インタビュー|【公式】ジオタワー大阪十三|阪急阪神不動産|[住・商・官]複合開発、総712戸|超高層タワーレジデンス

Interviewインタビュー

図書館・河川敷で

十三に新たな魅力

「住み続けたいまち」へ

淀川区の古川 吉隆 区長に「十三」の魅力や
これからの「十三」についてお話いただきました。

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  • 淀川区古川 吉隆 区長

淀川区・十三のポテンシャルについて語る古川淀川区長=6月9日、編集部撮影

もと淀川区役所跡地に誕生した複合施設「JUSO CROSS(十三クロス)」が開業から2カ月を迎えた。
同施設には、大阪市立淀川図書館に加え、市民から寄贈された本で本棚をつくる私設図書館「まちライブラリー」、履正社十三図書館が同じフロアに集積。
三つの図書館機能が隣接する全国でも珍しい空間が誕生した。古川吉隆淀川区長に、開発によって新たな魅力が増した十三の今と将来像について聞いた。
(週刊大阪日日新聞 記者 森陽一)

―十三クロスが開業して2カ月が経った。手応えは。

開業前は利用状況を注視していましたが、想像以上に多くの人が訪れており、すでに地域に定着し始めていると感じています。特に印象的なのは空間のつくり方です。大階段を上がった先に、まちライブラリーのまるでカフェのような開放的な空間が目に入り、自然と立ち寄りたくなる雰囲気があります。
リニューアルした大阪市立淀川図書館も、以前に比べて格段に明るくなりました。本が手に取りやすく配置され、親しみやすい空間になっています。本がより身近な存在になったのではないでしょうか。

市民から寄贈された本が集まる、まちライブラリー=6月9日、編集部撮影

大阪市立淀川図書館の濱田仁美館長と=6月9日、編集部撮影

十三クロスの2階フロア

1 大阪市立淀川図書館

大阪市立淀川図書館が移転オープン。閲覧室は、以前の淀川図書館の約2倍の広さに。利用者の視線が行き交い、顔が見えるオープンな環境が広がる。読書・学習スペースや児童読み聞かせスペースなどがあり、多世代の交流にも期待がかかる。

2 保育学童施設

子育てと仕事や家事を両立できる快適な環境づくりを目指し、建物内に保育学童施設を設置。駅前の立地で、通勤時や仕事帰りの送迎にも便利。

3 まちライブラリー

ジオタワー大阪十三マンションギャラリー内で先行スタートしていた同ライブラリーが棟内にオープン。「交流型ワイガヤ図書館」として、本の貸し出しに留まらず、さまざまな目的で利用できる地域コミュニティーのハブとなる計画だ。

図書館によると、リニューアル後は土日の来館者数が1日平均約2000人と、移転前の約5倍に増えたそうです。
新規利用登録者も大幅に増えており、多くの方が新しい図書館を利用してくださっています。

公立と私設図書館が同じフロアにあるのは珍しい。

そうですね。公立図書館と私設図書館、さらに履正社十三図書館という三つの図書館機能が隣接している例は非常に珍しいと思います。まちライブラリーは市民に広く開かれた場所で、イベントや交流も活発に行われています。一方、公立図書館には公立図書館としての役割やルールがあります。それぞれが役割を分担しながら共存できるのが面白いところです。例えば淀川図書館で借りた本を、まちライブラリーの開放的な空間で読むこともできます。利用者が自分に合った使い方を選べることで、相乗効果が生まれていると感じています。

子育て世帯にとっても魅力的な施設になった。

十三はこれまで繁華街や飲食街のイメージが強く、必ずしも子育てのまちという印象ではありませんでした。
今回の開発によって、図書館やスーパー、保育施設などが整備され、まちの雰囲気が大きく変わりました。子育て世帯にとっても暮らしやすい環境が整ってきたと思います。保育・学童施設も既に開園しており、実際にここで暮らしながら子育てをするという選択肢が、より現実的になったのではないでしょうか。
十三クロスに併設するタワーマンション「ジオタワー大阪十三」についても、投資目的ではなく実際に住むために購入された方が多いと聞いています。地域に根差して暮らす人が増えることは、まちにとって大変意義のあることだと思います。

十三クロスの1階に先月オープンしたダイエーの新ブランド
「FoodStyle十三東店」=6月9日、編集部撮影

淀川河川敷の開発については。

淀川河川敷十三エリア魅力向上事業として、飲食店の屋台が集まる「ミナモ十三」の整備工事が進行中で、今年8月の開業を予定しています。まずは22店舗からスタートする予定で、カフェや海鮮居酒屋、串かつ店のほか、タコスやブリトーなど多彩な食文化を楽しめる空間になると聞いています。淀川河川敷は、梅田の高層ビル群を一望できる非常に魅力的なロケーションです。最近はバーベキュー施設の利用も増えており、平日でも利用者を見かけるようになりました。
河川敷の開放感や水辺空間の魅力に目を向けてもらえるようになれば、まちの新しい価値の発見につながると思います。

淀川河川敷で工事が進む「ミナモ十三」の建築現場。
22店舗の多様な屋台グルメが集結する=6月16日、編集部撮影

淀川の河川敷から梅田方面の高層ビル群を望む=5月14日、編集部撮影

今後の十三・淀川区の発展をどう見ている。

大阪全体で地価上昇が続いていますが、淀川区も高い伸び率を示しています。まちの魅力向上が地価や資産価値の向上につながり、さらなる投資を呼び込む好循環を生み出していきたいですね。十三は梅田に近く、阪急各線で京都・宝塚・神戸のいずれにもアクセスしやすい立地です。さらに阪急の新線構想が実現すれば、新大阪や関西国際空港とも直結し、利便性は一段と高まる可能性があります。今回の再開発は、その将来性を示す大きな一歩になったと感じています。

淀川区への居住を検討している人へメッセージを。

淀川区は大阪市24区で最も人口が多い区となりました。それだけ多くの方に選ばれているまちだということだと思います。大阪市は待機児童ゼロや保育料無償化など、子育て支援の充実が進んでいます。淀川区もその恩恵を受けながら、子育て世帯が安心して暮らせる環境づくりに力を入れています。また、淀川河川敷をはじめとする豊かな自然が身近にあり、空が広く感じられるのも魅力です。都心に近い利便性と開放的な暮らしを両立できるまちとして、これからも多くの方に選ばれる地域でありたいと思っています。

※本インタビューは、「週刊大阪日日新聞2026年6月27日号掲載」のものです。

※掲載の内容はインタビュー回答者のご意見であり、当マンションの将来の周辺環境、資産価値などを保証するものではありません。

※2階フロアイメージイラストは、 計画段階の図面を基に描いたもので、 設計・施工上の都合、 行政官庁の指導等により変更が生じる場合があります。また、施設・店舗の種類等は変更になる場合がございます。

※保育学童施設は居住者の入園を保証するものではなく、居住者以外の第三者も利用します。また施設の運営は将来にわたって保証されるものではありません。

※掲載の情報は2026年9月時点のものであり、今後変更になる場合があります。

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26.7.24先着順申込受付中

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1:外観完成予想図(淀川河川敷) 2:基壇部完成予想図 3:スカイラウンジ完成予想図 4:image photo 5:image photo 6:外観完成予想図(花火) 7:ゲートガーデン完成予想図 8:image photo 9:キッチン(モデルルーム) 10:外観完成予想図 11:image photo 12:image photo