阪急阪神100余年の歴史で
築き上げた信頼を次代へと継ぐ。
一つひとつの住まい、
そして対応に想いを込め、
信頼を支える実績を重ね続けます。
100年以上も前から街づくりや沿線開発、エンタテインメントに携わってきた阪急阪神ホールディングスグループ。街に賑わいをもたらす商業施設やオフィスビルの開発・賃貸・運営管理、そしてさまざまなライフスタイルを実現する上質な住まいを提供してきました。お客様にとって利便性が高く、また末永く豊かな生活をお送りいただけるよう、グループのネットワークや阪急・阪神がそれぞれの沿線で培ってきた住まいづくりのノウハウを最大限に活かした、〈ジオ〉や街づくりに、今後も取り組んでいきます。
梅田1丁目1番地計画
(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替え計画)
創業期から安心・快適で質の高い沿線づくり・街づくりにこだわり、都市交通事業と共に成長を続けてきた不動産開発事業。現在、2022年の全体竣工を目指し大阪の中心地に、百貨店、オフィス、ホール等を有する大型複合ビルの開発を推進しています。
長年、沿線開発で培った街づくり思想をもとに、海外でも事業を展開しています。ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシアで分譲住宅開発プロジェクトに参画し、その国の成長にも寄与できるような、街づくりを目指しています。それぞれの国の暮らしをより深く理解し、これまでに培ってきたノウハウを活かし、現地の方々の期待を超える、新しく快適な暮らしをお届けしています。
2025年、日本人の平均年齢は50歳を超え、日本の労働力が6000万人を下回ると言われています。また、総人口に占める高齢者の割合が約3割に、単独世帯が1800万世帯になり、我が国の社会情勢に大きな変化が起こり、我々の生活にも大きな影響を及ぼす可能性があります。さらに、A I( 人工知能)の進化や、I o T 等の台頭がライフスタイルの変化を加速させることになると予想されています。
阪急阪神不動産では、これから起きる大きなライフスタイルの変化を支える新たなサービスが必要になると考え、未来における「新しいライフスタイル」を構想・開発するプロジェクト「LIVING STYLE 2025 住まいの未来」を立ち上げました。未来のヒト・住まい・街が求めるであろう価値を総合デベロッパーとして独自に探求し、未来の住まい像を提案してまいります。