ほどよい距離感が、心地いい
親子2世帯が寄り添う暮らし
- 大規模
- 3LDK
- 〜2人
- セカンドライフ
- 共用施設
- 家事効率
- インテリア
阪急阪神不動産の分譲住宅をご紹介します。
〈ジオ〉のブランドコンセプトや住まいづくりへの想い等についてご紹介します。
阪急阪神についてご紹介します。
常にお客様の想いに寄り添う、ご購入後のサポート体制についてご紹介します。
「ここで暮らすようになって、家族をもっと近くに感じられるようになりました。おととし息子が結婚し、念願だった娘ができたというのも大きな理由の一つですけど、家族みんなで過ごす時間がほんとうに楽しいんです」。
やさしい笑顔を浮かべて語る奥様の視線の先には、顔を見合わせて微笑む息子さんご夫婦。
自然のあたたかみを感じさせるナチュラルカラーでまとめ上げられた空間には、ご家族のしあわせな時間が息づいています。
ユニバーサルデザインの観点から、すべての建具を引戸にした3LDKプラン。
廊下幅等も広く設計されています。
Z様ご夫婦が<ジオ>にお引越しされたのは、2016年のこと。
以前はすぐそばに建つ別の<ジオ>にお住まいでしたが、そちらには息子さんご夫婦が住まわれることになり、あらためてご夫婦おふたりでの暮らしをスタートされました。
とはいえ、息子さん夫婦とは文字通り「スープの冷めない距離」。 いわゆる親子2世帯が寄り添って暮らす「近居生活」です。
ユニバーサルデザインの観点から、すべての建具を引戸にした3LDKプラン。
廊下幅等も広く設計されています。
「そばに家族が住んでいるというのは、やっぱり安心ですね。もし何か困ったことがあったら、お互いすぐに駆け付けることができますから」。
ご主人がそう語ると、息子さんもうなずきながら「誕生日などのイベントごとがあるときも集まりやすいし、少なくとも月に1~2回はここで一緒にごはんを食べたりしてるよね」。
約30年前に購入されたという思い入れのあるダイニングテーブル&チェアを中心に、まるで友人同士のように仲良くおしゃべりする父子。
休日の昼下がり、Z様邸には窓から届く明るい光とともに、かけがえのないご家族の時間が流れていました。
A. 2世帯でダイニングテーブルを囲んでいるひとコマ。気軽に集まることができるのは、すぐ近くに住まわれているからこそ。
B. 200年以上の歴史をもつスイスのブランド「FISBA(フィスバ)」のオーダーカーテン。レースのカーテンをあえて内側にすることで、上品で繊細なパターンをきれいに浮かび上がらせていました。
C. 木製家具工房「天童木工」製のシンプルながら体になじむソファ。休日には、ここに座ってご家族皆様で団らんを楽しまれるそうです。
D. E お部屋には、ご主人のお母様が生前につくられたという見事な刺繍絵画が。一針一針に心を込めて手仕事で縫い上げられた刺繍絵画は、近くで見ると立体感とあたたかみを感じることができます。
※2017年7月撮影