阪急阪神不動産の分譲住宅をご紹介します。
〈ジオ〉のブランドコンセプトや住まいづくりへの想い等についてご紹介します。
阪急阪神についてご紹介します。
常にお客様の想いに寄り添う、ご購入後のサポート体制についてご紹介します。
住まいの中で気に入っているところを伺うと、奥様はキッチンだとおっしゃいます。「マンションはこれで3軒目になるんですが、じつは対面キッチンを選んだのは今回が初めてなんです。
やっぱりいいものですね。洗い物などをしながらでもリビングを見渡せるし、ほら、こうやってカウンターをはさんで家族とおしゃべりもできるんですよ」。
すると、息子さんの奥様も「ええ、そうなんです」とにっこり。「スペースにゆとりがあって、ふたりで並んでお料理することもできるんです。
だから、こちらにお邪魔したときは、お手伝いしながらちょっとずつお料理のコツとかを教えてもらっています」。
吊戸棚がなく開放感たっぷりのキッチンは、2世帯それぞれの奥様のふれあいの場にもなっているようです。
F. ソファでくつろぐご家族のもとへお茶を運ぶ息子さんの奥様。
G. キッチンを挟んで、まるで実の母娘のように楽しそうにおしゃべりをするおふたり。
H. キッチンのすぐそばには、ナチュラルな風合いが魅力的な「カリモク」製のカップボードが置かれています。「すっきりと整理できて便利なんですよ」と奥様。
I. 玄関には靴ひもを結ぶときなどに重宝するスツールが設置されています。「バッグなどの手荷物の一時置場としても重宝しています」と奥様もお気に入りのご様子。
ご主人のお気に入りは蔵書がずらりと並んだ書斎。ここでゆっくりと本を読むひと時が、休日の愉しみだとおっしゃいます。「高層階というのもありますが、駅前でありながらとても静かなので、落ち着いて読書にふけることができるんです。
それでいて、ふだんは引戸を開放したままにしているから、リビングやキッチンにいる妻との繋がりも感じられる。
広さもちょうどいいし、子どもたちが独立して数十年ぶりに『夫婦ふたりの暮らし』に戻った、今の私たちにぴったりの住まいだなと思っています」。
また、共用空間で気に入っているところを伺うと、「落ち着いた雰囲気のエントランスラウンジです。ゆったりとしたソファがあるので、ちょっとした休憩スペースとして利用しています」と奥様。
さらに、各フロアにゴミ置場が設置されている点も気に入っておられるようで、「雨の日でもサッとゴミだしができて便利です。
夫婦ふたりとも職についていて、忙しい日々を送っているので、こういうふうに家事をラクにしてくれる工夫があるのはありがたいですね」とおっしゃってくださいました。
いつもはご夫婦ふたりでゆっくりと、そして何かイベントごとがあるときには親子2世帯が集まって賑やかに。それぞれのライフスタイルを尊重しながら、いつも繋がりを感じて暮らすという、「近居生活」を楽しまれているようです。
J. 書斎でゆっくりと読書を愉しむご主人。「駅前でありながら、こんなふうに落ち着いた時間を過ごせるところがいいですね」。
K. ワイドなガラス貼りの壁から明るい光がたっぷりと届くエントランスラウンジ。間接照明を仕込んだ壁面デザインが印象的な空間です。
※2017年7月撮影