心躍る外観。リビングから眺める雄大な景色。
快適で心地よい住まいが、日々の生活を豊かにする。
大きな片持ち庇が印象的なエントランス。ライトアップされた植栽が帰路につく人々に安らぎを与えます。※2024年7月撮影
阪急阪神不動産の分譲住宅をご紹介します。
〈ジオ〉のブランドコンセプトや住まいづくりへの想い等についてご紹介します。
阪急阪神についてご紹介します。
常にお客様の想いに寄り添う、ご購入後のサポート体制についてご紹介します。
大きな片持ち庇が印象的なエントランス。ライトアップされた植栽が帰路につく人々に安らぎを与えます。※2024年7月撮影
駅からの帰宅途中、見えてくるマンションの外観がとても美しいんです。北側から見えるマンションのエレベーターホール部分がガラスになっており、各階の照明が光り輝いているのが遠目からでもよく分かるんですよ。また南側は一部のお部屋のバルコニー手すりが透明ガラスになっており、縦一直線のアクセントとなって、こちらも素敵な外観です。私たちの住戸もガラス手すりのある高層階になるので、玄関を開けた瞬間、壮大な海の景色を目にすることができます。
左:大きく取られたエレベーターホールの開口部。垂直に伸びる光のタワーがダイナミックな表情を演出します。※2024年7月撮影
右:明るい日差しが差し込む南向きのリビング。「賃貸と比べて防音性が高くとても静か。子どもの泣き声も外まで響きにくく助かります」と妻M様。
生まれてもうすぐ2ヶ月になる娘の育児を行うのは、リビングやリビングに隣接する南側のお部屋が中心です。日中は明るい日差しが差し込み、窓を開ければ爽やかな風が通り抜けます。妻は出産後しばらく実家で過ごしており、慣れない育児に息が詰まることもあったと言いますが、ここでは疲れていても窓の外の景色に癒される、と喜んでいますね。ソファに座りながら景色を楽しめるリビングは、家族のお気に入りの空間です。
浴室についているミストサウナも気に入っています。趣味の一つにサウナがあるのですが、子育て中の今はなかなか気軽に行くことができません。最近少し涼しくなってきたので、ミストサウナで汗をかいた後にバルコニーで外気浴を楽しんでいます。海や明石海峡大橋を眺めながら「ととのう」時間は最高ですよ。
左:バルコニーで涼む夫J様。イスやテーブルを買い足し、テラスでの朝食を計画中とのこと。
右:バルコニーから望むのは明石海峡大橋が見える絶景。
家事は二人で分担して行っているので、料理もよくします。インスタグラムなどで美味しそうなレシピを見つけて作っていますね。キッチンはオープンキッチンではないのですが、吊り戸棚があったり正面の壁が全てマグネットになっていたり、思った以上に使い勝手がいいです。ガスコンロは火加減の調整がしやすく、煮込み料理の腕が格段に上がりました。先日は無水カレーを作ったのですが、美味しくできて感動しました!タイマー付きなので、赤ちゃんの湯冷まし作りにも重宝しています。
我が家はテレビを置いていないので、ロールスクリーンにプロジェクターの映像を映して楽しむスタイルです。なので、壁紙はモデルルームと同じ無地のスタンダードなものを選びました。床材や扉と同様に少しグレーがかった色味はどんな家具にも合い気に入っています。とはいえ、本当に収納スペースが充実しているので、家具を買い足す機会はあまりありません。洗面洗濯室やトイレにも十分な収納が設けられており、スッキリとした空間を維持することができていますね。
左:普段からよく一緒に料理されるご夫婦。調理スペースやシンクも広く、二人での作業も捗ります。手をかざすだけで水が出るタッチレス水栓がお気に入り。
右:テレビは置かず、映像はプロジェクターを使用。大きなスクリーンで趣味のアニメや映画を見る時間は至福のひとときです。
※2024年9月取材