクリートを敷き詰めるベタ基礎を採用しました。また、コンクリートを一体に打設することで、土壌からの湿気を遮断。より永くより安定した効果をもたらしています。

  • 外壁通気工法またはブレストロング工法

    木造住宅を長期にわたり維持するには、結露や湿気の対策を講じる必要性があります。建物の躯体と外壁の間に通気層を設けることで、壁体内に水分や湿度が溜まることを防ぐ工法を採用しています。※物件によって異なる場合がございます。詳しくは販売スタッフにお尋ねください。

  • 床下換気(基礎パッキン工法)

    基礎の断面欠損が生じない「基礎パッキン工法」を採用。床下の隅々まで湿気がスムーズに排出される空気の流れを確保して、理想的な床下環境を追求。また、基礎と土台が直接接触しないため、土台の腐食防止の面からも高い効果が期待できます。

基礎・柱・梁など
基本構造部分の補修を10年間保証
  • 住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に基づき、建物を構成する主要な構造部分、および雨水の進入を防止する部分については、10年間の瑕疵担保責任を負います。※適用には諸条件がございます。

24時間換気

住宅内の空気が2時間で入れ替わる量(1時間で0.5回)で、24時間継続的に換気。汚染物質や水蒸気、臭い、ほこりを屋外に排出し、代わりに外部の新鮮な空気を取り入れます。

構造計算書
  • 建築構造物などの構造計算の概要・仮定条件・計算式・計算結果をまとめた書類で、お引渡しの際に各住戸ごとにお渡しいたします。この書類によって、構造物が固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重などに対して安全であり、使用上支障のないことを証明いたします。