阪急阪神不動産

ご購入者様の声

長年好きで続けてきた料理やお花。
四季を愛でる丁寧な暮らし。

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「365日3食とも手作りしたい」というK様の料理歴は50年以上。おせち料理は一から作られるほどの腕前で、ご親族がたくさん集まるお正月だけでなく、お孫さんや姪御さん、ご友人が訪ねて来る度、旬の味でもてなしているそうです。
お孫さんの大好物はミートパイ。甘夏やいちご、ブルーベリーなど、季節のジャムを添えた焼き立てのケーキもご馳走です。コンパクトなキッチンは動きやすく、種類豊富な食器類は、ダイニング脇の収納とパントリーの中で出番を待っています。
10年以上、習いに通うのはフラワーアレンジメント。季節に合わせた花を活け、一年中絶やすことはないそうです。きれいに飾ったら撮影し、はがきサイズに印刷してご友人への季節のお便りに。庭で育てた花を送ってくれる方もいらっしゃるとか。なかなか会えなくても、大切に友情を育んでいます。

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美しく活けられた花に、焼き立てのパイやケーキ。ゲストとの心温まるひと時に。

春夏秋冬、豊かな自然を感じられるK様のライフスタイルは、〈ジオ〉との相性も抜群でした。都心にありながら、日当たり・風通しに恵まれたお住まい。カーテンを閉めず、開放的に過ごしておられます。
夏は窓を開放し、風を取り入れて。洗濯物もすぐに乾きます。冬は暖かな窓辺の陽光のもとでゆったりと。気密性が高く、羽毛布団は必要なくなったそうです。足元にはガス温水式床暖房が入り、天井埋め込み型のエアコンはインテリアの邪魔になりません。床面に段差がなく、フラットなのも安心できます。
「マンションは一軒の家だと思い、孫にも必ず挨拶をするように伝えています」というK様。マンション内の方とは敷地内で顔を合わせるたびに挨拶され、すぐにお知り合いも増えたそうです。お肉屋さんや八百屋さんなど、周辺のお店探索や地元の方との交流も楽しんでおられます。
家事に加えて、料理やお花、季節の飾り付けなど、やることがいっぱいあり、充実した毎日を送っておられるK様。都会のマンションで、四季の移り変わりを味わう豊かな暮らし方を教えていただきました。

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左:【陽光注ぐ格子窓にサンキャッチャー】日当たりのいいリビングの大窓の上部に吊るしたオーナメントはお孫さんからのプレゼント。光をキラキラと反射させます。
右上段:【4か所に設置したピクチャーレール】額に入れた絵を飾るため、玄関ホールやリビング・ダイニングにあらかじめピクチャーレールを取り付けています。
右下段左:【気持ちいい風が通るバルコニー】バルコニーの扉と向き合う個室の窓を開け放すと、風が通り抜けていくそう。洗濯物は窓辺に干せばすぐに乾き、雨の日は浴室乾燥機もあるので安心です。
右下段右:お孫さんがオーストラリアで描いたカラフルな鳥の絵。

※2024年4月取材