QUALITY〈クオリティ〉

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COMFORTABLE快適仕様

玄関ドアプッシュプルハンドル
防犯を目的に頑丈に作られた玄関ドアは意外と重いものです。そこでお子さまやご年配の方にも楽に開閉していただけるよう、室内からはドアハンドルを押すだけ、室外からは引くだけの簡単操作で開閉できるプッシュプルハンドルを採用しています。
玄関扉(指はさみ防止仕様)
玄関扉の吊元には、丁番に比べて指がはさまれにくいピボットヒンジ及びスポンジゴム等を採用し、お子様にも安心な仕様としています。
玄関扉
(バックチェック機能付ドアクローザー)
玄関扉には、強風等により急激にドアが開いてしまうことを防ぐバックチェック機能付ドアクローザーを採用しています。
(参考写真)
レバーハンドル
廊下に向かって開く扉(トイレ・シューズインクロゼット等)のレバーハンドルは歩行の妨げにならないよう、建具枠の奧に取り付けています。
コンシールドドアクローザー
閉まる間際にクッションの働きをし、強風によるドアの急激な閉鎖を防ぎます。ドアを閉めた状態ではクローザーアームが隠れるので、機能性を保ちつつインテリアの完成度を高めます。
※リビング・ダイニングのみ。
ドアストッパー
レバーハンドルが壁に干渉しないように保護したり、室内のドアが強風で勢いよく閉まらないようにするために、リビング・ダイニングや洋室等の開きドア床にロック(固定)機能付きのドアストッパーを採用しています。
石調タイルの玄関床
玄関の床に、高級感あふれる石調のタイルを敷き詰めました。柔らかなライティングに映える光沢とともに、優雅な雰囲気を演出します。
(参考写真)
約900mmの廊下有効幅
住戸内の廊下幅は、有効寸法で約900mmを確保。標準的な介護用車椅子がスムーズに通行できる幅としています。
(参考写真)
玄関の通風窓
玄関に通風と採光を確保する内倒し窓を採用。住まいの中に風の路をつくることで、より居心地の良い空間を実現します。
※A、E、Eg、J、Jtタイプのみ。
手すり用下地補強
必要に迫られた際に備え、玄関、廊下、トイレ、シューズインクロゼットの壁に、あらかじめ手すり用下地補強を行っています。将来に備えた永住仕様の一環です。
※写真中に記した施工範囲は概略のもので、実際とは多少異なります。
※一部除く。
引き戸
突然の開閉による事故を防げるように、安全性の高い「引き戸」を採用しています。お子さまが扉の前に立っていても安心です。また、ドアノブ操作がいらず、軽い力での開閉が可能。車椅子でも比較的楽に出入りすることができます。また、住戸内の引き戸は床部分にレールを設置しない、吊り方式のハンガーレールを採用し、ドアの開閉時に起こる下階への振動音を抑えています。
※一部住戸除く。
連結引き戸
リビング・ダイニングから出入りする洋室の間仕切りには、連結引き戸を採用。床にレールがない仕様なのでお掃除しやすく、開放感のある空間を実現できます。引き戸を開けると大勢が集うホームパーティなどに、引き戸を閉めて洋室を書斎やワークルームにするなど多彩な使い方ができます。
※一部住戸のみ。
※連結引き戸には垂れ壁があります。(天井までの引き戸ではありません。)
天井高約2.45m
リビング・ダイニング及び居室の天井高さは最大約2.45m。住空間の開放感を演出します。
※一部タイプのみ。
24時間換気システム給気口
24時間換気システムの給気口は、通気時も快適に使用できるよう、防音タイプで、防虫網・防塵フィルターを設けたものを採用しています。
優しい住空間を創るための、シックハウス対策。
特定建材(パーティクルボード、合板、壁紙、塗料、接着剤など)は、
国内基準の最高等級F☆☆☆☆フォースターを採用。
2003年7月より建築基準法が改定され、シックハウス対策強化のための規制が導入されました。その一つとして木質建材などから発散される有機化合物「ホルムアルデヒド」への対策があります。このホルムアルデヒドは、住宅性能表示制度にも深く関連する有機化合物であり、この制度では、ホルムアルデヒド放出量が極微量なものに対してF☆☆☆☆という等級が設けられています。特定建材(一部除く)についてはF☆☆☆☆の建材を採用し、人に優しい住まいづくりを行っています。
【シックハウス症候群とは】
「シックハウス症候群」は建材・建具や家具、日用品などから発散されるホルムアルデヒドなどの揮発性の有機化合物が原因の一部と考えられ、目がチカチカする、喉が痛い、吐き気や頭痛がするといった症状が現れます。この「シックハウス症候群」の対策として、クロス等の接着剤はノンホルマリン、またフローリング材や建材の表面材にはF☆☆☆☆のホルムアルデヒド放出量が極微量なものを採用しています。
【低ホルムアルデヒド仕様】
(概念図)
24時間換気システム
気密性が高く冷暖房効率の良いマンションでは、換気に気を使うことが大切になります。そこで、常時一定の割合で外気を取り入れ、住戸内の空気を心地よく保つ24時間換気システムを設置しています。
(参考写真)
アルミサッシ(開口制限付)
バルコニーや共用廊下に面しないアルミサッシ(面格子付窓など除く)には、転落防止対策のため、開口制限付を採用しています。一定の開口幅までしか窓を開放できません。
※一部除く。
(参考写真)
アルミサッシ
(指はさみ防止ストッパー)
24時間換気システムの給気口は、通気時も快適に使用できるよう、防音タイプで、防虫網・防塵フィルターを設けたものを採用しています。
アルミサッシ(結露対策)
住戸内の窓は、結露水による枠材の変形・カビの発生を軽減させるために様々な工夫を施しています。サッシ下枠のビスの隙間から木枠・クロス下地へ結露水が浸入しにくいよう止水対策ビス(写真A)を施し、サッシ縦枠の下端には結露水をキャッチして床が濡れるのを防ぐ受け皿(写真B)を設置しています。
(参考写真)
クロス巻込式カーテンボックス
リビング・ダイニングと洋室の窓にクロス巻込式のカーテンボックスを設置しています。
※形状はタイプにより異なります。
(参考写真)
コンセント高さ約400mm
かがみ込まずにコンセントが利用できるよう、居室の単独コンセントの高さを床から約400mmとしています。
※廊下のホーム保安灯付コンセント等一部除く。
(参考写真)
ガス温水床暖房
空気を汚さず、頭寒足熱の心地よいぬくもりのガス温水床暖房をリビング・ダイニングに採用しています。
(参考写真)
シートフローリング
常に傷がつきやすい状況にあるフローリングは、長期間美しくご利用いただけるよう、従来品に比べ耐傷性・耐久性に優れたオレフィンシートの表面仕上げを採用しています。清潔に保ちやすく、ダニやホコリ対策に効果を発揮します。
※お選びいただいたカラーセレクトにより、表面材が異なります。
(参考写真)
⊿LL(Ⅰ)-4等級のフローリング
住戸内のリビング・ダイニング、キッチン、洋室、廊下の床は、⊿LL(Ⅰ)-4等級(軽量床衝撃音低減性能の等級)のフローリング仕上げ。清潔に保ちやすく、ダニやホコリ対策に効果を発揮します。
※音をはじめ、生活環境の感じ方には個人差があり、断定的判断ができないことをあらかじめご了承下さい。
※遮音性能値(⊿LL(I)-4等級)は、JIS規格で定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性を保証するものではありません。
(参考写真)
コードペンダント照明用天井下地
ダイニングには、コードペンダント照明用として、天井に下地を設置し、テーブル位置に合わせて下地範囲の中で照明位置を変更することができるよう配慮しています。
(参考写真)
フルフラット設計
住戸内の床段差を解消するフルフラット設計を採用(玄関、上り框段差及びバルコニー・ルーフバルコニー・テラス等の出入り部分を除く)。浴室出入口や廊下から各居室への出入口にいたるまで床段差の排除に努め、住戸内の転倒事故防止や掃除機の移動など清掃のしやすさに配慮しています。
(参考写真)
壁下地
住戸の間仕切り壁は木軸を組み、その上に石こうボードとクロスを張り施工します。石こうボードの縦・横のジョイント部を固定することで、壁の不陸が発生しにくいように配慮しています。さらに石こうボードの傷みを防ぐため、日常的に物をぶつけやすい出隅部分には補強部材を取り付けています。
(概念図)
パイプスペース
住戸のパイプスペース内の排水堅管(通気管・エアコン用排水専用堅管を除く)は、グラスウールで包んだうえ遮音シート亀甲金網巻きとしています。さらに居室に面する場合には、パイプスペースの壁面に石膏ボード二重張や天井裏までボードを伸ばす等の遮音対策を施しています。
※仕様については部位により異なりますので、詳しくは設計図書でお確かめ下さい。
防振ゴム
ユニットバスの床との接地面には下階への振動音を軽減するため防振ゴムを取り付けています。
(参考写真)
マルチメディアスペース
複数の部屋でパソコンをインターネット接続するためのマルチメディア機器を、テレビや電話回線などとまとめて物入(ユーティリティスペース)に設置しています。
※写真中の各機器の配置は異なります。
(参考写真)
玄関人感センサー付オートスイッチ
玄関の照明には、人の動きを感知すると自動的に照明を点灯させる人感センサー付オートスイッチを採用しています。
※Aタイプは天井付人感センサーとなります。
マルチメディアコンセント
コンセントとテレビ用アウトレット(ダイニングカウンター除く)、電話用アウトレット(ダイニングカウンターのみ)、インターネット接続端子(ダイニングカウンター・リビング・洋室1及び一部サービスルーム(納戸))が一体化したマルチメディアコンセントを各居室に設置しています。
※テレビ用アウトレットはリビングのみ2口になります。
(参考写真)
分電盤
各住戸の分電盤は点検等のメンテナンスのしやすさを考慮し、トイレ内に設置しています。
(参考写真)
ワイドスイッチ
照明スイッチにはご年配の方やお子様にも使いやすいワイドスイッチを採用しています。
(参考写真)
防水コンセント
バルコニーに防水コンセントを標準装備しています。
※接地階とルーフバルコニー付住戸のみ。
(参考写真)
バルコニー水栓
バルコニーには水栓を標準装備しています。
※接地階とルーフバルコニー付住戸のみ。
多目的水栓
ご入居の皆様がお使いいただける多目的水栓をご用意しました。ペットとのお散歩帰りに重宝するペット足洗い場としてもご利用いただけます。
※ペットの飼育は管理規約等に従っていただきます。
(参考写真)
NDSシステム(朝刊各戸配達サービス)
セキュリティを維持しながら、各住戸の玄関新聞受けまで朝刊をお届けする、便利なサービスです。毎朝メール・宅配コーナーまで取りに行く手間を省けます。
※朝刊のみの対応となります。
※配達は特定の新聞に限ります。
※新聞のご購読には個別申込(有料)が必要です。
インターホンアプリ連携×アルコーブ置き配
外出時の配達員来訪の際、dearisインターホンアプリを利用することで、遠隔でエントランスの通話・解錠等が可能。玄関前アルコーブに一時的に荷物を置いてもらうことで、再配達の煩わしさも解消いただけます。
※アルコーブの荷物の仮置きは、一時的なものに限ります。ご利用は管理規約に準じていただきます。※遠隔解錠出来るのはエントランスのみです。住戸玄関の遠隔解錠は出来ません。
宅配ボックス(リース対応)
(参考写真)
24時間荷物が取り出せる宅配ボックスを採用しています。留守宅に荷物が配達された場合、ご帰宅の際、オートロック操作盤と住戸内セキュリティインターホンに表示、お知らせします。また、遠隔監視システムが付いているため、3日間BOX内に荷物が残置されていると、フルタイムシステムよりご入居者へ確認のご連絡をいたします。
※使用には登録等が必要となります。
サービス機能
  • クリーニング宅配サービス
  • 宅配便発送サービス
  • 書留郵便物受け取りサービス
※書留郵便物については、一部受け取れないものがあります。
(参考写真)
防犯仕様(メールボックス)
メールボックスは、プライバシーに配慮し、差込口から郵便物を取りだしにくい防犯性の高い製品を採用しています。
(参考写真)
閉じ込め防止仕様(宅配ボックス)
宅配ボックスは、お子様などの閉じ込め防止のため、床仕上面から1000mm以内のボックス(高さ450mm以上のもの)には熱感知センサーを設置し、感知した場合には扉が自動的に開く仕様としています。
メーターボックス(参考写真)
閉じ込め防止仕様(メーターボックス)
メーターボックスには、お子様などの閉じ込め防止のため、非常解錠装置付ハンドルを設置しています。
(参考写真)
来客用平面駐車場(福祉対応)
入出庫がスムーズな来客用平面駐車場を設置しました。
(参考写真)
専用自転車置場
自転車を駐輪できる専用自転車置場を1階住戸のテラス内にご用意しています。
※一部住戸除く。
(概念図)
電気自動車用充電設備(200V)
機械式駐車場には、環境に優しい「電池式電気自動車」用の200V充電設備を2カ所(2台分)設置しています。(有料)
※電気自動車にプラグインハイブリット車も含みます。
(概念図)
浮き床
風除室・エントランスホール等の床は、上階や隣接する住戸部へ歩行音が伝わるのを軽減するため浮き床工法を採用しています。
(概念図)
機械式駐車場
機械式駐車施設は低騒音仕様を採用しています。各種安全装置を設け、車のはみ出しや人の侵入をセンサーが検知すると自動停止します。またフロントゲートを設置し、防犯・安全性を強化。フロントゲートが開いている場合には駐車パレットは動きません。
(参考写真)
自転車置場(スライドラック式)
自転車を左右にスライドさせ、出し入れがスムーズなスライドラック式を全47台採用。耐荷重量35kg以下(3人乗り自転車対応ラックは40kg以下)の為、電動アシスト付自転車もご利用いただけます。
※規格外の自転車は収納できません。詳しくは係員へお尋ねください。
(概念図)
排水管透明継手
排水管工事は、直管パイプを「継手」で接続し、排水配管ルートを構築しますが、排水管漏水事故の多くは、継手部分での差込不足や接着剤の塗布不良により発生します。この接続部に透明継手と色付き接着剤を使用することで、差込み量や接着剤の施工状態を視認しやすくし、施工品質を向上させています。
※一部除く。
(参考写真)
バルコニー出幅最大約1.8m
バルコニーの出幅は最大約1.8mを確保し、ゆとりのある空間としています。
※バルコニー出幅寸法は、壁芯からバルコニー手すり芯となります。※一部住戸除く。
(参考写真)
テラス通用口
一部住戸のテラスには、通用口を設けました。ペットのお散歩など、様々なシチュエーションに合せてご利用できます。
(参考写真)
スロープ
敷地入口や来客用平面駐車場から住戸前まで、車椅子やベビーカーで安全に移動できるように、主要なルートにスロープ・エレベーター及び自動扉を設けています。
(参考写真)
階段
上下一段目のノンスリップ(滑り止め)の色を他の段と変えることで、踏み外しなどに対する注意喚起を促すとともに、昇降時の補助となる手すりを設置しています。
※一部除く。
(参考写真)
福祉対応エレベーター
乗り場には点字付の操作パネルを設置しています。内部には操作パネルを低い位置に設置するとともに、手すりや鏡も設けています。
(概念図)
プラズマクラスターイオン発生装置「イオンフル」
浮遊カビ菌やタバコの付着臭を分解・除去するシャープ株式会社の「プラズマクラスター技術」を活用し、エレベータのかご内に、プラズマクラスターイオンを放出。エレベータ内を快適にします。
※プラズマクラスターの効果は、エレベータの使用場所の状況や使い方によって異なります。
(参考写真)
エレベーター 非接触ボタン「エアータップ」
エレべーターボタンに手や指をかざすだけでエレベーターを操作できる非接触ボタン「エアータップ」を採用。ボタンに触れずに操作が可能なため、衛生的です。同時に2つ以上のセンサーを遮光しても呼び登録されない、誤作動防止機能付きです。
※一部ボタンを除く。
※掲載の写真は、コンセプトルームにて2023年3月に撮影したもの及び当社分譲事例・メーカー参考写真です。コンセプトルーム写真の設備仕様等については、グレードアップオプション(有償:お引き渡し前の施工)及びインテリアオプション(有償:お引き渡し後の施工)が含まれております。※家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。※掲載の情報は、基本プランを基準としています。メニュープランを採用された場合、仕様・仕上げ等が異なる場合がございます。