阪急阪神不動産

ご購入者様の声

食洗機などを活用しながら
家のことはご夫妻で分担

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窓からの景色とともに食事が楽しめるダイニング。正面の棚には家族の思い出のアイテムのほか、妻M様の手芸用品がきちんと並べられています。

子育てや家事は、週の前半は妻M様が担当し、後半は夫T様が担当する、と互いにお仕事を調整して分担されているI様ご夫妻。それぞれの得意料理についても、お話しくださいました。妻M様が「子どもの体は食べたもので作られるから」と、安全に育てられた栄養たっぷりの野菜を定期的に取り寄せているそうで、先日は夫T様がたくさんのゴボウを、ニンジンとマヨネーズで和えたサラダを作られたんだそうです。
「子どもたちは、僕の作る唐揚げもパクパク食べてくれます。毎回、気分によってニンニクを入れたり生姜を入れたりして、レシピは適当なんですけどね(笑)」と夫T様。妻M様も「アイスやスムージーに野菜をこっそり入れたりして、子どもたちには野菜をたくさん食べさせています」と笑いながら教えてくださいました。
そんなおふたりは、食器洗浄乾燥機やディスポーザーをよく活用されているとのこと。さらに妻M様は「吊り戸棚のキッチンペーパーホルダーが使いやすくて便利」と細かな使い勝手の良さまで教えてくださいました。このキッチンで、健康的な食生活を送られているようです。

暮らしに役立つイベントを通じて
入居者同士の出会いの場を

食事を大切にされている妻M様は、マンション内のキッチンスタジアムに、近くの商店街から麹マイスターを招いて、味噌づくりの入居者イベントを企画したそうです。「マンションにはいろんな方が住んでいるので、お互いにコミュニケーションをとれたらいいなと思ったんです」と、イベントを企画された想いを語ってくださいました。「コロナ禍の今はなかなか難しいですが、たくさんの人との出会いの場を増やしたいですね。なにかあったときに助け合えるのが、マンションに住む良さだと思うので」と、ほかにもベビーマッサージやピラティスなどのイベントも企画されています。
「必要になったらリフォームして、入居したてのような新鮮な気持ちを保ち続けたいですね。そして子どもたちが自立したあとも、帰省しやすい環境を整えていきたいと思っています」と話す夫T様の言葉から、これからの未来を見据えつつ、健やかに暮らしておられる様子がうかがえました。

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左:妻M様は、豆味噌や米味噌、麦味噌など、いろいろな種類の味噌を手作りされています。
中:ベビーマッサージやベビーフォトのお仕事もされている妻M様。木製のベビーブレスレットも手作りされたりするそうです。
右:共用スペースのキッズキャンプとキッチンスタジアム。イベントなどでも活用されているそうです。

※2022年4月取材