ZEH
ジオガーデン × ZEH
〈ジオガーデン〉は2009年から長期優良住宅を標準仕様としてきましたが、
さらに2030年に義務化される高水準の省エネ性能にいち早く対応。
より安心安全な住まいを目指して『ZEH』を採用し、
カーボンニュートラルおよび持続可能な社会に向けた次世代住宅をお届けします。
Net Zero Energy house(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。建物の断熱性能を高めることで、自宅で消費する基準一次エネルギーの消費量を抑えるとともに、建物もしくは敷地内でつくる再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量の100%以上削減(Nearly ZEHの場合は75%以上の削減)を目指した住宅をいいます。「ジオガーデン京都山科」では、断熱性能の向上と高効率設備を組み合わせて、建物内部の基準一次エネルギー消費量を大幅に削減。さらに太陽光発電システムを採用することで、基準一次エネルギー消費量の100%以上(Nearly ZEHの場合75%以上)削減を達成しました。
高仕様の断熱材やアルミ樹脂複合サッシなどで優れた断熱性能を実現
夏涼しく冬暖かな、住まう人に優しい住空間を目指し、サッシやガラス、床・壁・天井など、断熱に関わる仕様を向上しています。建物を高断熱化することで外部へと逃げる熱量を抑えて、外皮平均熱貫流率(UA値)≦0.6を実現。住宅性能評価において、断熱等性能等級5(2022年4月新設)を獲得しました。
※サッシカラーはイメージです。住戸により変更となる場合があります。外皮平均熱貫流率(UA値)
床・壁・天井などから屋外へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値です。値が小さいほど断熱性能が高いことを示しており、新基準の「長期優良住宅」および『ZEH』においては0.6以下であることが求められています。
高気密・高断熱の住まい
天井・床・壁に高性能な断熱材を使用。外気の影響を抑え、住まいを一定温度に保ち1年を通して快適な生活をおくれることに重点を置きました。さらに冷暖房の効きもよくなるため、省エネにもつながります。
LED照明や高断熱浴槽などにより
高い省エネ効果を発揮
照明や水回りに省エネ設備を積極的に採用しています。建物の高断化と省エネ設備を組み合わせることで、BEI(Building Energy Index)≦0.8(省エネ基準▲20%以上)を達成。住宅性能評価において、一次エネルギー消費量性能等級6(2022年4月新設・最高等級)を獲得しました。急激な温度差を緩和するため、ヒートショックの予防にも役立ちます。
ヒートショック対策
ヒートショックは、急激な温度変化で起こるケースがほとんどです。高気密・高断熱の住まいは部屋ごとの温度差を少なくし、ヒートショックのリスクを軽減することが期待されます。
LED照明
人感センサー照明
高断熱浴槽
コンフォートウェーブクリックシャワー
Low-E複層ガラス
(遮熱タイプ)
エコジョーズ
環境に配慮した太陽光発電の
クリーンエネルギーを初期費用0円で利用
太陽光発電システムを全戸に採用。初期費用0円で搭載した太陽光パネルで、天気の良い日中に発電した電気を定額料金で利用できます。太陽光発電のクリーンエネルギーは地球に優しく、CO2削減にも貢献。いい環境でいい暮らしを叶える次世代住宅を目指しました。
メリットについて
阪急阪神不動産は2022年10月、ZEHビルダーに登録。省エネルギー・脱炭素社会の発展に寄与すべく、今後分譲戸建のZEH化を積極的に進めていきます。
BELS(ベルス)における『ZEH』またはNearly ZEH評価を取得
BELS(ベルス)とは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、
第三者機関が省エネ性能を評価し、認定する制度です。
※本物件には太陽光発電システムがあらかじめ設置されており、電気の利用に際しては大阪ガス(株)との「スマイルーフ」契約並びに別途定める毎月の電気料金が必要となります。
※本サービスは15年間となり、途中解約時には違約金が発生いたします。※太陽光発電の発電出力の大きさは住戸によって異なります。
※太陽光発電システムは天候によって発電出力が増減します。※太陽光発電設備の故障原因によっては有償となる場合があります。※「スマイルーフ」の詳細につきましては、係員にお尋ねください。
※掲載の設備写真は全てメーカー参考写真または当社施工例です。※掲載のイラストは全てイメージのため、実際とは異なります。