淀川キリスト教病院 産科(ウィメンズ&マタニティセンター・助産センター)
1955年、淀川エリアに、現在も変わらない
「全人医療」を掲げて生まれた「淀川キリスト教病院」。
多くの人々が住まうようになったこの地で、
長年、産科医療を通じて地域を見つめてきた陌間亮一医師にお話を伺いました。
Profile
淀川キリスト教病院 産科陌間 亮一 医師
十三エリアや大阪府・市の医療環境について
十三エリアを含む淀川区や東淀川区は、気軽に相談できるクリニックが多いですよ。
大阪市立十三市民病院や大阪回生病院、淀川キリスト教病院などの総合病院も近くにあります。
十三休日急病診療所も近くにありますので、心強いと思います。
淀川キリスト教病院はそうしたクリニックと病診連携※を行い、安心して暮らせる地域づくりをお手伝いしています。
十三にお住まいですと、平日の夕方や土日にクリニックを受診されて、何かあったらこちらで対応する、というケースも多いです。
そういったご安心いただける連携体制が整備されていると思います。
十三周辺の産婦人科や淀川キリスト教病院について
十三周辺には産婦人科のクリニックも多いですし、淀川キリスト教病院では、「セミオープンシステム」と言って、妊娠後期前半までの妊婦健診は産科クリニックで行い、分娩は淀川キリスト教病院で行うという仕組みを取り入れています。
夜間・休日に妊婦さんに異常があった場合においても当院で対応が可能です。
もちろん、他の病院でもそのようなシステムを取り入れておられる病院もあります。
また、当院は「地域周産期母子医療センター(※)」として古くから院内で小児科との連携体制を築いてきました。
お母さんが出産前に通院している段階から、診療科の垣根を越えて継続的に情報共有を行うことで、緊密な連携体制を築くことができます。
産婦人科と小児科は病棟も隣り合わせ。産まれた赤ちゃんに緊急のサポートが必要な時には、新生児科の先生がすぐ来てくれるという体制になっています。
また、産前、産後、お子様の通院の際にも利用できる、「こひつじひろば」(院内託児所)というスペースがあり、WEBから予約することが可能です。
ごきょうだいを保育士さんが見てくれている間に受診ができるので、好評をいただいております。
これからの「子育て」について
出産・育児の過程における家族のサポートは欠かせないと思います。
先日、 “パパさん先生”同士がお話しているのがちらっと聞こえたのですが、話題が「お弁当のおかず、何をつくる?」なんですよね。
産後の患者さんにかける声も、「子育て頑張ってね」の一言をかける時代ではないと思っています。
「サポートありますか?」とか、必要に応じて当院の相談窓口を親身になってご紹介するとか、私たち自身も意識改革が必要なのだと実感しています。
子育てについて病院が何か具体的なサービスを提供できるわけではありませんが、そういう意識を持つことはできますし、そうした意識で接することが大切だと思っています。
宗教法人 在日本南プレスビテリアンミッション
淀川キリスト教病院
大阪市東淀川区柴島1丁目7番50号
0120-364-489(固定電話から)・0570-003-489(携帯電話から)
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24.10.28先着順申込受付中。
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24.08.26「はじめに」「資産性」ページを公開いたしました。
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Main Contents
トップ TOP
はじめに INDEX
資産性 VALUE
間取り PLAN
アクセス ACCESS
ロケーション LOCATION
子育て環境 Childcare
定期借地権 SCHEME
クオリティ QUALITY
複合開発 DEVELOPMENT
インタビュー INTERVIEW
ブランド BRAND
1:外観完成予想図(梅田眺望) 2:基壇部完成予想図 3:スカイラウンジ完成予想図 4:image photo 5:image photo 6:外観完成予想図(花火) 7:ゲートガーデン完成予想図 8:image photo 9:キッチン(モデルルーム) 10:外観完成予想図 11:image photo 12:image photo
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