細かいところにまで配慮の行き届いた設計。
居心地のいい家で休日を過ごせるのが幸せです。
右奥の引き戸を開けると広々としたLDKに。天井までの収納スペースがところどころにあり「私たちは背が高くないので、上の方にはあまり使わないものを入れるなどして活用しています」と妻A様。
阪急阪神不動産の分譲住宅をご紹介します。
〈ジオ〉のブランドコンセプトや住まいづくりへの想い等についてご紹介します。
阪急阪神についてご紹介します。
常にお客様の想いに寄り添う、ご購入後のサポート体制についてご紹介します。
右奥の引き戸を開けると広々としたLDKに。天井までの収納スペースがところどころにあり「私たちは背が高くないので、上の方にはあまり使わないものを入れるなどして活用しています」と妻A様。
料理が好きなので、仕事から早く帰れた日や休日は、自分で食べたいものを作っています。ピザも焼きますし、唐揚げも天ぷらも揚げますよ。だから物件選びの時から、キッチンに関しては特に使い勝手の観点から厳しい目線で見ていました。その点、カウンターが三方立ち上がりになっていて掃除がしやすいですし、ガラストップコンロも油汚れがさっとふけるのがいいですね。まな板がスライドして作業スペースが広くなるのもありがたいです。
左:水切りプレートの下からまな板をスライドさせて、シンク上での作業が可能。スペースを広く使えます。 ※参考写真
右:三方立ち上がりでシール目地がなく掃除がしやすいカウンターと、油汚れがすぐにふけるガラストップコンロ。 ※参考写真
モデルルームを見学した時から、細かい配慮が行き届いた設計が素晴らしいと思っていましたが、実際に住んでから気づいたことも多くあります。ちょっとしたことでも入居者目線で考えられていると感じます。
収納スペースも多いので、リビングに収納のための家具は置いていません。その分壁が広く使えるので、子ども用のポスターや、クリスマスなど季節感を演出する装飾をして楽しんでいます。今はLDKにつながる洋室を、おむつなど育児用品の置き場所にしていますが、いずれは子どもの遊ぶスペースにしようと考えています。引き戸が吊り方式のハンガーレールなので床に段差がなく、開け放すとLDと一体感のある広々とした空間になるのも嬉しいですね。家族の状況に合わせて柔軟に使い方を変えられるのも大切なことだと思います。
入居後に子どもが生まれて、以前よりエアコンや床暖房の使用時間は長くなりました。値上げなど時世的な要因もあって、光熱費全体の料金は上がってきていますが、各戸に備えられたエネファームのおかげか、月々の電気料金は賃貸マンションに住んでいた時と比べたら、あまり差がないように思います。停電時には自立運転で電気やお湯を供給してくれるので、災害への備えとしても安心です。
今、休日の楽しみといえば、私はキッチンで料理しながらテレビを見ること、妻はリビングで子どもと遊ぶこと。もともと家にいるのが好きな夫婦なので、この部屋で過ごせるのがとても幸せです。実はこのマンション、当初考えていた予算より価格が少しオーバーしていました。でも私たちはとにかく家を居心地のいい場所にしたかったので、少し背伸びしてここを選んだんです。結果は大正解でした。
※2022年12月取材