<ジオチェック プラス>阪急阪神不動産の独自の品質管理システム

Rule

工事状況の管理

Construction Check

地業工事・基礎工事から仕上工事まで、
住まいの基本性能にかかわる
「重点管理工事」において適宜確認を実施

15の重点管理工事

イラスト
7

断熱確認

イメージ

工事の各段階で
工事状況を確認

工事の進捗に伴って、工事施工者、工事監理者、第三者検査機関による検査が何段階にもわたり行われます。これに加えて、当社では完成してからでは 確認できない「見えなくなるところ」の品質をチェックするために、地業工事・基礎工事から仕上工事までの各段階で、工事状況を適宜確認します。

10

造作中(隠ぺい部)配管・配線確認

イメージ

住まいの基本性能にかかわる
15の工事を「重点管理工事」として設定

当社の豊富な実績やアフターサービス部門に寄せられたお客様の声を基に、安全に関わる構造体や、良好な生活環境・省エネにつながる断熱、日常メンテナンス・ 長期修繕を意識した配管の確認など、基本性能を確保するために特に重要な15の工事を「重点管理工事」として設定し、現場確認や書類図書確認を行っています。

15の重点管理工事

  • 1

    地縄張りの確認

  • 2

    試験杭立会・
    支持層の確認

  • 3

    配筋確認

  • 4

    スリーブ・
    打込配管確認

  • 5

    脱型後
    打ち上がり確認

  • 6

    鉄筋のかぶり厚さの
    非破壊確認

  • 7

    断熱確認

  • 8

    造作前先行配管・
    配線確認

  • 9

    造作確認

  • 10

    造作中(隠ぺい部)
    配管・配線確認

  • 11

    床暖房パネル
    敷設状況確認

  • 12

    外壁タイル下地確認

  • 13

    外壁タイル確認

  • 14

    防水下地確認

  • 15

    屋上水張り試験確認

地業工事・基礎工事 躯体工事 内装仕上工事 外装仕上工事
※工事内容は物件によって異なる場合があります。
※工事状況の確認は、必ずしも全箇所あるいは全住戸において実施しているものではありません。設計や工事の内容・状況に合わせ、確認方法や範囲を定めたうえで、適宜抜取確認や書類図書確認を実施しています。