天井高5ｍ、2層吹き抜けのエントランスホール。左はコンシェルジュカウンター、奥は「オーナーズガーデン」。ダークなタイルを用いたシックなデザインの中で、藤色の和紙を用いた光壁が、やわらかな雰囲気を作っています。この美しい色の和紙は、地元ゆかりの花「のだふじ」をモチーフにしたものです。
エントランスホールと格子状のスリットで緩やかに仕切られたラウンジ。窓から見える「オープンガーデン」の景色が心を和ませてくれます。
※2019年9月撮影
〈ジオ〉というブランドを知って、強く印象に残ったのはその高級感です。他のエリアの物件もいくつか見に行きましたが、イメージは変わりませんでした。このマンションでは、エントランスホールの、重厚感がありながら明るくて開放的な雰囲気がとても気に入っています。コンシェルジュの方が、いつも明るくごあいさつしてくださるのも嬉しいです。仕事の打ち合わせにラウンジを利用した時は、相手の方が素晴らしいと感激され、ちょっと誇らしい気持ちになりました。友だちと待ち合わせをする時も、ここが利用できるのでとても便利です。
エントランスホールと格子状のスリットで緩やかに仕切られたラウンジ。窓から見える「オープンガーデン」の景色が心を和ませてくれます。
※2019年9月撮影
マンション内外に緑が多いのもいいですね。「オーナーズガーデン」も、とても良く手入れされていて、いつもきれいです。これを見て友だちがすごく喜んでくれたので私も嬉しくなりました。リンの散歩に出かける時、「オープンガーデン」や「グリーンプロムナード」で、きれいなお花と一緒にリンの写真を撮ってインスタグラムに上げることもあります。
左：エントランスホールの奥に広がる水景の中庭「オーナーズガーデン」。緩やかな起伏があることによって、奥行きのある景色が楽しめます。
右：ライトアップされた「オーナーズガーデン」。「夜は雰囲気が変わるのも気に入っています」※2019年9月撮影
ゲストルームはまだ利用したことがないのですが、息子が見学に行き、素晴らしかったと話していました。兄が遠くに住んでいるので、いつか来てもらう時に利用するつもりです。
仕事や実家に行くため、一日に何回も駐車場を利用していますが、駐車スペースもゆったりしていますし、ETCを利用して入出庫の際のリモコン操作が不要なのでとてもスムーズです。駅前のマンションなので、車を利用する機会が少なければ、マンション内のカーシェアリングサービスも便利なのではないでしょうか。
左：「オープンガーデン」から見たエントランスホール。※2019年9月撮影
右：家具やインテリアにもこだわったゲストルーム。※2019年9月撮影
※2020年7月取材
