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ご購入者様の声

マンション〈ジオ〉

思い出と、これからと。
四季を味わうLDK

Owner's Eyeメインイメージ

多くの時を過ごす約11帖のリビング・ダイニング。長年愛用してきた家具を置き、季節の花やアート作品を飾っています。

K様のプロフィール
一戸建てから住み替え、お子さんご家族と同じ〈ジオ〉のマンションを購入。お孫さんとの交流や趣味など充実した日々を送ります。
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窓辺に飾られた絵はお孫さんが小学生の時の作品。ゲストルーム兼ミシンのある作業部屋の扉は引き戸にカスタマイズされました。

ヴィンテージの家具に、ご自身で活けた花や絵画、食器のコレクションが室内を彩るK様宅。日当たりのいいリビングの窓辺には、太陽の光をキラキラと反射するガラス製オーナメントを飾り、センス良く置かれたアート作品は季節に合わせて衣替えするなど、インテリアを楽しんでおられます。
以前は都内の一戸建て暮らし。子育てを終え、両親や夫を見送った後も住み続けてきましたが、一人で暮らすには広すぎ、将来的な不安もありました。そこで選択されたのがお子さんご家族との「近居(きんきょ)」でした。利便性の高い立地とクラシックホテルのようなデザインに惹かれ、お子さんが選ばれたのがこちらの〈ジオ〉。耐震性の高さやセキュリティ面でも安心感がありました。自分の生活スタイルに合う住居タイプを選ばれ新生活が始まりました。

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窓辺に飾られた絵はお孫さんが小学生の時の作品。ゲストルーム兼ミシンのある作業部屋の扉は引き戸にカスタマイズされました。

選んだのは2LDKの間取り。リビング・ダイニングや玄関ホールには、絵画を飾ることができるようにピクチャーレールを埋め込み、個室への扉は引き戸に変更。床は家具が映える明るいカラーを選び、キッチンは以前使っていたものと同じ高さに揃えました。 家財道具は厳選し、手もとに残されたのは思い出が刻まれた銘品ばかり。伸長式のダイニングテーブル、革を張り替えたソファ、嫁入り道具の立派な桐箪笥。新しい空間は、すぐに温もりあふれるK様だけの居場所になりました。
お孫さんの面倒を見たり、散歩をしたり。「子どもが近くにいると安心ですし、孫たちも気軽に遊びに来てくれます」とK様。自分たちのペースで生活でき、互いにサポートし合えるところが「近居暮らし」の嬉しいポイントだったといいます。

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左:昔から少しずつ収集された、クリスタルや切子のグラスが飾られたコレクション棚。転居の際に食器や花器は厳選されました。
中:カーテンは閉めず、夜はビル群からの薄明りも素敵な雰囲気に。日当たりのいい窓辺だけは造花、それ以外は生花を活け、彩ります。

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上段:カーテンは閉めず、夜はビル群からの薄明りも素敵な雰囲気に。日当たりのいい窓辺だけは造花、それ以外は生花を活け、彩ります。
下段左:昔から少しずつ収集された、クリスタルや切子のグラスが飾られたコレクション棚。転居の際に食器や花器は厳選されました。

※2024年4月取材