上：リビングの収納は、普段は扉を開けて使用。「左は娘、真ん中は私、右は夫のスペースです」(妻Ｙ様)。化粧品や夫Ｋ様のプリンタもここに収納。ご実家から譲り受けた絵画もディスプレイされています。
下：3人で床に寝転がってテレビを観ることもあるそうです。「床暖房があるので、寒い時期も暖かく気持ちがよくて、本当にリラックスできます」(夫K様)

広々として、光もたっぷり入ってくるリビング。家族みんなこの部屋が大好きです。夫も、娘も、個室ではなく、ここで過ごしていることが多いですね。話していなくても、気配があるとお互い安心できる、私はそんな時間が一番好きです。

特に気に入っているのが、壁一面の収納です。この家に住みたいと思った大きな決め手になりました。リビングで使うものや、外出時の身支度に必要なものを、それぞれ自由に収納しています。普段は開け放して便利に使っていますが、お客様が来られた時は扉を閉めればすっきり。これがあるおかげで収納家具が必要なく、部屋が広く使えます。

新しい住まいを探そうとなった時、以前から住み慣れ、私の母も住んでいるこの街がいいなと思いました。駅近のマンションも検討したのですが、予想より狭かったことから、広くて、リフォームすれば住み方を自由に変えられる戸建てにしようと夫婦で意見が一致。予算を抑えるため、中古住宅を中心に物件見学を始めました。

この〈ジオガーデン〉と出会ったのは、家を見るのが好きな母が「いい住宅地ができたよ」と教えてくれたからです。幹線道路が近いのに、一歩奥まっているだけでとても静かで、家の外観もおしゃれ。一目で気に入りました。家の中は電気がついていなかったのに明るく、光がたくさん入ることもよくわかりました。品質へのこだわりが強い夫も、空調の効き具合から気密性や断熱性の高さを感じるなど、様々な面で圧倒的な品質の高さを感じたようです。こんなにいい物件ならきっと高いだろうと思っていたのですが、手の届く価格だったので、喜んで購入を決めました。

左：リビングの収納は、普段は扉を開けて使用。「左は娘、真ん中は私、右は夫のスペースです」(妻Ｙ様)。化粧品や夫Ｋ様のプリンタもここに収納。ご実家から譲り受けた絵画もディスプレイされています。
右：3人で床に寝転がってテレビを観ることもあるそうです。「床暖房があるので、寒い時期も暖かく気持ちがよくて、本当にリラックスできます」(夫K様)

〈ジオガーデン〉内の家は、それぞれ外観の色やデザインもおしゃれだし、庭のつくりも素敵です。庭には何種類ものライトがあり、ライトアップするととてもきれいなんですよ。家の前には植栽がほどこされ、それが街全体の統一感につながっているのも嬉しかったです。家の前の道路の幅が広くとられているのもいいですね。各戸に車2台分の駐車スペースがあるのは、来客時にも便利だと思います。

各邸の外構には四季を感じる植栽を多彩にプランニング。家の前の道路幅は約6メートル。開放感があります。
※2023年4月撮影