FP SEMINAR|【公式】ジオ荻窪|「荻窪」駅徒歩12分|阪急阪神不動産の新築分譲マンション
将来の不安を抱える
人が増えている。
01.
調査開始以降、10年連続で7割以上が
「最近不安を感じている」と回答。
男性50代、女性20~30代の8割が
不安を感じていることが判明。
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最近、何かに不安を感じていることはあるか【図1】聞いたところ、「感じている(28.4%)」「どちらかといえば感じている(43.4%)」と計71.8%が回答し、調査開始から10年連続で7割以上の人が不安を感じているこが分かりました。性年代別でみると、男性は50代、女性は20代と30代の8割以上が不安を感じていることが判明しました。
図1:最近何か不安を感じている(SA)
出典:PR TIMESより(セコム株式会社発表記事)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000069357.html -
02.
最も不安を感じていることは…
1位「老後の生活や年金」
2位「身体の健康」
3位「心の健康」
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不安を感じている人に、最も不安に感じていること【図2】を聞いたところ、1位「老後の生活や年金(25.6%)」、2位「身体の健康(23.7%)」、3位「心の健康(14.5%)」となりました。昨年28.3%で1位だった「感染症の拡大(新型コロナウイルス)」は、12.8%で4位となりましたが、依然として「地震」や「台風・豪雨・洪水」「火山の噴火」といった災害よりも不安に感じる人が多いことが判明しました。
図2:不安を感じていること(SA/MA)
出典:PR TIMESより(セコム株式会社発表記事)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000069357.html -
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一般社団法人
相続FP協会代表
山本 祐一
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ファイナンシャルプランナーに
お話しをお伺いしてみました。
将来に備える
~家族信託(民事信託)とは~
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将来に備える
~家族信託(民事信託)とは~0:00/02:18
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具体的事例①
~自己判断は危険?~0:00/14:31
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具体的事例②
~介護が控え自宅はどうする~0:00/16:48
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具体的事例③
~まだ間に合う?~0:00/06:14
vol.02 | データから見える「首都圏」の新築分譲マンション市況
2024年の年間供給戸数は23,003戸で減少傾向。
2025年は前年よりさらに少ない水準で推移
リーマンショック後、
立地条件を厳選する方針が強化され、
発売戸数は減少

出典:不動産経済研究所
リーマンショック後の2009年以降、
都内23区のシェアが40%を超える。
都心エリアの供給にシフト。
都内23区のシェア(割合)が
少し減少傾向にあるが、2025年は40%で推移。

出典:不動産経済研究所
リーマンショックにより、
2008年の販売中在庫数が急増。
その後減少し、現在6,000戸前後で推移。
新規供給が少なく、
販売中在庫もコンスタントに売れるため、
在庫数は低水準で推移。

出典:不動産経済研究所
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一般社団法人
住まいる総合研究所代表理事
井口 克美
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住宅評論家にお話しをお伺いいたしました。
データから見える
「首都圏」の新築分譲マンション市況