DESIGN
デザイン
地上13階建、全36邸。
新たな桜山の象徴。
2面接道する敷地形状を活かし、
南東に重厚感のある大きな柱を設えた
メインアプローチを設置。
シャープなラインが印象的な庇を設けた
車寄せを設計し、
洗練された外観を印象づけるだけでなく、
桜山の地に相応しい、迎賓の心と機能美を追究した、
この地の象徴となるレジデンスです。
外観完成予想CG

FACADE
普遍性と躍動感を想起させる
デザインを追求。

外観完成予想CG
象徴的な3スパンの
垂直性とシンメトリー性。
縦のマリオンに重なる水平ラインを基調に、荘厳なデザインと
現代のシャープな要素が融合したレジデンスを創出。
桜山のアカデミックな雰囲気との調和を図り、シンメトリー性のモダンな
デザインに加え、近代建築の要素である金物の格子、グレージュの
外壁タイル、シャープなガラス手摺りをアクセントに採用。

外観デザインイメージ

45二丁掛タイル(外壁)

石目調タイル
(外壁・エントランスホール[一部]・車寄せ[前柱])
DESIGNERS VISION
伝統を基調に、洗練へ昇華する。
外観デザインのコンセプトは
“MAJESTIC MODERN”。
かつて桜山界隈にあり、アカデミズムの象徴であった
「旧第八高等学校」の正門の建築様式だった、
ネオ・ルネッサンス様式を見立てた、
「荘厳なデザイン」と「近代的なシャープモダン」を融合。
桜山の地にこそ相応しい外観を創出しました。

株式会社三輪設計
名古屋本社
設計室 室長 一級建築士
鶴見 晋太朗
ENTRANCE APPROACH
迎賓の心と機能美の結晶。

エントランスアプローチ(車寄せ)完成予想CG
DETAIL
街に際立つ、
品格と洗練の意匠。

エントランス正面にあって建物の上質さ、格調の高さを象徴する重厚感のある柱。

庇に厚みを持たせ、中にリブを設けることでラインを出しつつ重厚感を演出。