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淀川アーバンマルシェ

佐々木氏インタビュー

淀川の河川敷では、毎月第1日曜日に淀川アーバンマルシェが開かれ、人々で賑わいます。
佐々木美穂さんは、2016年頃からこのマルシェの世話人を務め、活躍中です。

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  • 淀川アーバンマルシェ佐々木 美穂

仕事と活動について

2011年頃から、ハンドメイドの小物作りや、百貨店でワークショップの講師をしていたこともあって、友人に誘われて初めて地元で行われている「よどがわ河川敷フェスティバル」に運営側として参加することになりました。よどがわ河川敷フェスティバル実行委員会は15 名ほどのメンバーで、月に1回集まってミーティングをしています。
元々、よどがわ河川敷フェスティバルではフリーマーケットを開催していたのですが、ドタキャンや、申し込まれていない方が勝手に出店されるなど運営が大変だった事もあり、「マルシェをさせてください!」と手を挙げました。
それから淀川アーバンマルシェの名前で運営を担当しています。淀川区内は、立地がいいのにもかかわらず、それまでマルシェの定期開催がありませんでした。
年に1、2度開催だった「淀川アーバンマルシェ」も、2020年からは、ほぼ毎月開催できるようになりました。私自身も色々なマルシェに出店しています。
最初は、がまぐちや鞄やマスク、アクセサリーなどをつくって販売していたのですが、子どもたちがワークショップを楽しむ姿を見て、今はワークショップ方式に転換しました。
マルシェを運営するためには、河川公園管理センターに書類申請をするのですが、そのやり取りの流れでセンター長に声をかけていただき、公園財団(河川公園管理センター業務)に勤めることになりました。

マルシェとの出会いについて

作品をつくったきっかけは、「幼稚園のバザーに出さないといけない」ということでした(笑)。娘の世話が大変な時期でしたが、逆に1人で黙々と作品をつくる時間が私にとっての癒しでした。それから、いろんなマルシェにハンドメイドで出店するようになりました。
「淀川アーパンマルシェ」は、子どもたちの遊び場にもなると思っています。そして、マルシェの中で、海外の方とも交流できるようにしたいと思っていて、そのためにはどうしていくか、そこからどう発展させていけるかということも考えて、「よどがわワイガヤ推進委員会(仮称)」に入りました。

十三の街について

結婚を機に淀川区に引っ越してきました。十三の河川敷は自然が豊かで、人もフレンドリーで、住みやすい。
子育てで煮詰まると夫に娘を預けて、十三の街で休憩していました。十三は人の距離がとても近くて、最初はドギマギしたのですが、慣れるとすごく楽に感じています。

河川敷の楽しみ方

私はよく1人キャンプや、西中島のバーベキューエリアで、椅子とテーブルを持ってデイキャンプをします。西中島のバーベキューエリアは4月~11月は使用料として 600円がかかりますが、有料期間はごみを回収してくれるので、快適に楽しんでいます。
この時期(晩秋から冬)は空気が澄んでいるので、河川敷は夜景がとても綺麗です。2022年4月からは淀川アーバンフロントが開催され、キャンプ、カヌーやSUP、ナイトクルーズも行われています。キャンプで河川敷に泊まるのも楽しいですよ。

※本インタビューは、2022年3月発刊「Mix Juso」(発行元:いきいきライフ阪急阪神)を一部改変したもので、現在の情報と異なる場合があります。

※掲載の内容はインタビュー回答者のご意見であり、当マンションの将来の周辺環境、資産価値などを保証するものではありません。

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