阪急阪神不動産

お客さまセンター〈マンション〉

「お客さまセンター」による
きめ細やかな対応

安心・快適に暮らしていただけるよう定期補修だけでなく、 アフターサービスを受け付けし、アフターサービス規準に応じた手直しを実施します。 夜間・休日の緊急を要する漏水等の事象を受け付ける緊急コールセンターを設けています。

「お客さまセンター」は
電話応対だけではありません

「お客さまセンター」へいただくお話は、補修のご依頼や取り扱いについてのご質問、社内関係部署の担当へ引き継ぐものなど、内容は実に様々です。
その中で電話だけでは状況確認や説明がしづらい場合などがあれば、実際に当社社員がお客様のお宅までお伺いすることもあります。その場ですぐに解決できない場合もありますが、直接お会いしてお話することでお客様に安心していただけるものと考えています。

スムーズな対応を実現するため
「顧客管理システムSMILE」を導入

当社では、お客様への対応履歴を一括して記録・管理するシステムの活用により、担当者がお客様から以前にいただいたお問合せやご意見などを把握した状況で対応でき、スムーズにお話を伺えるようにしています。
また、SMILEに保存した過去の対応事例はノウハウとして蓄積しています。これからのお客様への対応に活かしながら、より満足いただけるサービスの提供を目指しています。

阪急阪神不動産のアフターサービス規準

アフターサービス規準

末永く快適に、毎日を安心してお住まいいただけるように、アフターサービス規準を定めています。構造耐力において主要となる部分と屋内への雨水の浸入を防止するための部分については、竣工後10年間のアフターサービスを行っています。

※箇所によりアフターサービス期間は異なります。

主要構造部等の主な内容

コンクリート躯体の
亀裂・破損
(10年)
基礎・柱・梁
内部床・屋上・屋根
構造耐力上影響のあるもの(鉄筋のさび汁を伴った亀裂・破損及びこれに準ずるものとし、毛細亀裂及び軽微な破損は除く)に限ります。
雨漏りについて
(10年)
屋上・屋根・ルーフバルコニー
外壁
外壁(サッシュ・扉等)
屋内への雨水の浸入があった場合に限ります。

※詳しい内容につきましては、アフターサービス規準書をご確認ください。

住まいるアドバイザー(引渡開始後数日間)

設備の操作や共用部分の使い方など、新生活が始まったばかりの時期は、何かと分からないことが多いもの。係員がマンション内に待機し、ご質問を身近で受け付け、入居当初のお困りごと等にお答えいたします。

引渡後、3~6ヶ月・1年目・2年目の定期補修を実施

安心・快適な暮らしを支えるためには、お引渡し後のアフターサービスがとても重要であると考えています。全住戸・共用部分を対象とした定期補修を一斉引渡し後の3~6ヶ月(専有部分のみ)・1年目・2年目に実施し、ご依頼事項を確認の上、アフターサービス規準に基づき必要な手直しを行います。