常に地域へ、
社会への貢献を行うこと。
沿線価値向上に取り組み続けた
100余年の経験から、地域社会に貢献する
阪急阪神ホールディングスグループならではの
取り組みを幅広く実践します。
「MUSEたかつき」(大阪府高槻市)や「彩都」(大阪府箕面市・茨木市)では、街区内の住民を対象にコミュニティ活動の場として会員組織を立ち上げました。周辺地域と連携した交流など、開発者と住民がゆるやかに連携したコミュニティ形成が着々と進展しています。
環境保全やCO₂削減などを身近に感じられる社会貢献活動として、家庭から出る使用済てんぷら油(植物油)を回収し、バイオディーゼルバスの燃料へとリサイクルする取り組みを2011年より続けています。
阪急阪神ホールディングスならではの多岐にわたるグループ事業のノウハウを活かし、小学生向けの職業体験学習プログラムを実施。阪急阪神不動産ではマンション販売員体験プログラム等を提供しています。
グループ会社である阪神電気鉄道が所有する六甲山の人工林を間伐し、災害に強い森づくりや景観整備を実現。また、間伐材をマンションの共用部に活用し、木の温もりを感じられる空間にしました。