400年以上もの時を超えて、
今、来るべき未来へと歩みを進める茨木・大手町。
桜の道、木漏れ日の公園、知の学舎、賑わいの街。
そして、茨木城大手門に続く街道として
街の歴史を見守り続けてきた系譜。
阪急・JRふたつの駅にも近く、
さらに潤いある街並みへと生まれ変わる
瀟洒な暮らしのシンボルへ。
「ジオ茨木大手町」。
この邸宅は、茨木の新たなる誇りになる。
茨木は、桜の街です。4月になると桜通りは、満開の桜で満たされます。駅前の利便性や商店街の賑わい、学生たちの息吹、季節を彩る豊かな自然、ゆかりを語る史跡の数々。それら全てを日常のすぐ近くに感じられるのがこの街の特徴です。茨木大手町は、未来へと向かう、暮らしへの愛着を育む街です。
鎌倉から室町へと移る建武年間に、楠木正成によって築かれたと言われる茨木城。この城下町は都と上方を結ぶ要衝の地として発展を遂げます。以後、多くの武将たちが入城し、数々の歴史を刻んできました。大手町は、かつての天守、武家屋敷、大手門へと続く枝切街道沿いにあり、周辺にはその面影が点在し歴史の深みに出逢うことができます。
茨木市では、更なる魅力的なまちづくりを目指した「茨木市中心市街地活性化基本計画」が策定されています。官民一体となって、将来に向けた住みよいまちづくりが行われています。
茨木市では、JR茨木駅と阪急茨木市駅周辺のエリアを「コア」、中央の市役所や広場、元茨木川緑地周辺のエリアを「パーク」、それらを繋ぐ商店街等を「モール」と位置づけ、「2コア1パーク&モール」の新たな都市構造の実現を目指しています。
茨木の立地特性を活かした「人が中心の歩いて楽しいまち」の開発が進められています。
JR茨木駅と阪急茨木市駅を結ぶ東西軸、元茨木川緑地による南北軸が交わる、まさにまちの真ん中に誕生する「おにクル」は、茨木の新たなランドマークとなる地上7階建ての複合施設。大ホールや多目的室等をはじめ、図書館やこども支援センター、プラネタリウムなど、多様な機能を備え、大屋根広場、芝生広場などさまざまな活動に使えるオープンスペースも充実しています。