阪急阪神不動産

阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクトPresents ゆめ・まちチャレンジ隊 2025

阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクトPresents ゆめ・まちチャレンジ隊 2025

マンションを
売ってみよう!

阪急阪神ホールディングスグループは、社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、小学生を対象にした体験型学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」を開催しています。

当社が開催したのは『マンションを売ってみよう!』。モデルルームを案内しながら、マンションの設備や不動産を販売する仕事の内容について学ぶプログラムをご用意しました。

今回の舞台は、大阪梅田駅から阪急電車で一駅という好立地、大阪市淀川区の十三にある「ジオタワー大阪十三 マンションギャラリー」。ジオタワー大阪十三の住戸を再現したモデルルームで、こども達が1日宅地建物取引士となって初めてのマンションの販売に挑戦しました。

ちょっと恥ずかしい?
初めての挨拶&名刺交換

プログラムが行われたのは、夏休み真っ只中の7月29日。この日、マンションの販売を体験するのは、9名のこども達です。保護者様と一緒に阪急阪神不動産の住まいブランド〈ジオ〉の紹介を聞いたら、いよいよ体験開始! 保護者様と離れた後、2組に別れ、阪急阪神不動産のスタッフと一緒に体験スタート。この時こども達に手わたされたのは、自分の名前を記した名刺。初めて見る自分の名刺を手に取り、まずはペアを組んだ子と名刺交換の練習。その後、お客様を案内するために必要な挨拶の仕方や間取りの見方を勉強したら、いよいよモデルルームの中へと進んでいきます。

初めての名刺交換。気分はすっかり販売員。

初めて見る
設備・便利な機能を、
勉強してみよう

阪急阪神不動産のスタッフによるマンションの設備の説明を聞きながら、モデルルーム内を巡るこども達。「お風呂から、川も緑も遠くのビルも見えるんだ!」「ここには食べ物をたくさん置ける!」「ベランダに椅子や机があったらもっと楽しそう!」と、嬉しそうに目を輝かせています。その楽しそうな中で、覚えたことを手元の資料に書き込み、時々スタッフに「この仕切りは何のためにあるの?」「ここはなぜ床が高くなっているの?」と質問をしながら、自分だけのお客様案内マニュアルを作り上げていきました。

「これすごい!」〈ジオ〉のこだわりにびっくり!

「見てて!
ここがすごいんだよ」
オリジナルの解説で、
モデルルーム内をガイド!

1時間ほどスタッフとともに、設備の便利なポイントを見て回ったら、今度はこども達が保護者様をお客様に見立ててモデルルームを案内します。
「このキッチンでは、排水口からいつでも生ごみが出せるよ」「この仕切りは、レールが上にあるので、お掃除ロボットもすぐ通れるんだ」「ティッシュとか、見せたくないものを隠してしまえるから洗面所がきれいに片付くよ」と、勉強したことを自分の言葉で説明するこども達。保護者様も真剣に、それでも嬉しそうに「ここは天井が高いね、どのくらいあるの?」「このお部屋の広さは?」と質問を交えながら、説明を受けていました。

自分が感じたマンションの良さを伝えるよ。

上手にできるかな?
最難関の商談&
契約に挑戦!

モデルルームを一緒に巡った後は、いよいよマンション販売のクライマックス。商談と契約が始まります。自分の名前が書かれた本日だけの特別な宅地建物取引士証を保護者様に見せて、難しい言葉がたくさん並んだ資料を読みながら重要事項説明に挑戦。事前にスタッフからの説明や、お友達同士での話し合いや練習でこども達の準備をしたので、難しい商談をスラスラと説明します。9名全員が契約書に署名をもらい、契約に成功しました。ほっと胸を撫で下ろして、笑顔で記念撮影をするこども達は、来た時よりもちょっとだけ大人びて見えました。

練習したから難しい契約だって心配なし!

みんなそろって契約を無事達成。締めくくりは笑顔の記念撮影。

参加してくれたこども達の声

  • お母さんと一緒に、モデルルームの中を回れて嬉しかった。阪急阪神不動産のお兄さん、お姉さんのお話がわかりやすかったから、私もしっかりお母さんに説明できました。レールが上にしかなくて吊ってあるドアは初めて見たので面白かったです。

    C.Hさん(4年生)

  • 自動で掃除してくれるエアコンや、掃除がしやすい引き戸とか、便利な設備が多くてびっくりしました。契約書の難しい言葉が多かったけど、メモを見ながら話をしたので、しっかり説明できました。また不動産販売の体験をしてみたいなと思いました。

    T.Yさん(5年生)

  • クロゼットやキッチンには収納がいっぱいあって、リビングも広いし、外の景色が見られるお風呂もあって、素敵だなと思いました。特に大きな収納を説明した時に、お母さんが「これすごくいいね」って言ってくれたのが嬉しかったです。

    M.Tさん(5年生)

阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト 私たちは、未来へつなぐ「地域環境づくり」と「次世代の育成」に貢献します。

共催:阪急阪神ホールディングス