DESIGN
都市と自然、洋と和を融合させたモダンな設えの迎賓空間。
オーナーをもてなすのは、阪神間モダニズムの記憶を宿す街・岡本の息吹を取り込んだエントランスホール。日本の伝統的技法・名栗仕上げの木調パネル貼り扉とロートアルミ格子、カラフルな鏡面素材の化粧格子と小端積みの花崗岩をあしらった意匠壁、岡本梅林公園をモチーフとした白梅のオブジェ。ディテールにいたるまでこだわりを注いだ瀟洒な空間が、心をほどく特別な時間へと誘います。
この街の感性と呼応する、進取と伝統を融合させた建築意匠。
二方接道のメリットを活かして開放性・独立性を追求。
「ジオ岡本レジデンス」が誕生するのは、北・西の二方が接道する整形地。このメリットを活かし、歩車分離設計を採用したほか、専有部には開口面を豊富に採用するなど、開放性・独立性に満ちたランドプランを追求しています。
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1防災備蓄倉庫
マンホールトイレやポータブル発電機など、万一の際に役立つ防災備品を、共用部の防災備蓄倉庫で保管します。
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2メール・宅配コーナー
留守中はもちろん、非対面で荷物の預かりが可能な宅配ボックスを設置。荷物は24時間いつでも取り出せます。
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3自転車置場
自転車置場は20台分[スライド式17台、平面式3台]をご用意。屋内にあるため、自転車が雨に濡れる心配もありません。
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4駐車場・バイク置場
機械式駐車場を5台分[機械式5台]ご用意。また、バイク置場・ミニバイク置場も各1台分ご用意しています。
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歩車分離設計
歩行者の安全性に配慮し、人・自転車・バイク・ミニバイク・車の出入口を分離しています。