夫婦でゆっくり。子どもたちと賑やかに。
眺めのよいバルコニーに面した洋室はシーンに応じて使い分け。
広々リビング、キッズルーム、ゲストルームなど変幻自在です。

阪急阪神不動産の分譲住宅をご紹介します。
〈ジオ〉のブランドコンセプトや住まいづくりへの想い等についてご紹介します。
阪急阪神についてご紹介します。
常にお客様の想いに寄り添う、ご購入後のサポート体制についてご紹介します。
明るくて居心地のよいLDK。壁一面には、優しく上質な雰囲気のタイルが張られています。キッチンは程よく目隠しされつつ、オープンで室内を見通せるつくり。家事をしていても、子どもたちの遊ぶ姿が目に入り、安心です。
リビングと隣り合う洋室は、吊り下げ式の引き戸で仕切られています。普段は開放し、20帖近いLDKとして広々と。おもちゃの乗り物で遊んだり、友達を招いたり、子どもたちの遊び場です。ドアを閉めれば個室になるので、両親に泊まってもらうことも。子どもたちの成長に応じて個室にし、その先はまたゆったりとしたリビングに…と、将来もフレキシブルに使いたいと考えています。
「夫婦ともにコーヒー好き」というT様。休日の朝は、好きなお店で買ってきた豆を挽き、ゆっくりとコーヒーを淹れます。窓の向こうに広がる景色を見ながら、二人で味わう時間を大切にしているそうです。
左:白に近い木目のフローリングに、柔らかな木目の建具類。T様がひと目で気に入ったという明るいコーディネートは、部屋を広く見せる効果も。
右上:ダイニングからリビングにかけて、壁一面をタイル張りに。サンプルを見比べ、優しいブラウン調のカラーを選びました。「部屋にマッチして大正解でした」。
右下:備え付けの扉付き収納に加えて、カップボードやカウンター側の吊棚を追加することで、食器や食品、キッチン家電がすっきり収まります。
夜は子どもたちと一緒にリラックスタイム。リビングのソファでテレビや映画を楽しみます。「ゆくゆくはバルコニーに簡易的なテーブルセットを置くなど、眺望を楽しむ居場所を増やしたいですね」。
くつろぎの時間のためには、生活用品を見せず、掃除や片付けがしやすいことも大切です。収納がしっかりと確保され、「すっきりとした空間を保ちやすいです」。
共用廊下側にある2つの洋室には、それぞれウォークインクロゼットがあり、たくさんある子ども服をしまっても余裕があります。廊下の納戸には、バーベキュー用品や宅配食材のケースなど、かさばるものも、リビング横の洋室には押入クロゼットがあり、ゲスト用の寝具も収納できます。洗面洗濯室のリネン庫やリビング収納も使うものを使う場所に収納できるのが便利です。
子どもたちが中心の今も、成長後の未来も。フレキシブルに対応できる間取りが、変わりゆく時間や暮らしを見守り続けます。
※2025年6月取材