阪急阪神不動産の分譲住宅をご紹介します。
〈ジオ〉のブランドコンセプトや住まいづくりへの想い等についてご紹介します。
阪急阪神についてご紹介します。
常にお客様の想いに寄り添う、ご購入後のサポート体制についてご紹介します。
E. シンプルかつモダンなデザインのダイニングテーブルは、デンマーク発祥のインテリアブランド「Bo Concept」のもの。お子様に合わせて家具を選ぶのではなく、ご夫婦の好みのものを選ばれたそう。壁に掛かったアートはご夫婦で仕上げられたというパズルです。
一方で、お子様が寝た後には、P様ご夫婦は2人で過ごす時間も楽しんでおられるとおっしゃいます。「小さな子どもがいる家庭だと、常に子ども中心のライフスタイルになってしまいがちですが、2人で海外ドラマを観たり、パズルやボードゲームをしたりと、大人だけで過ごす時間もつくるようにしています。子どもと過ごす時間も、夫婦だけでゆったりと過ごす時間も、どちらも楽しめるようになったところが、うれしいですね」。
F. キッチンの吊戸棚には、レシピ本やタブレットを置くことができるシステムラックが付いています。スマホやタブレット以外に、開いたままの本も置くことができます。
G. 三面鏡裏に収納があり、すっきりと整理できる洗面洗濯室。「三面鏡下部はフロストミラーになっていて、指紋がつきにくくなっているところが気に入っています」。
キッチンの使い勝手について伺うと、「細やかな工夫があって毎日使いやすいですね。レシピをスマホやタブレットでよく見るので、吊戸棚の底を引き出すとホルダーになるところがとても便利です。主人の出身地であるオーストラリアのソウルフード、ミートパイもよくつくるんですよ」と奥様。食器洗い乾燥機など、設備面にも満足されています。
「キッチンの他にも、鏡に指紋がつきにくい洗面化粧台など、細かい工夫が随所に施されていて感心します。〈ジオ〉を選んで良かったと思っています」。バルコニーから明るい光が届くリビング・ダイニングで、そう言って幸せそうに微笑むご夫婦の姿がとても印象的でした。
H. 子ども部屋の壁をお子様の感性を育む大きなキャンバスに見立て、一緒に魚柄のウォールステッカーをアートのように貼られています。
I. 中庭の植栽が、住まわれる方々に季節の移ろいを知らせます。
この<ジオ>は、地域の象徴的存在である大銀杏を保存するなど、歴史を継承しつつ現代的な佇まいを追求した点などが評価され、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞しています。P様ご家族は、そんな建物デザインにも好印象を抱いていると話します。
「駅からの帰り道、角を曲がると真正面に外観が見えるのですが、目にする度にかっこいいと思えてテンションが上がります。間近まで近付くと、ガラスごしにラウンジ内部の様子が見え、ホテルのような上質な雰囲気を感じられるところもいいですね。また、エレベーターの横にある中庭も気に入っています。季節を感じられて、通るたびにホッとするんです」。細部までこだわり抜いたデザインは、P様ご家族にとっても誇らしいものとなっているようです。
※2019年2月撮影