阪急阪神不動産の分譲住宅をご紹介します。
〈ジオ〉のブランドコンセプトや住まいづくりへの想い等についてご紹介します。
阪急阪神についてご紹介します。
常にお客様の想いに寄り添う、ご購入後のサポート体制についてご紹介します。
広々とした専用庭付きの3LDKプラン。
LDと一体活用している洋室(3)は、将来的に子ども部屋にする予定とのことです。
キッチンの使い勝手について尋ねると、「お料理や洗い物をしていても、リビングや庭を見渡せるところがいいですね。
家族のつながりをいつも感じられるし、家事をしている姿を見ているからか、子どもも進んでお手伝いしてくれます」。
その言葉の通り、お子様も奥様の隣に立ち、小さな手を器用に動かしてキッチンワークをサポート。「庭で野菜を育てているのを毎日見ているから、それがどんなふうに料理されるのか興味津々のようです。
包丁も上手に使えるようになったし、これからが楽しみです」と、奥様はうれしそうに微笑みます。
また、洋室の一つを納戸として活用し、ご夫婦兼用のライブラリを設置しているところもY様邸の特徴の一つ。
「蔵書をまるごと収納できるスペースがあるのはうれしいです。夫婦ともに本をたくさん持っているんですけど、以前に住んでいた賃貸アパートでは実現できなかったので」。
この他にも、ご夫婦のワードローブをまとめてしまえる主寝室のクロゼット、キッズスペースとしてリビングと一体的に活用している洋室など、お気に入りのポイントはまだまだたくさんあるそうです。
「エアコンがよく効くから一年を通じて電気代を抑えられるところにも大満足です。
ここに移って5年が過ぎましたが、月日が経つほどにこのマンションに出会えてほんとうによかった、と愛着が深まっていくのを実感しています」。
F. 親子2人でお料理ができるカウンターキッチン。「ワークスペースが広いから、並んで立っても窮屈に感じないところがいいですね」。
G. 納戸として活用している洋室には、ご夫婦の蔵書がたっぷりと。「仕事の関係上、どうしても蔵書が増えがちなので、このスペースをつくれるのはとてもうれしいです」。
H. 室内用の大きな遊具が置かれたリビング横の洋室。夕食後、ご主人はいつもここでお子様と一緒にブロックなどをして遊んでいるそうです。
I. 住まいの顔をすっきりと印象付けられるよう、きれいに整頓された玄関。
Y様邸の玄関ドアを出ると、すぐ目の前に現れるのが共用空間の「コモンリビング」。エントランス前に広がる「パティオガーデン」の四季の彩りを眺めながら、ゆったりと憩える空間です。
奥様はここを活用し、同じマンションに住まわれるお子様たちを集めて絵本などの読み聞かせをする「おはなし会」を開催されています。
「この地域に引っ越して実感したのは、子育てに対して意識の高い人たちが多いということ。
このマンション内にも同世代のファミリーが多く、子育てについて情報交換をしたり、子どもをお互いに預け合ったりしていて、この催しもその一環といえます」と奥様。
おはなし会にはご高齢の住民様もしばしば参加し、子どもたちを見守ってくれているとのこと。マンションぐるみで子育てをするという、あたたかなコミュニティが成熟していることを窺わせます。
「近所にはスーパーなどの商業施設もたくさんあるし、とっても住みやすいです。これから家族がさらに増えてもずっとここで暮らし、子どもたちにとっていい故郷をつくってあげたいですね」。
J. 住まわれる方々の憩いの空間「コモンリビング」。奥様は月に1度のペースで「おはなし会」を開催されているといいます。
K. エントランスゲートを抜けると、四季の風景を描く「パティオガーデン」が帰宅されたご家族を迎えます。
※2017年2月撮影