阪急阪神不動産

阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクトPresents ゆめ・まちチャレンジ隊 2024

阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクトPresents ゆめ・まちチャレンジ隊 2024

マンションを
売ってみよう!

阪急阪神ホールディングスグループが、社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として開催する、小学生向け体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」。

2024年にグループ会社である阪急阪神不動産が開催したプログラムは『マンションを売ってみよう!』。こども達に、マンションの販売を体験する機会をご用意しました。

体験の舞台となるのは、大阪梅田駅から一駅、大阪市淀川区十三の「ジオタワー大阪十三 マンションギャラリー」。
こども達はジオタワー大阪十三の住戸を再現したモデルルームを見学。しっかりとその魅力を学んだ後に、お客様役の保護者様にプレゼンテーションをしながら、購入となる契約までの流れを体験しました。

上手にできたよ!
ご挨拶&名刺交換

太陽が燦々と照りつける夏休みの7月30日に、ジオタワー大阪十三 マンションギャラリーに集まったのは、10名のこども達とその保護者様。スタッフから阪急阪神不動産の住まいブランド〈ジオ〉の説明を聞いた後、保護者様と離れて2チームに別れ、モデルルームの中へと移動していきました。モデルルームの中を巡る前にまずは引率のスタッフから、自分の名前が書いてある名刺とプログラムの資料を渡され、モデルルームを案内する際のご挨拶や名刺交換、間取り図の読み取り方のレクチャーを受けます。大きな声で「いらっしゃいませ!」とご挨拶、2人組になって、にこやかに名刺交換の練習をしたら、モデルルームの中へと出発です。

まずは、名刺交換や間取りの読み方を勉強!

すごーい!
最新の設備について
勉強してみよう

いよいよ、モデルルームの中を見学!各部屋をスタッフと見て周り、最新の設備や空間の広さなどの特徴を一つひとつ確認していきます。
汚れがサッと落ちるキッチンパネルや広々としたバルコニーなどを実際に触れたり、時にはスタッフのクイズを通して学んだりするこども達。新しいものに出会うたびに、「すごく広い!」「これ、うちにもある!」「こんなお部屋に住みたい!」と素直な感想を口にしながら、モデルルームの中を進んでいきます。いろいろな設備に感動したり、驚いたりしながらも、暮らしが便利になるポイントなどをプログラムの資料に書き込んで、保護者様に伝えるための自分だけのマニュアルを作り上げていきます。

ピカピカのモデルルームには、便利な設備がいっぱい。

「このお部屋の
すごいところはね・・・!」
素敵なポイントを
紹介できるかな?

スタッフに設備の特徴を質問したり、こども同士で話し合ったりしながら、1時間ほどかけてじっくりと学んだ後は、いよいよ保護者様をアテンドしながらモデルルームを紹介していきます。
保護者様に「このお部屋は、淀川の花火大会がベランダで見られるよ!」「ここはパントリーって言って、食べ物を置いておけるけど、僕はかくれんぼもできると思う」「この部屋の間仕切りは上から吊られているので、床にレールがなくて車椅子でも安心して通れるんだ!」と、勉強したことを自分の言葉で説明していきます。保護者様も、こども達の言葉に耳を傾け、一生懸命に説明する様子に「すごいね!」「ここのお部屋は何階にあるの?」と、質問を交えながら話に聞き入っていました。

マンションの素敵な部分を、自分の言葉で説明してみよう。

「難しい説明も
できちゃうよ」
全員契約成立!

モデルルームをめぐり終わると、マンション販売の大詰となる商談に移ります。
商談室で保護者様を前に、自分の名前が入った宅地建物取引士証を提示して、ちょっと難しい言葉も多い重要事項説明に挑戦!事前にスタッフから学んだ、マンションを売る上で大切なこと、お友達と行った練習を思い出しながら交渉を進めていきます。今回のプログラムでは、参加した10名全員が契約書に署名をもらうことに成功!プログラムが終わり、笑顔で記念撮影をするこども達の顔には、難しい説明をやり遂げた自信が滲んでいました。

最後の難関、マンション販売の交渉や重要事項説明に挑戦!

みんな無事に契約成功。最後は笑顔で記念写真。

参加してくれたこども達の声

  • 今日見た部屋は広くて、39階で花火が見えるのがすごいと思いました。お母さんも「見たい!」って感動してくれました。ただ、この部屋の間取りが何帖かっていうのをすぐに読み取るのが大変だったけど、上手にマンションが売れてよかったです。

    Y.Kくん(5年生)

  • 印象に残ったのは、波打ったガラスの大きな壁とウォークスルークロゼットです!とってもおしゃれで、自分もこんなところに住めたら最高だと思いました。契約の時に、名前を書くところや判子を押す場所の説明がちょっと難しかったけれど、うまくできたと思います。

    M.Tさん(6年生)

  • すごく緊張したし、ちょっと恥ずかしかったけど頑張れました。キッチンの蛇口に手を近づけるだけで水が出るのにびっくり。契約の説明はちょっと難しかったけど、お母さんの喜ぶ顔も見られたからよかったです。またマンションを売るのに挑戦したいと思いました。

    H.Yくん(4年生)

阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト 私たちは、未来へつなぐ「地域環境づくり」と「次世代の育成」に貢献します。

共催:阪急阪神ホールディングス