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- 担当者が語る〈ジオ〉
- 小田 真也
INTERVIEW
〈ジオ〉は「大地」を表す名だからこそ
永住にふさわしい土地を厳選
首都圏用地開発部
用地開発グループ 用地開発担当
小田 真也
(2020年1月取材)
ただ建物を建てるだけでなく
街の付加価値を高めるために
用地を選定する際、利便性はもちろん、常にお客様目線に立ち、緑の潤い、教育環境、街の歴史まで把握するようにしています。実際に住んでいる方や街の雰囲気を肌で感じるため、天候、曜日や時間帯を変えて何度も足を運んで暮らしの様子をイメージし、「ここなら50年、100年先まで誇れる住まいを提供できる」「永住にふさわしい」と確信した土地だけを〈ジオ〉の建設用地として選定しています。〈ジオ〉=大地という名にふさわしく、再開発や団地再生なども含め、ただ建物を建てるだけでなく、街の付加価値を高めていくことに貢献できるのが、数々の沿線開発のノウハウを持つ当社の強みだと考えています。私が担当する用地開発は、建設用地の取得を行うという、ディベロッパーにおいて根幹となるフェーズを担っている部門です。お客様がここで豊かな暮らしを描けるかどうか、常に徹底的な検証と議論を重ねながら取り組んでいます。
首都圏でも都心部に展開
街づくりで確かな実績を残す
首都圏では3Aエリア(赤坂・青山・麻布)をはじめとする都心部にも展開し、約20年が経ちました。普遍的な価値を守りながら、必要に応じて新しさを加え、進化させていく。その柔軟性こそが〈ジオ〉の本質ですが、いずれの場合も念頭においているのは「お客様に本当の満足や感動をお届けできているか」ということです。豊かで安心に満ちた暮らしのステージとして〈ジオ〉がお客様から選ばれ、それぞれの暮らしが始まっている様子を見ると感慨深いものがあります。これからも、〈ジオ〉にふさわしい土地を選定し、ご入居者様や街の誇りとなるような住まいを提供していきたいと思います。
土地のポテンシャルを最大限に引き出す
土地の選定
100余年にわたり沿線開発に取り組んできた阪急阪神ホールディングスグループ。その街づくりの精神を受け継いだ〈ジオ〉では快適で魅力的な生活空間をご提供するため土地の風土や歴史を読み解き、潜在価値を見極め、最大限に引き出すよう努めています。
再開発
沿線開発で培った街づくり思想を基に、地域が持つ特徴や魅力を最大限に活かす様々な開発を行っています。良好な環境を維持・向上する街づくりや、防災性、安全性、地域を意識したエリアマネジメントにも積極的に関わっています。
マンション建替え
建替え前
近畿圏・首都圏を中心に、大規模物件から市街地における物件まで様々なマンション事業に携わってきました。これらの実績と経験を活かし、多くのマンション建替え事業に参画し、地域に愛され住みやすいマンションづくりに取り組んでいます。